愛宕山(八丁尾根〜神明峠)〜清和山

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,125m
• 下り: 1,162m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:02
• 合計: 5:06

距離 17.7km 登り 1,142m 下り 1,164m

9:33 清滝バス停
9:56 月輪寺登山口
10:24 八丁山
11:26 首なし地蔵
12:03 12:05 愛宕山三角点
13:05 神明峠
13:18 清和山
14:39 保津峡駅

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：京都バス(阪急嵐山駅前〜清滝)
帰り：JR(保津峡〜嵯峨嵐山)

写真

2/10 9:36

愛宕山表参道の登山口あたり。今回はひとまず月輪寺登山口方向へ。

2/10 9:39

歓喜山国有林の看板。"歓喜山"という山があるのかと思いきや、おそらく"歓喜山町"という住所から名前が付けられているものと思われます。

2/10 9:54

月輪寺登山口をスルーして林道を進みます。（まだ月輪寺ルートを通ったことはないのですが…）

2/10 9:57

林道のゲートの少し手前、右手に八丁尾根への取り付きがあります。

2/10 9:56

八丁尾根登山口。登山口に目印はほとんどありませんが、明瞭な踏み跡(道)が付いています。

2/10 9:59

倒木等は通れるように処理されていました。

2/10 10:22

ヤカンのある分岐。東側から取り付いた場合に、ここで合流するそうですが、東からのルートは雪でよく分からず。

2/10 10:24

八丁山(473m)山頂。ピークハンターさんのプレートもありました。

2/10 10:30

写真は振り返った所。本来の道は倒木が酷く埋もれていましたが、すぐ隣に迂回路が出来ていました。

2/10 10:59

分岐。最初、気づかず通り過ぎましたが、右の尾根への分岐がありました。テープ類もたくさん付けられており、尾根方向へ。

2/10 11:08

急な尾根を登っていくと、ネットに突き当たりました。ネット沿いに回り込むように進みます。

2/10 11:13

ここで舗装された林道に合流。左の斜面から登ってきました。

2/10 11:24

首無し地蔵。

2/10 11:35

首無し地蔵を過ぎると、前からハイカーの方が来たので、少し逸れたトラバース道を進むことに。ところが途中で道が途切れており、最終的に藪尾根を登って本来の道に復帰しました。写真は復帰できた地点。

2/10 11:56

お地蔵様。今回は山頂の神社には向かわず、三角点のみ立ち寄ります。

2/10 12:02

三等三角点〈愛宕〉890.1m。

2/10 12:16

近くは雪化粧ですが、遠くに見える里は全く雪がありません。そのコントラストが面白い。足跡のない新雪の上を歩くのも楽しいです。

2/10 12:21

分岐。神明峠へ向かいます。少し手前で神明峠から登ってきたらしい方とすれ違ったのですが、その方の足跡を逆にたどるような形に。雪道ならではの事ですね。

2/10 12:37

P675

2/10 12:58

石ころの多い道を避けていると、予定よりも手前の所で道路におりてしまいました。

2/10 13:02

ここが下りる予定だったところ。

2/10 13:04

神明峠

2/10 13:05

フェンスの脇から通り抜けます。すぐにある鉄塔の所で林道から山道に変わります。

2/10 13:20

清和山(P484)山頂。中腹に清和天皇陵がありますが、山頂からは道はありません。

2/10 13:18

山頂にはこのテープのみ。薄くP484と書かれています。

2/10 13:26

分岐にあった愛らしいプレート。京都市と亀岡市の境界のルートは最終的に道が不明瞭になるらしいので、明智越え経由のルートへ向かうことに。

2/10 13:44

P400

2/10 14:15

林道に出てきたところ。"明智越えは土砂崩れのため通行できません"との貼り紙がありました。

2/10 14:20

ここで車道に合流

2/10 14:34

保津峡橋。橋を渡って少し先のJR保津峡駅でゴール。

撮影機器：

EX-Z680 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

satsuki_ttj

しばらく雪もあまり降っていなかったようなのですが、昨日の夜から今日の未明にかけて雪が降ったようで、山上では薄く新雪が積もっていました。なので、人の少ないルートでは足跡のない新しい雪の上を歩くことが出来ました。

〇清和山
(清和天皇水尾山陵は)"清和山(水尾山、標高487m)の中腹(標高300m)にあり、清和天皇が葬られている。"
https://kyotofukoh.jp/report1734.html