01道の駅かよう
水車越しに大和山
ここが出発点です。水車の向こうに見える大和山(おおわさん)が絵になっています。
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01道の駅かよう
水車越しに大和山
ここが出発点です。水車の向こうに見える大和山(おおわさん)が絵になっています。
02道の駅かよう水車前の鯉
道の駅の施設内にこうした鯉の遊泳が見られるのは心休まります(*^^*)観光地にありがちな人に寄ってくる鯉ではありません。鯉と水車を動画にも撮りました。
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02道の駅かよう水車前の鯉
道の駅の施設内にこうした鯉の遊泳が見られるのは心休まります(*^^*)観光地にありがちな人に寄ってくる鯉ではありません。鯉と水車を動画にも撮りました。
03ムシトリナデシコ
5月から7月にかけて、茎の先の集散花序に鮮やかなピンク色の花を咲かせます。花序のつく節の下から分泌する粘液に虫が付くことからこの名が付けられました。法面や舗装道路にも多数咲いていました。
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03ムシトリナデシコ
5月から7月にかけて、茎の先の集散花序に鮮やかなピンク色の花を咲かせます。花序のつく節の下から分泌する粘液に虫が付くことからこの名が付けられました。法面や舗装道路にも多数咲いていました。
04道の駅かよう&大和山
道の駅というより標高350mの「山の駅」という景観です。大和山(おおわさん)の山容が牧歌的な景観にマッチしています。
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04道の駅かよう&大和山
道の駅というより標高350mの「山の駅」という景観です。大和山(おおわさん)の山容が牧歌的な景観にマッチしています。
05妙仙寺山門越しに本堂
岡崎嘉平太の菩提寺です。日中の国交断絶時代に時の周恩来総理(中華人民共和国の初代首相)と厚い友情の絆を結び、戦後100回にものぼる訪中を行うなど日中の交流の促進に尽力した郷土出身の偉人です。
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05妙仙寺山門越しに本堂
岡崎嘉平太の菩提寺です。日中の国交断絶時代に時の周恩来総理(中華人民共和国の初代首相)と厚い友情の絆を結び、戦後100回にものぼる訪中を行うなど日中の交流の促進に尽力した郷土出身の偉人です。
06ラークスパー
和名の「千鳥草(チドリソウ)」は、花のかたちがチドリの飛ぶ姿を連想させることにちなみます。 同じく、ツバメに例えて「飛燕草(ヒエンソウ)」の別名もあります。花はデルフィニウムに似ていますが、葉の形はコスモスに似ています。
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06ラークスパー
和名の「千鳥草(チドリソウ)」は、花のかたちがチドリの飛ぶ姿を連想させることにちなみます。 同じく、ツバメに例えて「飛燕草(ヒエンソウ)」の別名もあります。花はデルフィニウムに似ていますが、葉の形はコスモスに似ています。
07タチアオイ
まっすぐに伸びる草姿から「立葵(タチアオイ)」の和名があります。2mくらいに伸びる長い茎に、花を穂状につけます。梅雨入りごろ、花穂の下から咲き始めて順々に咲き上がり、花が終わるころに梅雨が明けるといわれています。真っ赤もありました。
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07タチアオイ
まっすぐに伸びる草姿から「立葵(タチアオイ)」の和名があります。2mくらいに伸びる長い茎に、花を穂状につけます。梅雨入りごろ、花穂の下から咲き始めて順々に咲き上がり、花が終わるころに梅雨が明けるといわれています。真っ赤もありました。
08ハタザオキキョウ
キキョウという名前がついていますがキキョウの仲間ではなく、ホタルブクロ属の宿根草です。園芸植物ですが、関東以北では野生化していることもあるそうです。周辺は妙仙寺の花壇のようでした。
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08ハタザオキキョウ
キキョウという名前がついていますがキキョウの仲間ではなく、ホタルブクロ属の宿根草です。園芸植物ですが、関東以北では野生化していることもあるそうです。周辺は妙仙寺の花壇のようでした。
09オオキンケイギク
&ヒメジョオン
ともにキク科の植物で、舗装道路沿いにもしばしば群生していました。ヒメジョオンは、ハルジオンよりも開花時期が遅く、葉が茎を抱きません。
