記録ID: 1724810
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ハイキング
中国
大和山〜高陣山<吉備中央町>(岡山県の山・備前)
2012年01月20日(金) [日帰り]
kurosaki
その他1人
- GPS
- 09:15
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 688m
- 下り
- 679m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:15
10:20
50分
スタート地点12.01.20
11:10
11:10
40分
車道出合い
12:55
13:00
40分
三笠園
13:40
13:40
25分
R484
14:05
14:05
40分
峠
15:35
駐車地点
日帰り
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 4:00
10:40
70分
駐車地点08.02.22
11:50
13:05
95分
高陣山
14:40
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
<高陣山登山口> 田地下からはR484、R57、ふるさと農道吉川地区が出合う吉備中央町田地下の交差点。ふるさと農道吉川地区を東へ300mほど、左下に下る狭い舗装道に入る。直ぐに広い空地があるのでそこに駐車できる。舗装道を集落へ下り、カーブ地点(右手に小さな墓地)が田地下登山口になる。ふるさと農道吉川地区をさらに東進、峠の最高点、「かようエコセンター」「だちょう牧場」の標識あたりに駐車すると、少し戻り北にはいる舗装道を登ると高陣山の山頂に簡単に立てる。正面登山口。少し離れるが「道の駅かよう」が一番無難か。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
12.01.20 大和山から高陣山へ 「道の駅かよう」駐車場南端に道標がある。道標に従い登山口へ。「ことわざの道入り口」の道標(5分)。古和田城跡(15分)。車道出合い(20分)。三笠園分岐(5分)。龍王の水(10分)。休憩舎あり。山頂休憩舎(10分)。トイレあり。南方向の展望がよい。遥か水島の工業地帯。瀬戸内海の島が見える。雨量観測レーダーと岡崎嘉平太の「望郷」の碑。東の小高いところに上れば二等三角点。手前に年中涸れないという龍王の噴水がある。 下山は三笠園分岐まで引き返し(20分)、三笠園に進む。園内を散策入口のトイレ横から荒れ加減の山道(作業道跡か?)に入る。倒木さえ片付ければいい道になるのだが。踏跡がいくつか分岐するがすべて見送る。樹林を抜け前方が明るくなってくると幅広の道に出合う。右へ。山すその畑に出る(車道出合い)(15分)。右へ、集落に向かって下っていく。前方に高陣山の電波塔が見える。このまま山すその集落の中の道を南に進めば「道の駅かよう」に戻れるが今日は高陣山にも登るつもりなので田んぼの中の道を南東に進む。車道を横切り右手の急坂の舗装道を登ると広いグラウンドに出た。右の踏み跡の奥に383.3m四等三角点(15分)。(登り1時間5分、下り50分) 三角点の南に踏み跡が見えたのでそのままR484に直に下ることにした。が途中で分からなくなったので適当に斜面を下る。R484を横切りバス停の標識から東の道に入る(5分)。人家の奥を回りこんでやがて無舗装の林道となる。道はきれいだ。峠(25分)。右手に幅広の山道が分岐する。予想外の道のよさに喜んだが直ぐに普通の山道となり、単なる踏跡となり、墓所に突き当たった(10分)。「陣山家累代の墓」と銘打ってある。青い苔に包まれていたが立派な石である。周りには石塔や小さな祠が散在している。昭和三十三年とはそれほど昔とは思えないが、今は参る人はいないようだ。道らしきものは時折現れるがすっかりヤブコギになってとにかくピークに着いた。しかし何処を見ても電波塔が見えない。どうやらまだ手前のようだ。右折れ加減に尾根を南に進む。次の小起伏で前方のピークに電波塔を発見。林道に入って以来始めて目的地が見えた。尾根の左に山道を発見。辿ると下の電波塔に出た。右に斜面を登ると上の電波塔(30分)。大きな貯水槽。電波塔から左(西)林に入ると直ぐに三角点を発見。周りの潅木が切られきれいになっていた。電波塔の横の盛り土から樹間に北方向が見える。今日は曇り。厚い雲を被った雪の山が見える。予定では下山は前回の西に伸びる尾根を下る予定だったが、作業道の先が分からないので正面をすんなり下りることにした。牛舎の牛たちがみんな立ち上がり見送ってくれる。「ふるさと農道」出合い(10分)。「道の駅かよう」(25分)。(登り1時間10分) 08.02.22 広域農道から高陣山へ R484からふるさと農道吉川地区へ東折、吉備高原広域農道への広い分岐の手前、右手の小さな舗装道分岐の路肩が広かったのでそこ駐車、直ぐ先の左(北)への舗装道を下ると直ぐに広い空地を見つける。駐車にはこちらの方がよさそうだ。舗装道が民家に突き当たり北にカーブ、畑の上に上がる作業道を見つける。小さな墓地がある(5分)。右折、作業道を登る。分岐は左へ。小鞍部に上ると右手に鳥居とお堂。回り込んで北面を進む。行く手頭上にふるさと農道吉川地区のガードレールが見えてくると作業道と分れ沢を渡る(10分)。降口には囲いをされたポンプ(たぶん)。山道を進む。尾根の中腹を回り込んでふたたび沢に出会った辺りで踏跡は分かり辛くなってくる。東、やがて北東へ、浅い沢筋を登る。沢が広がってくると左の尾根下が進みやすい。久しく人が通ってないようでかなり荒れていた。登り詰めて開拓地跡にでるのに時間がかかった(30分)。開拓地跡の尾根には荒れ加減だが幅広の明瞭な作業道。右へ。<左はたぶん尾根の先端で途切れる>ススキの原となった次の開拓地跡を右に見て次の尾根肩から植林と雑木林の境目を山に入り北に登る。植林の北を右にまわりこむと貯水槽と思われるコンクリの建物に出合う(15分)。三角点はこの建物の裏の山の中。雪で倒れた潅木に覆い隠されていた三角点を探り出すまでに相当の時間がかかった。雪を払われて立ち上がった木に赤テープをつける。山頂は広場で高陣山無線中継局の表札の出た電波塔が聳える。 下山。舗装道を正面に下るのはあまりにも簡単すぎるので東に下ってみることにする。電波塔の北側の刈払いの道を東に進む。建造物の前を通りさらに東に進む。次第に踏跡は不明瞭になる。沢筋に旧山道があったようだが右の尾根に進路を振ったためやがてさび付いた有刺鉄線に進路を遮られてしまった。2.3度隙間をくぐりぬけ、何とか民家近くの道路に出る(40分)。<山頂から北に下り489mピーク方向へ作業道を辿り西山集落へと南下する方がよかったかとも思う>。(登り1時間下り40分) 03.10.11 南東の登山口から大和山山頂へ R485がR57と出合う所に「道の駅かよう」がある。川を挟んで西側の山すそが登山口。「ことわざの道入り口」の道標。ことわざを読みながら小道を進む。左に古和田城跡への分岐。ちょっと立ち寄ってみる(15分)。分岐まで戻って西に進む。直ぐに南からの小道に出会う。北西に進路を変え赤松林の気持ちよい小道を行く。車道出会い(20分)。車道を右へ。道標あり。妙本寺三笠園(10分)への分岐。車道脇の龍王の水で喉を潤す。車道終点が大和山山頂(30分)。休憩舎(03年春新築)と雨量観測所。樹木が伸びて展望はいまひとつ。三角点は東に少し上ったところ。(登り1時間5分) 大和山オオワサン 608.3m 賀陽町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=21859 |
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