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記録ID: 1722526
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山滑走
増毛・樺戸

雄冬山(増毛山道に沿いながら)

2019年02月03日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
16.6km
登り
1,197m
下り
1,197m

コースタイム

岩老(6:35) − 主稜線708.9m三角点付近(10:15) − 雄冬山(12:45〜12:55) − 主稜線708.9m三角点付近(13:55) − 岩老(16:25)
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩老の高台にある東屋横に駐車。
コース状況/
危険箇所等
雄冬山手前の標高1000〜1050mは尾根が細く、東側斜面を巻く。雪面が固い時は滑落注意。場合によってはアイゼンで直登か。
岩老川流域の特徴ある岩峰(P483m & P320m)を左手に見ながら……。
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岩老川流域の特徴ある岩峰(P483m & P320m)を左手に見ながら……。
マルヒラ川源流域を大きく回りこむ今回のルート、目指す雄冬山は進行方向から右90度の方向に。
マルヒラ川源流域を大きく回りこむ今回のルート、目指す雄冬山は進行方向から右90度の方向に。
天狗岳の南斜面も滑降意欲をそそる。
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天狗岳の南斜面も滑降意欲をそそる。
主稜線上の669m標高点の西側から。やっと雄冬山が進行方向に見えてきた。
主稜線上の669m標高点の西側から。やっと雄冬山が進行方向に見えてきた。
東側には暑寒別岳。
東側には暑寒別岳。
正面の971mピークと、右奥に雄冬山。
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正面の971mピークと、右奥に雄冬山。
後ろを振り返れば天狗岳。
後ろを振り返れば天狗岳。
雄冬山山頂手前の細尾根。ここは左側を巻く。
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雄冬山山頂手前の細尾根。ここは左側を巻く。
雄冬山山頂直下から、群別岳 & 奥徳富岳(左)と浜益岳(右)。
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雄冬山山頂直下から、群別岳 & 奥徳富岳(左)と浜益岳(右)。
群別岳(右)と奥徳富岳(左)のUP。
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群別岳(右)と奥徳富岳(左)のUP。
雄冬山の山頂に着いた。
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雄冬山の山頂に着いた。
千代志別川流域方面。快晴だった空に、雲が押し寄せてきた。
千代志別川流域方面。快晴だった空に、雲が押し寄せてきた。

感想

雄冬山は2016年3月にケマフレから訪れたことがある。次回は厳冬期にと思い、ルートを検討しているときに増毛山道が再生された事を知り、積雪期は直に道を歩く訳ではないけれど、増毛山道に沿うのも良いかなと思いついた。昨年の春に試登して、一部スキーに向かない部分を修正して、今回のルートとなった。スキーで山に入るけれど、滑降よりは登頂重視、自分の思うような自由にルートを設定できるのが雪山の楽しさ。

主稜線上、標高700mから雄冬山山頂までの斜面では、厳冬期ならではのスキー滑降が楽しめた。一方、標高500m以下では、未明までの強風でパックされた雪に、厳冬期とは思えない気温の上昇が加わり、重くて滑らない最悪の雪質に悩まされた。でも、総合的には満足できるかな。

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コメント

こんにちは
0v0さん
初めまして、こんにちは!

僕も同じ日に雄冬山に登りました。天気も良くて最高の山日和でしたね。
岩尾温泉からでもうまくルート取りすればスキーで滑って戻れるんですね。大変参考になりました。
2019/2/6 23:14
Re: こんにちは
aofukurohさん、始めまして。

山頂に足跡が残っていたので、先行者がいた事を知りました。快晴の一番いい時に登頂できたようで、良かったですね。
2019/2/7 18:34
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