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09オオキンケイギク
&ヒメジョオン
ともにキク科の植物で、舗装道路沿いにもしばしば群生していました。ヒメジョオンは、ハルジオンよりも開花時期が遅く、葉が茎を抱きません。
10ノアザミ
&ハキリバチの仲間
本日の主役の花であるノアザミです。花の上には体長1cm程のハキリバチの仲間、下にはキリギリスの仲間の幼虫?がいました。ノアザミがどれだけ虫に好かれているかを以下の写真や動画にて紹介していきます。
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10ノアザミ
&ハキリバチの仲間
本日の主役の花であるノアザミです。花の上には体長1cm程のハキリバチの仲間、下にはキリギリスの仲間の幼虫?がいました。ノアザミがどれだけ虫に好かれているかを以下の写真や動画にて紹介していきます。
11交尾中のベニシジミ春型
ベニシジミのメスは生涯に一度しか交尾をしないので、既に交尾を終えたメスは翅を小刻みに震わせながら歩きオスが離れて行くのを待つそうです。ノアザミの蜜を吸うシーンとともに、この貴重なシーンを動画に撮りました!(^^)!
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11交尾中のベニシジミ春型
ベニシジミのメスは生涯に一度しか交尾をしないので、既に交尾を終えたメスは翅を小刻みに震わせながら歩きオスが離れて行くのを待つそうです。ノアザミの蜜を吸うシーンとともに、この貴重なシーンを動画に撮りました!(^^)!
12ツユクサ&アブの仲間
朝咲いた花は一日経つとしぼみ、翌日にはまた別の花が咲く、ということを繰り返します。黄色いのは花粉がほとんどない不完全なおしべで、小さなアブのメスはちゃんと花粉が豊富なおしべの葯をなめています。なお、ツユクサは自家受粉できます。
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12ツユクサ&アブの仲間
朝咲いた花は一日経つとしぼみ、翌日にはまた別の花が咲く、ということを繰り返します。黄色いのは花粉がほとんどない不完全なおしべで、小さなアブのメスはちゃんと花粉が豊富なおしべの葯をなめています。なお、ツユクサは自家受粉できます。
13ノアザミ
&ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハはアカタテハに似ていますが、後翅の表側のこげ茶色の部分が少ないです。ノアザミの蜜に夢中でした。
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13ノアザミ
&ヒメアカタテハ
ヒメアカタテハはアカタテハに似ていますが、後翅の表側のこげ茶色の部分が少ないです。ノアザミの蜜に夢中でした。
14ウツボグサ
和名は花穂が矢を収納しておくウツボ(空穂)に似ていることに由来します。ここは数が少なく、ノハラナデシコ<写真64>撮影地点周辺の空き地には群生していました。
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14ウツボグサ
和名は花穂が矢を収納しておくウツボ(空穂)に似ていることに由来します。ここは数が少なく、ノハラナデシコ<写真64>撮影地点周辺の空き地には群生していました。
15ネジキ
いかにもツツジ科らしい形の小さな花です。生長すると幹がねじれるのが名前の由来です。この周辺に2,3本あり、いい香りがしていました。
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15ネジキ
いかにもツツジ科らしい形の小さな花です。生長すると幹がねじれるのが名前の由来です。この周辺に2,3本あり、いい香りがしていました。
16ミヤコイバラ
ノイバラに似ていますが、花期は少し遅く、托葉の櫛の歯状の切れ込みは付け根周辺にはありません。舗装道路沿いに咲いているのを何度も見かけました。
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16ミヤコイバラ
ノイバラに似ていますが、花期は少し遅く、托葉の櫛の歯状の切れ込みは付け根周辺にはありません。舗装道路沿いに咲いているのを何度も見かけました。
17スイカズラ
&トラマルハナバチ
スイカズラの花の色は白から黄色へと変化します。そろそろ花期も終わりのようで、花数は少なかったです。トラマルハナバチは腹部の先端だけが黒く、マルハナバチの仲間の中では比較的よく見かけます。
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17スイカズラ
&トラマルハナバチ
