霧氷バスで行く和佐又山
- GPS
- 04:44
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 845m
- 下り
- 836m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
行き : 9時発 人数が多く乗り切れなかったので、増便のバスに乗り込む 帰り : 16時発 バス2台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道には雪は無し 途中 北側斜面で雪と石がミックスしているところあり |
写真
感想
奈良交通の霧氷バスで和佐又山へ。
行きも帰りもバスの便が一本しかなく
しかも2月の土日祝の運行だけと
あまり人気が無い山なのかな?と思っていましたが、大和上市駅でバスに乗車しきれず
増便が出るというので2台目のバスを待つことにします。
約1時間バスに揺られ、登山口に着きましたが雪は全くない!
これはヒップソリの出番は無しかぁ〜と思いながら、何故かヒップソリを持って来ずにスノーバスケットを取り付けたEちゃんのストックを眺めながら歩きます(笑)
沢道コースに入り、ピンクのテープを見ながら歩くのですが、いくつか出てくるヘアピンカーブで迷いやすいポイントがあり要注意。
ヒュッテに着いたら食事をしてコーヒー券でコーヒーをもらおうと楽しみにしていたのに
ヒュッテの食料の仕入れが無い為に営業しておらず、辛うじて4人分ならカレーならできると言われましたが辞退し、その代わりにここで持ち込みの食事の許可をもらい食べる事にしました。
食後に和佐又山山頂を目指します。
一度外したアイゼンはそのままでツボ足で登っていきましたが、途中ピンクテープを追いながらトラバースする場所で踏み跡がその先で無くなり、恐る恐る引き返し、安全な場所を探してアイゼンを付けました。
途中でヘアピンを描くようにコースが曲がっていたのを、直進してしまっていたようです。
(ピンクテープは直進方向に付けられていました)
正規ルートに戻ると歩きやすくアイゼンで機動力も上がりそこからはスイスイ(ゼェゼェ?)進み無事に山頂に着きました。
雪は殆どなくさっぱりとした山頂でしたがそこから見上げる大普賢岳は白くてとても綺麗でしたね。
帰りはヒュッテからは延々とひたすら林道を降り、帰りのバスの時間に余裕を持って辿り着く事が出来ました(^^)
帰りもバスは2台でちょうど皆さんが座れる人数でした。
2019年は暖冬で雪も少なかったですが
また来年は、霧氷バスで観音峰に行きたいと思います(^^)
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