水上駅。天気予報では朝から晴れだったのに、雪が降っています。国境を越えた湯沢では終日雪予報だったので、若干予想はしてたんですが、、、ヤレヤレ。
3
2/10 9:01
水上駅。天気予報では朝から晴れだったのに、雪が降っています。国境を越えた湯沢では終日雪予報だったので、若干予想はしてたんですが、、、ヤレヤレ。
利根川と水上の雪景色。昨日から降っていた模様。
5
2/10 9:14
利根川と水上の雪景色。昨日から降っていた模様。
登山口のある仏岩ポケットパークに向けて、県道270をひたすら歩きます。
2
2/10 9:26
登山口のある仏岩ポケットパークに向けて、県道270をひたすら歩きます。
前方に赤く見えるのが関越自動車道です。右方向に行けば長〜い関越トンネルになります。谷川岳PAもこの近く。
1
2/10 9:40
前方に赤く見えるのが関越自動車道です。右方向に行けば長〜い関越トンネルになります。谷川岳PAもこの近く。
相変わらず降り続く雪の中を、修行僧のごとく黙々と歩きます。太陽がうっすら見えますが、今日一日、こんな感じでしょう。
1
2/10 10:32
相変わらず降り続く雪の中を、修行僧のごとく黙々と歩きます。太陽がうっすら見えますが、今日一日、こんな感じでしょう。
仏岩ポケットパークに到着。駐車場に車が3台ありました。すでに登られているようです。ちょっと一安心。
0
2/10 10:57
仏岩ポケットパークに到着。駐車場に車が3台ありました。すでに登られているようです。ちょっと一安心。
この東屋から、仏岩に向かうルートがあります。ここで小休止&身支度。
4
2/10 11:04
この東屋から、仏岩に向かうルートがあります。ここで小休止&身支度。
ケースに入れて手で持ってきたスノーシューをザックに装着。吾妻耶山の山頂から大峰山までの稜線でスノーシュー遊びする魂胆でしたが…
8
2/10 11:15
ケースに入れて手で持ってきたスノーシューをザックに装着。吾妻耶山の山頂から大峰山までの稜線でスノーシュー遊びする魂胆でしたが…
吾妻耶山の山頂に向けて出発。先行者さんのトーレースがあり、大変助かります。
1
2/10 11:27
吾妻耶山の山頂に向けて出発。先行者さんのトーレースがあり、大変助かります。
出だしのこの辺りでは、靴が隠れる程度の雪。新雪なのでつぼ足で行けます。
3
2/10 11:27
出だしのこの辺りでは、靴が隠れる程度の雪。新雪なのでつぼ足で行けます。
新雪の中、雪景色を見ながら進みます。
5
2/10 11:34
新雪の中、雪景色を見ながら進みます。
赤谷越の分岐点。だんだん雪深くなって、この先が思いやられます。
0
2/10 12:00
赤谷越の分岐点。だんだん雪深くなって、この先が思いやられます。
仏岩に到着。登れるのでしょうか?いずれにしても見るだけ。道標もだいぶ埋まってます。
0
2/10 12:07
仏岩に到着。登れるのでしょうか?いずれにしても見るだけ。道標もだいぶ埋まってます。
木の向こうに吾妻耶山が見えます。今日はこの距離が非常に遠く感じます。。。
7
2/10 12:12
木の向こうに吾妻耶山が見えます。今日はこの距離が非常に遠く感じます。。。
この辺りの雪は、ひざ下あたりだったでしょうか。トレースがあるから安心して進みますが、足がもぐるので疲れます。
1
2/10 12:19
この辺りの雪は、ひざ下あたりだったでしょうか。トレースがあるから安心して進みますが、足がもぐるので疲れます。
迂回ポイント。右側に行くようです。なんだか難儀そうなコース…
1
2/10 12:33
迂回ポイント。右側に行くようです。なんだか難儀そうなコース…
迂回コースは滑落注意のトラバース道になります。足元も注意せねばならないうえに、小枝がザックに装着したスノーシューに何度も引っ掛かり、なんとも厄介(泣)
1
2/10 12:54
迂回コースは滑落注意のトラバース道になります。足元も注意せねばならないうえに、小枝がザックに装着したスノーシューに何度も引っ掛かり、なんとも厄介(泣)
大きな木がコースをふさいでました。越えるのは困難で、結局、ほふく前進でこの下を潜り抜けました!あ〜、しんどぉ〜〜
1
2/10 13:10
大きな木がコースをふさいでました。越えるのは困難で、結局、ほふく前進でこの下を潜り抜けました!あ〜、しんどぉ〜〜
実は、ひとつ前の写真からここまでが、一番しんどい急坂で、しんどすぎて写真を撮る余裕がありませんでした。ひざ上〜腰近くまで踏み抜くこと数知れず、何度も立ち止まって息を整えてました。