スイカズラの花の色は白から黄色へと変化します。そろそろ花期も終わりのようで、花数は少なかったです。トラマルハナバチは腹部の先端だけが黒く、マルハナバチの仲間の中では比較的よく見かけます。
18ツシマキモンチラシ
三角関係(>_<)
アスファルトの歩道のど真ん中で、カップルの上に覆いかぶさっているお邪魔虫君がいました。(*_*;ヤホシホソマダラに似ており、翅の先端付近に小さめの斑紋があります。対馬ではよく見られる蛾ですが、その他の地域では目撃例が非常に少なく、岡山県では報告はあるものの、情報不足とされています。非常に珍しい蛾が一度に三匹、しかも交尾中という貴重なシーンを動画にも撮りました。
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18ツシマキモンチラシ
三角関係(>_<)
アスファルトの歩道のど真ん中で、カップルの上に覆いかぶさっているお邪魔虫君がいました。(*_*;ヤホシホソマダラに似ており、翅の先端付近に小さめの斑紋があります。対馬ではよく見られる蛾ですが、その他の地域では目撃例が非常に少なく、岡山県では報告はあるものの、情報不足とされています。非常に珍しい蛾が一度に三匹、しかも交尾中という貴重なシーンを動画にも撮りました。
19カラスアゲハ♀
右の後翅がほとんどありませんが、元気に飛んでいました。光が当たらないとわかりにくいのですが、ミヤマカラスアゲハとは違い、前翅の明るい部分の幅が一定ではありません。
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19カラスアゲハ♀
右の後翅がほとんどありませんが、元気に飛んでいました。光が当たらないとわかりにくいのですが、ミヤマカラスアゲハとは違い、前翅の明るい部分の幅が一定ではありません。
20キキョウソウ
ヒナキキョウソウに似ていますが、花のすぐ下に葉があります。舗装道路にもポツンポツンと生えていましたが、この周辺には少しまとまって咲いていました。ここから高陣山<写真24>まではほとんど日陰で涼しかったです。
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20キキョウソウ
ヒナキキョウソウに似ていますが、花のすぐ下に葉があります。舗装道路にもポツンポツンと生えていましたが、この周辺には少しまとまって咲いていました。ここから高陣山<写真24>まではほとんど日陰で涼しかったです。
21ヨウシュヤマゴボウ
黒っぽい濃い紫色の実がなります。昔はこれで染物をしたりままごとをしたりして遊ぶ子供も多かったと思いますが、この植物全体に毒性があります(*_*;あまり触らないほうが・・・
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21ヨウシュヤマゴボウ
黒っぽい濃い紫色の実がなります。昔はこれで染物をしたりままごとをしたりして遊ぶ子供も多かったと思いますが、この植物全体に毒性があります(*_*;あまり触らないほうが・・・
22高陣山頂上南の牧場の牛
地面にうずくまってのんびり反芻していましたが、こちらに気づくと慌てて立ち上がって全員集合。往路と復路の2回、動画を撮りましたが、なぜかみんなカメラ目線バッチリでした(*^^*)
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22高陣山頂上南の牧場の牛
地面にうずくまってのんびり反芻していましたが、こちらに気づくと慌てて立ち上がって全員集合。往路と復路の2回、動画を撮りましたが、なぜかみんなカメラ目線バッチリでした(*^^*)
23テイカカズラ
ケテイカカズラに似ていますが、花筒の太い部分が細い部分より短いことで見分けられます。花は散っているのもありますが、全体的にはまだ見頃でした。
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23テイカカズラ
ケテイカカズラに似ていますが、花筒の太い部分が細い部分より短いことで見分けられます。花は散っているのもありますが、全体的にはまだ見頃でした。
24高陣山頂上三角点「高神」
標高504.5m頂上三角点です。電波塔のすぐ手前の舗装道路終点から背の高い草の間の踏み跡を辿り、電波塔のすぐ左の斜面の赤土が見えている辺りから木が生えた中に入るとすぐです。往路は踏み跡を北に進み過ぎてしまいました。
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24高陣山頂上三角点「高神」
標高504.5m頂上三角点です。電波塔のすぐ手前の舗装道路終点から背の高い草の間の踏み跡を辿り、電波塔のすぐ左の斜面の赤土が見えている辺りから木が生えた中に入るとすぐです。往路は踏み跡を北に進み過ぎてしまいました。
25松ぼっくりに
シロホウライタケ?
