道志、菜畑山（山梨百名山）、赤嶺ヶ岳（朝日岳）

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:38

8:52 道志村役場
10:10 10:18 入道山
11:19 11:21 秋山峠
11:28 11:38 朝日山(赤鞍ヶ岳・ブナダツマ)
11:53 11:53 岩殿山
12:28 12:55 岩戸ノ峰(高丸・高丸山・大峰)
13:20 13:20 本坂峠(道志口峠・大杉峠・大ドーミ)
13:33 13:49 ブドウ岩ノ頭(高丸・葡萄山)
13:59 13:59 アミハリ(網張峠・切通シ)
14:14 14:14 網場峠(アミバ)
15:08 15:37 菜畑山(大久保入ノ峰)
15:54 16:01 テレビ塔
17:10 17:10 和出村バス停
17:27 17:30 道志村役場
17:30 ゴール地点

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

休日OKの道志村役場駐車場（村長さんの枠の横にとめさせていただきました）

コース状況／危険箇所等

思ったより雪。1000mくらいから雪。尾根の上り下りで北側斜面に多く、難儀。しかもまとわりつく。

写真

2/3 17:27

役場から山中湖方面へちょっといったバス停の大川渡のところが入口

2/3 8:58

ここを国道413号から入ります。向かいの駐車場にいらっしゃった地元のおじさんに挨拶したところ、「林道から登山道に入るところを行き過ぎる人が多い。水タンクを過ぎたら左へ行きなさい」とアドバイスいただきました。多謝。

2/3 8:58

ちょっと先にはガススタンド。日曜はお休みのようです。

2/3 8:58

林道を暫く上ります。

2/3 9:05

途中、ナイスな富士山ときんとん雲（？）

2/3 9:05

鹿よけのゲートを通過

2/3 9:16

神社の看板

2/3 9:16

秋葉神社です。山行安全祈願しお参り。

2/3 9:20

おう、これだ！おじさんに教えてもらったタンク。

2/3 9:24

ちょっと先から左にのぼりいよいよ登山道いきなり雪道かとおもいましたが、ここだけでその後はしばらく乾いた道でさくさくと歩けました。

2/3 9:37

先々週末に登った高圧鉄塔が見えました。確かに見晴らしよさそう。

2/3 10:04

いい感じの冬の尾根道。

2/3 10:21

と、、、標高1000mくらいから雪が出だす。アイゼンはいらないで踏みあとをいけば大丈夫な新雪。先週木曜の夜に降ったのかな。

2/3 11:22

厳道峠分岐。主稜にでました。

2/3 11:30

このあたりの最高峰1299m、赤鞍ヶ岳（朝日岳）に着きました。一面雪。

2/3 11:38

渋い山頂看板もあり山頂の至福。でも、ここからが雪道上り下りを難儀。

2/3 13:22

菜畑山へ向け主稜尾根を上ったり下りたりし、ブドウ岩の頭。5つ目くらいのピーク。雪があったりなかったりですが、アイゼンを試してみた。でも10cmも足下に雪がまとわりついてどうにも。アイゼン無しの方が歩きやすいことを発見。

2/3 13:40

ここ1224mピークを左、戻り気味に折れていきます。看板と先人のお踏み跡あり、迷わずに済みました。雪道の有難い部分。

2/3 15:06

菜畑山から今倉山、二十六夜山の方向が林間に見えます。

2/3 15:08

やっと菜畑山の巣箱に来ました。さすがに小鳥様は不在。

2/3 15:09

菜畑山山頂。

2/3 15:11

東屋の跡地とかでいい感じの椅子が並んで、谷の道志川をはさんで向かいの大室山、加入道山から二十六夜山方面まで、いい見晴らしです。

2/3 15:18

今倉山、二十六夜山とその先の富士山方面。面白いレンズ雲です。夕方のいい景色をご褒美にいただきました。

2/3 15:39

下ります。

2/3 16:16

途中から林道。時々開けていい景色が見えます。もう一度雪道に入り難儀するのを避け、遠回りに林道を降りました。

2/3 16:34

が、恐怖の養豚場。確かに皆様のレポにありますように、相当な香りです。

2/3 16:53

下山後は、こちら熊野八幡神社にお参りし、無事帰還のお礼。看板によりますと旧指定村社。江戸時代のもののようです。

2/3 16:56

国道413号にでました。バス停もあり。いい時間だなと思いましたが、平日しか運行されていず、てくてくと役場まで国道を歩きもどりました。

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

kenikebe

途中からの雪道とアップダウンの組み合わせで主稜歩きはあなどれず。ずいぶんと時間がかかりました。山梨100名山の菜畑山からの下りはさすがに楽ちんでした。紅椿の湯は17時から半額（500円）で、ゆったりして帰りました。が、次の日から筋肉痛です。