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Yamareco

記録ID: 1726151
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

寄〜宮地山〜はなじょろ道経由〜高松山〜第六天〜新松田駅

2019年02月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:20
距離
21.3km
登り
1,239m
下り
1,453m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
1:30
合計
6:34
8:35
8:36
3
8:39
8:42
15
8:57
9:02
102
10:44
10:51
13
11:04
11:25
29
11:54
12:00
3
12:03
12:04
3
12:07
12:08
47
12:55
13:17
54
14:11
14:34
11
14:45
14:45
15
15:00
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:
小田急線新松田駅より富士急行バス「寄」行き乗車、終点「寄」下車
コース状況/
危険箇所等
・雪は標高700mを超えたあたりから薄っすらありましたが、アイゼン等は不要なレベルでした
・標高が低い所でも日陰の場所は雪が薄っすらとあったり、霜があって歩行注意です
・コースの半分近くはロードでした・・・
寄バス停、シダンゴ山に行ったと思われる女性2人組以外は恐らく鍋割山方面か雨山峠方面。
2019年02月10日 08:22撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 8:22
寄バス停、シダンゴ山に行ったと思われる女性2人組以外は恐らく鍋割山方面か雨山峠方面。
シダンゴ山方面へ進みすぐに進路を変えて宮地山方面へ。
2019年02月10日 08:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 8:28
シダンゴ山方面へ進みすぐに進路を変えて宮地山方面へ。
茶畑の脇を通ります、地面が霜で滑る。
2019年02月10日 08:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 8:31
茶畑の脇を通ります、地面が霜で滑る。
扉があると思ったら左側ががら空きで通れます。しかしそのすぐ後に新たな扉がありました。
2019年02月10日 08:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 8:39
扉があると思ったら左側ががら空きで通れます。しかしそのすぐ後に新たな扉がありました。
歩きやすいです。
2019年02月10日 08:44撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 8:44
歩きやすいです。
シダンゴ山からの道と合流、写真奥の方から来ました。
2019年02月10日 08:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 8:56
シダンゴ山からの道と合流、写真奥の方から来ました。
宮地山山頂。右側に道があるけど、どこへ出るのだろうか。
2019年02月10日 09:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 9:01
宮地山山頂。右側に道があるけど、どこへ出るのだろうか。
田代向方面へ下りていきます。
2019年02月10日 09:09撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 9:09
田代向方面へ下りていきます。
再び茶畑登場、後で奥に見える稜線を歩くのだろう。
2019年02月10日 09:22撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 9:22
再び茶畑登場、後で奥に見える稜線を歩くのだろう。
霧氷じゃないよ、梅だよ。
2019年02月10日 09:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 9:25
霧氷じゃないよ、梅だよ。
はなじょろ道へ向けて進みます。
2019年02月10日 09:34撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 9:34
はなじょろ道へ向けて進みます。
舗装路を歩いてはなじょろ道入口に来ました。左に見える鐘を鳴らしておきました。
2019年02月10日 09:50撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 9:50
舗装路を歩いてはなじょろ道入口に来ました。左に見える鐘を鳴らしておきました。
初っ端のつづらおりが終わった直後はこんな感じ
2019年02月10日 09:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 9:56
初っ端のつづらおりが終わった直後はこんな感じ
道はしっかりしていて歩きやすいです。
2019年02月10日 10:06撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 10:06
道はしっかりしていて歩きやすいです。
手づくり感のある道標も何度も出てきます。
2019年02月10日 10:11撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 10:11
手づくり感のある道標も何度も出てきます。
標高500mを超えたあたりから登りがきつくなってきます。あと220m登るよ。
2019年02月10日 10:19撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 10:19
標高500mを超えたあたりから登りがきつくなってきます。あと220m登るよ。
こういうオブジェも随所に出てきます。
2019年02月10日 10:25撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 10:25
こういうオブジェも随所に出てきます。
この橋はちょっと怖かった、斜めってるし。
2019年02月10日 10:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 10:36
この橋はちょっと怖かった、斜めってるし。
ヒネゴ沢乗越。ここから高松山を目指します。いつかこの奥、はなじょろ道の残りの部分を歩こう。
2019年02月10日 10:45撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 10:45
ヒネゴ沢乗越。ここから高松山を目指します。いつかこの奥、はなじょろ道の残りの部分を歩こう。
ビリ堂からの道との合流地点、高松山まであとちょっと。
2019年02月10日 11:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 11:00
ビリ堂からの道との合流地点、高松山まであとちょっと。
高松山山頂、久しぶりにきた。
2019年02月10日 11:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 11:05
高松山山頂、久しぶりにきた。
しかし残念ながら富士山はお隠れに。
2019年02月10日 11:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 11:21
しかし残念ながら富士山はお隠れに。
「頂上」って書いてあってなんかジワジワ来る。そこは「高松山」とかでしょうに。
2019年02月10日 11:24撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 11:24
「頂上」って書いてあってなんかジワジワ来る。そこは「高松山」とかでしょうに。
第六天に向けて高松山を後にします。ここも歩きやすい。
2019年02月10日 11:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 11:31
第六天に向けて高松山を後にします。ここも歩きやすい。
尺里(ひさり)峠方面へ進むんだけど、この道標で第六天が括弧書きなのがちょっと気になった。この後、MTBでいいのかな、自転車を担いだ人たちとすれ違う。
2019年02月10日 11:43撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 11:43
尺里(ひさり)峠方面へ進むんだけど、この道標で第六天が括弧書きなのがちょっと気になった。この後、MTBでいいのかな、自転車を担いだ人たちとすれ違う。
そんな彼らの足跡。またこの道を戻ってくるらしい。
2019年02月10日 11:44撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 11:44
そんな彼らの足跡。またこの道を戻ってくるらしい。
尺里峠なんだけど、この道標に大いに惑わされる。どっち行っても第六天なの?っつか、ヒルをキャラクター化しやがってw
2019年02月10日 11:55撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 11:55
尺里峠なんだけど、この道標に大いに惑わされる。どっち行っても第六天なの?っつか、ヒルをキャラクター化しやがってw
しばらくウロウロした後、紫リボンがぶら下がったとりつきを見つけた。ここから登ってほんのちょっとバリエーション。
2019年02月10日 11:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 11:59
しばらくウロウロした後、紫リボンがぶら下がったとりつきを見つけた。ここから登ってほんのちょっとバリエーション。
あった!第六天の山頂。足元には三角点もあった。
2019年02月10日 12:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 12:04
あった!第六天の山頂。足元には三角点もあった。
戻ってきてこの道標を見ると「第六天」と書かれているけど、うん、これは麓に相当するね。
2019年02月10日 12:08撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 12:08
戻ってきてこの道標を見ると「第六天」と書かれているけど、うん、これは麓に相当するね。
第六天からは林道、舗装路を進む。
2019年02月10日 12:26撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 12:26
第六天からは林道、舗装路を進む。
最明寺史跡公園まではまたちょっと山道っぽくなる。
2019年02月10日 12:33撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 12:33
最明寺史跡公園まではまたちょっと山道っぽくなる。
池が出てきた、団体さんがちょっと下の方で盛り上がってた。
2019年02月10日 12:52撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 12:52
池が出てきた、団体さんがちょっと下の方で盛り上がってた。
池をぐるっと回るようにして反対側へ行き、ベンチでカップラーメンタイム。
2019年02月10日 12:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 12:56
池をぐるっと回るようにして反対側へ行き、ベンチでカップラーメンタイム。
後はずっと舗装路、ちょっと誤算だった。
2019年02月10日 13:44撮影 by  iPhone XR, Apple
2/10 13:44
後はずっと舗装路、ちょっと誤算だった。
ミカン畑が随所に出てくるところに下りてきました。
2019年02月10日 13:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 13:48
ミカン畑が随所に出てくるところに下りてきました。
もうすぐ駅というところの、西平畑公園というところで「まつだ桜まつり」というのが2/9から始まっていて、ちょっと寄り道してみた。
2019年02月10日 14:16撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 14:16
もうすぐ駅というところの、西平畑公園というところで「まつだ桜まつり」というのが2/9から始まっていて、ちょっと寄り道してみた。
まだ2分咲きとのことでしたが、こんな感じなのもちらほら。
2019年02月10日 14:29撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 14:29
まだ2分咲きとのことでしたが、こんな感じなのもちらほら。
道祖神多くね?
2019年02月10日 14:38撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 14:38
道祖神多くね?
新松田駅に向かう途中の酒造で「酒ケーキ」なるものが目に入ってここでも寄り道して購入。その後新松田駅まで行って終了。
2019年02月10日 14:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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2/10 14:57
新松田駅に向かう途中の酒造で「酒ケーキ」なるものが目に入ってここでも寄り道して購入。その後新松田駅まで行って終了。