木の間を適当に歩いていると、足元に落ちていました。カサの直径7mm、高さ1.5cm程の白いキノコでした。
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25松ぼっくりに
シロホウライタケ?
木の間を適当に歩いていると、足元に落ちていました。カサの直径7mm、高さ1.5cm程の白いキノコでした。
26クリの花ズーム
この周辺は少し広く、自動車2,3台分のスペースがありました。西に満開のクリの木が見えたのでズームしてみました。この日は何度もカルキに似た独特のにおいを嗅ぎ、学校のプールを思い出しました。
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26クリの花ズーム
この周辺は少し広く、自動車2,3台分のスペースがありました。西に満開のクリの木が見えたのでズームしてみました。この日は何度もカルキに似た独特のにおいを嗅ぎ、学校のプールを思い出しました。
27白いサツキ
舗装道路沿いに植えてあるようで、しばらくピンクと白の花が交互に見られました。葉は長さ2cm前後と小さく、枝などに毛が多いのでわかりやすいです。
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27白いサツキ
舗装道路沿いに植えてあるようで、しばらくピンクと白の花が交互に見られました。葉は長さ2cm前後と小さく、枝などに毛が多いのでわかりやすいです。
28アジサイ
エコセンター入口の看板周辺は道路工事中でしたが、通行止めではありませんでした。この周辺では色づき始めたアジサイが数本ありました。
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28アジサイ
エコセンター入口の看板周辺は道路工事中でしたが、通行止めではありませんでした。この周辺では色づき始めたアジサイが数本ありました。
29モミジ越しに高陣山
振り返ると、先程登ってきた高陣山<写真24>が見えました。
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29モミジ越しに高陣山
振り返ると、先程登ってきた高陣山<写真24>が見えました。
30ユッカ
白い花が見えたので、砂利道に入って少し近づいてみました。周辺は草が茂り、葉は見えませんでした。ユッカと呼ばれる観賞用の植物には、アツバキミガヨランなどいくつか種類があり、葉を見なければなかなか区別しにくいようです。
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30ユッカ
白い花が見えたので、砂利道に入って少し近づいてみました。周辺は草が茂り、葉は見えませんでした。ユッカと呼ばれる観賞用の植物には、アツバキミガヨランなどいくつか種類があり、葉を見なければなかなか区別しにくいようです。
31ヤブジラミ
花の直径は2mm程しかなく、細長く細かに裂けたような形の葉が特徴です。
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31ヤブジラミ
花の直径は2mm程しかなく、細長く細かに裂けたような形の葉が特徴です。
32エコセンター東屋越しに
高陣山
舗装道路から少し逸れる土道の先に東屋がありました。ちょうど高陣山<写真24>の電波塔が見えています。この少し北から360度パノラマ動画を撮りました。
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32エコセンター東屋越しに
高陣山
舗装道路から少し逸れる土道の先に東屋がありました。ちょうど高陣山<写真24>の電波塔が見えています。この少し北から360度パノラマ動画を撮りました。
33ホコリタケの仲間
直径3cm程の球体で表面にいぼ状の突起があります。ヒメホコリタケあたりでしょうか。前日、前々日の2日間は大雨警報が出ており、合計100ミリ近い雨が降ったはずですが、周辺の地面は乾いており、キノコが生えているほうが不思議なくらいでした。ここからすぐに舗装道路に戻りました。
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33ホコリタケの仲間
直径3cm程の球体で表面にいぼ状の突起があります。ヒメホコリタケあたりでしょうか。前日、前々日の2日間は大雨警報が出ており、合計100ミリ近い雨が降ったはずですが、周辺の地面は乾いており、キノコが生えているほうが不思議なくらいでした。ここからすぐに舗装道路に戻りました。
34ネズミモチ
花の先端は反り返り、よく似たトウネズミモチよりも花筒部が長いです。