6
2/10 14:05
実は、ひとつ前の写真からここまでが、一番しんどい急坂で、しんどすぎて写真を撮る余裕がありませんでした。ひざ上〜腰近くまで踏み抜くこと数知れず、何度も立ち止まって息を整えてました。
山頂付近は、ほぼ平な広々した所です。ひとつだけあるトレースに従って、いちばん標高の高い所に向かいます。平なのに、なかなか進まない…
2
2/10 14:23
山頂付近は、ほぼ平な広々した所です。ひとつだけあるトレースに従って、いちばん標高の高い所に向かいます。平なのに、なかなか進まない…
ヤレヤレ、やっと吾妻耶山の山頂に到着!!祠が3つ。
6
2/10 14:35
ヤレヤレ、やっと吾妻耶山の山頂に到着!!祠が3つ。
で、ここからの見晴らしは、、、御覧の通りデス。。。で、山頂標識は?家に帰って調べたところ、どうもこの右手にあったようです。埋もれてたのかな?まったく目に入りませんでした。
9
2/10 14:36
で、ここからの見晴らしは、、、御覧の通りデス。。。で、山頂標識は?家に帰って調べたところ、どうもこの右手にあったようです。埋もれてたのかな?まったく目に入りませんでした。
雪が舞い、風が冷たく、即退散。
3
2/10 14:37
雪が舞い、風が冷たく、即退散。
ちょっと下りた所でスノーシューを装着。ここから大峰山に向かう予定でしたが、気力・体力・時間をだいぶ使っちゃったんで、ノルン水上スキー場に下りることにします。
1
2/10 14:51
ちょっと下りた所でスノーシューを装着。ここから大峰山に向かう予定でしたが、気力・体力・時間をだいぶ使っちゃったんで、ノルン水上スキー場に下りることにします。
で、スキー場へ下りるところはこんな感じです。ノートレース。元気があればワクワクするんでしょうが、もうしょうがなく下りる感じ。
1
2/10 14:55
で、スキー場へ下りるところはこんな感じです。ノートレース。元気があればワクワクするんでしょうが、もうしょうがなく下りる感じ。
たま〜に黄色テープがあって、ここがルートなんだなと分かる程度。ルーファイしながらの下りです。まァ、スキー場からの音が聞こえるので、そちら方向に安全そうなところを下りて行く感じです(もちろんGPSも確認しながら)。
2
2/10 15:04
たま〜に黄色テープがあって、ここがルートなんだなと分かる程度。ルーファイしながらの下りです。まァ、スキー場からの音が聞こえるので、そちら方向に安全そうなところを下りて行く感じです(もちろんGPSも確認しながら)。
スキー場のトップに到着。なにィ〜、"TRAIL CLOSED"?登山者は何処を歩けばいいのか。。。
2
2/10 15:17
スキー場のトップに到着。なにィ〜、"TRAIL CLOSED"?登山者は何処を歩けばいいのか。。。
ゲレンデを歩くのは気が引けるので、樹林帯の新雪の中に再突入!
1
2/10 15:22
ゲレンデを歩くのは気が引けるので、樹林帯の新雪の中に再突入!
まだまだスノーシュー大活躍。でも、新雪なんで歯がほとんど効きません。^^;;
6
2/10 15:23
まだまだスノーシュー大活躍。でも、新雪なんで歯がほとんど効きません。^^;;
しばし雪と戯れた後、またゲレンデに出てきました。ここからはゲレンデの端を歩いたりして下りました。
2
2/10 15:49
しばし雪と戯れた後、またゲレンデに出てきました。ここからはゲレンデの端を歩いたりして下りました。
ノルン水上スキー場から見た吾妻耶山。スキー場は大賑わい。過酷な雪山でしたが、いろいろ経験になりました!
11
2/10 16:21
ノルン水上スキー場から見た吾妻耶山。スキー場は大賑わい。過酷な雪山でしたが、いろいろ経験になりました!
上牧駅に向かって車道を黙々と歩きます。交通量が多く歩くのは若干危険。
1
2/10 16:57
上牧駅に向かって車道を黙々と歩きます。交通量が多く歩くのは若干危険。
だいぶ下りてきて。正面奥は三峰山でしょうか。右手、空が染まっているところは、おそらく、先月登った子持山です。
5
2/10 17:28
だいぶ下りてきて。正面奥は三峰山でしょうか。右手、空が染まっているところは、おそらく、先月登った子持山です。
上牧駅。なんとか17:50発の電車に間に合いました。アンパンマンのイルミネーションが可愛かったので記念撮影しました。(^^)
10
2/10 17:44
上牧駅。なんとか17:50発の電車に間に合いました。アンパンマンのイルミネーションが可愛かったので記念撮影しました。(^^)
いいねした人