感想

去年の11月か12月にhamburgさんのレコで「第六天」という名称を見てから、
ずっと気になっていたので早めに行っておこうと考えていた山行である。
(参考にしたhamburgさんのレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1642153.html )

寄バス停スタートだといつもシダンゴ山へ行ってというパターンだったので、
今回はあえて宮地山を目指すようにし、これも以前から気になっていた
「はなじょろ道」も歩きたいのでこれを絡めて高松山、
そしてメインの第六天へ行き、あとは新松田駅まで下ろうと考えた。

宮地山はまあ省略します。
いつだったかの夏にここでヒルが脚を這い上がってきたという思い出しかないので。

はなじょろ道は取りつきまでが長く、舗装路をひたすら行く。
「虫沢古道を守る会」の人たちが平成21年に整備して歩けるようにしてくれたらしい。
道標も何か所にもあり、とても歩きやすくて、そのお仕事に敬意を表したくなる。
標高も50mごとに表示されていたので、ヒネゴ沢乗越までどのぐらい
登るのかを計ることもできた。

高松山には恐らく2回目。
何組かの先客がいたのと、後から来た人もいて、人気のある山だなと思った。
でも今日は富士山が見えず残念だった、期待していたのに。

そして第六天。
尺里(いさり)峠に着いたら、イコールそこが第六天みたいになっていて、
なんか違うなぁと。hamburgさんのレコでみたのは、黄色いテープに「第六天」と
書いてある木の写真だったし。
どこかにあるはずと地形図を片手にウロウロした。
若干藪気味の取りつきがあって、ここに違いないと登っていくとあった!
広義では尺里峠のところにある道標でも良いんだろうけど、
見たやつと違うのは後でモヤモヤするだろうから見つけられて良かった。

あとは松田山と最明時史跡公園を経由して新松田駅までと進んでいくが、
松田山を踏まずに史跡公園に下りていたことを後になって気づいた。
あと、以降はずっとアスファルトの上を歩くこととなり、
恐らく山行の半分近くは舗装路だったんじゃないかと思う。

駅も近くなってきたときに、「まつだ桜まつり」のための交通整理をしている
警備員さんに「良かったら見て行ってください」と声をかけられたので立ち寄った。
まだ2部咲きぐらいではあったが、満開になったらこれは見ものだなと思った。

はなじょろ道は、ヒネゴ沢乗越以降も続いているので、今度はそっちに行ってみたい。

予告:次回はネクタイ尾根再びです。コース考え中。

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