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34ネズミモチ
花の先端は反り返り、よく似たトウネズミモチよりも花筒部が長いです。
35ヤマツツジ
花期はそろそろ終わりの木も多かったのですが、この周辺だけはきれいに咲いていました。
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35ヤマツツジ
花期はそろそろ終わりの木も多かったのですが、この周辺だけはきれいに咲いていました。
36ノアザミ&ナミアゲハ
ちょうど広域農道に出合った所です。周辺はノアザミなどが群生しており、ナミアゲハが蜜を吸っていたので動画も撮りました。キアゲハとは違い、翅の付け根の周辺の表側に黒い部分がありません。
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36ノアザミ&ナミアゲハ
ちょうど広域農道に出合った所です。周辺はノアザミなどが群生しており、ナミアゲハが蜜を吸っていたので動画も撮りました。キアゲハとは違い、翅の付け根の周辺の表側に黒い部分がありません。
37ワルナスビ
花の色は白や淡い青紫色で見た目はかわいいのですが、葉の裏や茎はトゲだらけでいかにもワルそう(*_*;群生していました。
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37ワルナスビ
花の色は白や淡い青紫色で見た目はかわいいのですが、葉の裏や茎はトゲだらけでいかにもワルそう(*_*;群生していました。
38ノアザミ
&モンシロチョウ
これまたノアザミにしがみついて離れません(*^^*)動画も撮りました。
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38ノアザミ
&モンシロチョウ
これまたノアザミにしがみついて離れません(*^^*)動画も撮りました。
39ヒメジョオン
&ヒオドシチョウ
翅の裏側は<写真59>のようなこげ茶色なのですが、表側の模様が透けて見えているので、この写真ではヒオドシチョウと思えません。動画には表側の模様がはっきり映っています。
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39ヒメジョオン
&ヒオドシチョウ
翅の裏側は<写真59>のようなこげ茶色なのですが、表側の模様が透けて見えているので、この写真ではヒオドシチョウと思えません。動画には表側の模様がはっきり映っています。
40オカトラノオ
よく似たヌマトラノオと違い、花穂が垂れ下がります。咲き始めでした。
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40オカトラノオ
よく似たヌマトラノオと違い、花穂が垂れ下がります。咲き始めでした。
41ウツギ
ヒメウツギとは違い、萼などに毛があります。花はほとんど終わり、実ができていました。
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41ウツギ
ヒメウツギとは違い、萼などに毛があります。花はほとんど終わり、実ができていました。
42ノアザミ&モンキアゲハ
黒いアゲハチョウは種類が多いのですが、モンキアゲハは白い紋が目立つのですぐにわかります。アンタもノアザミ好きねぇ(^^♪動画も撮りました。
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42ノアザミ&モンキアゲハ
黒いアゲハチョウは種類が多いのですが、モンキアゲハは白い紋が目立つのですぐにわかります。アンタもノアザミ好きねぇ(^^♪動画も撮りました。
43謎の観音像
ちょうど道路の入口の向かい側に大きな石があり、上になぜか観音像が(*_*;これはここから北上しなさいということだと思い、右折しました。
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43謎の観音像
ちょうど道路の入口の向かい側に大きな石があり、上になぜか観音像が(*_*;これはここから北上しなさいということだと思い、右折しました。
44ヘビイチゴ
大きさは1cm程でした。ヤブヘビイチゴとは違い、丸っこい形の葉です。
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44ヘビイチゴ
大きさは1cm程でした。ヤブヘビイチゴとは違い、丸っこい形の葉です。
45コガクウツギ
そろそろ花期は終わりなのか、花はほとんどありませんでした。中国地方にはよく似たガクウツギはないそうです。
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45コガクウツギ
そろそろ花期は終わりなのか、花はほとんどありませんでした。中国地方にはよく似たガクウツギはないそうです。
46イモカタバミ
よく似たムラサキカタバミは花の中心部が黄緑色です。周辺の舗装道路の端には水がちょろちょろ流れていました。
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46イモカタバミ
よく似たムラサキカタバミは花の中心部が黄緑色です。周辺の舗装道路の端には水がちょろちょろ流れていました。
47キツネノボタン
よく似た花が多いのですが、花の直径は1.5cm程で葉はあまり切れ込まず、茎には毛がありません。
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47キツネノボタン
よく似た花が多いのですが、花の直径は1.5cm程で葉はあまり切れ込まず、茎には毛がありません。
48シロツメクサ
こうして拡大してみると、マメ科らしい形の花の集合体であることがわかります。群生していました。
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48シロツメクサ
こうして拡大してみると、マメ科らしい形の花の集合体であることがわかります。群生していました。
49コウゾリナ
花はハナニガナなどに似ていますが、細長い葉は茎を抱かず、茎などに毛が目立ちます。
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49コウゾリナ
花はハナニガナなどに似ていますが、細長い葉は茎を抱かず、茎などに毛が目立ちます。
50威嚇しようか悩むポニー
動画を撮っていると、近寄ってきましたが、すぐにUターンしました。なぜか連れが謝っています。こっちへ来てと首をゆっくり上下に振りながら前脚で地面をかくのかと思いきや、あっちへ行けと脚をドスンと踏み鳴らして威嚇したのでした(-_-;)見なかったことにしなければならないほど怖くはなかったようです。喜んでいいのでしょうか・・・
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50威嚇しようか悩むポニー
動画を撮っていると、近寄ってきましたが、すぐにUターンしました。なぜか連れが謝っています。こっちへ来てと首をゆっくり上下に振りながら前脚で地面をかくのかと思いきや、あっちへ行けと脚をドスンと踏み鳴らして威嚇したのでした(-_-;)見なかったことにしなければならないほど怖くはなかったようです。喜んでいいのでしょうか・・・
51ドクダミ
においも独特で、抜いても抜いても生えてくるので厄介者扱いされる事の多い植物です。白いのは花弁ではなく、葉が変化した総苞で、中心部は花弁のない小さな花の集合体です。
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51ドクダミ
においも独特で、抜いても抜いても生えてくるので厄介者扱いされる事の多い植物です。白いのは花弁ではなく、葉が変化した総苞で、中心部は花弁のない小さな花の集合体です。
52耐寒マツバギク
以前からよく見かけるこの花色のものは耐寒性があり、マツバギクと区別されているようです。下の古墳のような空間が気になります(*'ω'*)
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52耐寒マツバギク
以前からよく見かけるこの花色のものは耐寒性があり、マツバギクと区別されているようです。下の古墳のような空間が気になります(*'ω'*)
53ムラサキツユクサ
周辺の草に埋もれかけていました。オオムラサキツユクサとは違い、萼に毛がありません。
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53ムラサキツユクサ
周辺の草に埋もれかけていました。オオムラサキツユクサとは違い、萼に毛がありません。
54コガネムシ
金属光沢のある緑色がきれいです。名前は有名ですが、実は、初めて見ました。
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54コガネムシ
金属光沢のある緑色がきれいです。名前は有名ですが、実は、初めて見ました。
55コモチマンネングサ
肌色のような茎、黄色い葯、花のすぐ下の1枚だけ少し大きい葉などの特徴から判断しました。マンネングサの仲間は花がどれもよく似ていてややこしいです。周辺に群生していました。
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55コモチマンネングサ
肌色のような茎、黄色い葯、花のすぐ下の1枚だけ少し大きい葉などの特徴から判断しました。マンネングサの仲間は花がどれもよく似ていてややこしいです。周辺に群生していました。
56ムラサキツメクサ
&マメコガネ
ムラサキツメクサの蜜を吸うモンキチョウ<写真57>を動画に撮っていると、目に留まりました。在来種ですが、移入した北米では恐ろしい勢いで農作物に被害をもたらしています。在来種もところ変われば厄介な外来種(*_*;
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56ムラサキツメクサ
&マメコガネ
ムラサキツメクサの蜜を吸うモンキチョウ<写真57>を動画に撮っていると、目に留まりました。在来種ですが、移入した北米では恐ろしい勢いで農作物に被害をもたらしています。在来種もところ変われば厄介な外来種(*_*;
57オスを拒否する
モンキチョウのメス
下がメスで、腹部の先端を反らす拒否ポーズをとっています。諦めきれずうろうろするオスと、その手前でのんきに脚を上げているマメコガネ<写真56>の対比がおもしろかったので動画も撮りました(^^♪
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57オスを拒否する
モンキチョウのメス
下がメスで、腹部の先端を反らす拒否ポーズをとっています。諦めきれずうろうろするオスと、その手前でのんきに脚を上げているマメコガネ<写真56>の対比がおもしろかったので動画も撮りました(^^♪
58三角点「池ノ奥」
標高459.1m三角点です。展望は効きません。小屋の向かいの「保安林」の黄色い看板の右(北)から樹林帯に入りましたが、左(南)の草地を上がってアプローチしたほうが楽でした。
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58三角点「池ノ奥」
標高459.1m三角点です。展望は効きません。小屋の向かいの「保安林」の黄色い看板の右(北)から樹林帯に入りましたが、左(南)の草地を上がってアプローチしたほうが楽でした。
59ヒオドシチョウ
翅の表側はタテハチョウの仲間らしく明るい朱色です。成虫で越冬するので、春先から見られます。舗装道路を小走りしているシーンを動画に撮りました。
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59ヒオドシチョウ
翅の表側はタテハチョウの仲間らしく明るい朱色です。成虫で越冬するので、春先から見られます。舗装道路を小走りしているシーンを動画に撮りました。
60チガヤ
長さ10cm程のモフモフの尻尾のような穂が目を引きます。しばらくチガヤロードでした。
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60チガヤ
長さ10cm程のモフモフの尻尾のような穂が目を引きます。しばらくチガヤロードでした。
61コミスジ
ミスジチョウや我が家の庭にもやってくるホシミスジなど、似た蝶は何種類かいますが、低山で一番見かけるのはコミスジかもしれません。
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61コミスジ
ミスジチョウや我が家の庭にもやってくるホシミスジなど、似た蝶は何種類かいますが、低山で一番見かけるのはコミスジかもしれません。
62ツバメシジミ春型♀
翅の表側はヤマトシジミなどに似ていますが、後翅に尾状突起と呼ばれる細く突き出た部分があり、メスは後翅の表側にオレンジ色の模様があります。
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62ツバメシジミ春型♀
翅の表側はヤマトシジミなどに似ていますが、後翅に尾状突起と呼ばれる細く突き出た部分があり、メスは後翅の表側にオレンジ色の模様があります。
63ヤナギハナガサ
南アメリカ原産の帰化植物で花名は集合花が花笠のように見え、葉が柳のように細いことに由来します。長く細い茎がだいたい3つに枝分かれし、その先に直径5mm程のピンクの5弁花が密集します。
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63ヤナギハナガサ
南アメリカ原産の帰化植物で花名は集合花が花笠のように見え、葉が柳のように細いことに由来します。長く細い茎がだいたい3つに枝分かれし、その先に直径5mm程のピンクの5弁花が密集します。
64ノハラナデシコ
文字通り野原に咲くナデシコのことです。花弁の先はいくつか浅い切れ込みがあり、白い斑点と並んだ紅紫色の斑点があります。周辺は草地でウツボグサ<写真14>などとともに群生していました。
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64ノハラナデシコ
文字通り野原に咲くナデシコのことです。花弁の先はいくつか浅い切れ込みがあり、白い斑点と並んだ紅紫色の斑点があります。周辺は草地でウツボグサ<写真14>などとともに群生していました。
65アカバナユウゲショウ
午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからユウゲショウの名がありますが、天気が悪いと翌日の昼間でも開花した花を見られます。アカバナといいながら白花もあるようです。田んぼの脇は花畑でした。
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65アカバナユウゲショウ
午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからユウゲショウの名がありますが、天気が悪いと翌日の昼間でも開花した花を見られます。アカバナといいながら白花もあるようです。田んぼの脇は花畑でした。
66ニホンアマガエル
電気柵の支柱の上です。触れないように注意してね(*_*;鼻先からお尻まで2cm程の少し小柄な個体で、我々に恐怖を感じているのか、まるで置物のようにじっとしていました。
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66ニホンアマガエル
電気柵の支柱の上です。触れないように注意してね(*_*;鼻先からお尻まで2cm程の少し小柄な個体で、我々に恐怖を感じているのか、まるで置物のようにじっとしていました。
67ツバメ
ゴールの「道の駅かよう」に戻ってくると、巣立ちした幼鳥らしきツバメたちが飛び回っていました。直売所の天井裏に巣があり、動画には映っていませんが、巣立ちがまだの幼鳥がいて、親鳥が早く飛び立てと鳴いていました。
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67ツバメ
ゴールの「道の駅かよう」に戻ってくると、巣立ちした幼鳥らしきツバメたちが飛び回っていました。直売所の天井裏に巣があり、動画には映っていませんが、巣立ちがまだの幼鳥がいて、親鳥が早く飛び立てと鳴いていました。
68「ステーキハンバーグ
&サラダバーけん」その1
帰路の途中に寄りました。前菜として飲食したサラダ、フルーツ、豆腐、スープ、ドリンクとこれだけでもすべての栄養素を満たしそうです。
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68「ステーキハンバーグ
&サラダバーけん」その1
帰路の途中に寄りました。前菜として飲食したサラダ、フルーツ、豆腐、スープ、ドリンクとこれだけでもすべての栄養素を満たしそうです。
69「ステーキハンバーグ
&サラダバーけん」その2
メインディッシュは国産牛サーロインステーキと、いっぱいになったスタンプカードで無料サービスになるハンバーグです。ステーキは少しスジがありましたが、味はよかったです。
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69「ステーキハンバーグ
&サラダバーけん」その2
メインディッシュは国産牛サーロインステーキと、いっぱいになったスタンプカードで無料サービスになるハンバーグです。ステーキは少しスジがありましたが、味はよかったです。
70「ステーキハンバーグ
&サラダバーけん」その3
最後にカレー、デザート、ホットドリンクを飲食しました。ここのクオリティが高いアイスクリームがあと2週間で食べられなくなるなんて(´・ω・`)
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70「ステーキハンバーグ
&サラダバーけん」その3
最後にカレー、デザート、ホットドリンクを飲食しました。ここのクオリティが高いアイスクリームがあと2週間で食べられなくなるなんて(´・ω・`)
71「道の駅かよう」
大福2種類
くるみ大福(手前)ときび大福です。くるみのほうは、こしあんで、あんこの外にくるみが少し入っています。きびのほうは、かなりつぶれてこしあんに近い粒あんで、先に塩味、後から甘みがきます。製造はなぜか地元ではなく、新見市の会社でした。
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71「道の駅かよう」
大福2種類
くるみ大福(手前)ときび大福です。くるみのほうは、こしあんで、あんこの外にくるみが少し入っています。きびのほうは、かなりつぶれてこしあんに近い粒あんで、先に塩味、後から甘みがきます。製造はなぜか地元ではなく、新見市の会社でした。
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