猿投山→北尾根→北一色町→茂吉尾根、雲興寺から周回

2019年02月12日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,047m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:00

6:40 スタート地点
7:00 7:00 雲興寺ルート公衆トイレ
7:10 7:10 猿投山北歩道分岐
8:00 8:05 陽だまりの休憩所
8:10 8:15 猿投山
8:20 8:20 北尾根分岐
8:45 8:50 北尾根テラス
9:05 9:05 北尾根三叉路
9:45 9:45 北一色林道出合い
10:10 10:15 柳沢池
10:55 11:15 東尾根合流
11:25 11:25 東の宮分岐
11:40 11:45 猿投山
12:00 12:40 陽だまりの休憩所
13:10 13:10 赤猿峠
14:00 14:10 雲興寺ルート公衆トイレ
14:35 14:40 雲興寺
14:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲興寺参拝用駐車場の奥スペースを利用させて頂きました。綺麗なトイレ在り。

コース状況／危険箇所等

・雲興寺から北歩道尾根経由、猿投山間は要所に道標があり道は明瞭です。北歩道尾根は時間が短縮できますが、丸太階段の急登でスリップ転倒に注意しましょう。
・北尾根から北一色林道間と茂吉尾根から東尾根間はあまりハイカーの入らないマイナーコースで、登山道が不明瞭な所や薄い藪漕ぎありルーファイが必要です。赤テープがあるが、道標が無いのでその都度、現在位置の確認し道を外れない様に注意しましょう。
・それ以外の東海自然歩道や山桜コースは良く整備されているので特に問題ありません。

写真

2/12 8:06

雲興寺参拝用駐車場を利用させて頂きました。奥は綺麗なトイレと東屋。

2/12 9:07

息もキレギレの胸突き八丁の急登の先は、名古屋ビューポイント。

2/12 9:07

アップして駅前超高層ビル群。

2/12 9:13

恵那山ビューポイントから久し振りのお出まし。

2/12 9:13

アップして中央アルプス遠望。

2/12 9:18

朝が早いので無人の陽だまりの休憩所。

2/12 9:25

猿投山山頂から白山遠望。

2/12 9:26

アップして山頂は雲の中だが白山の裾野か？

2/12 9:27

-2℃、風があるので低体温症なる一歩手前。

2/12 9:31

北尾根スタート地点、気合を入れて行きましょう。

2/12 9:31

東大演習林の注意喚起看板。

2/12 10:00

北尾根テラスでザックの記念撮影。

2/12 10:00

北尾根テラスからの猿投山の雄姿は最高！

2/12 10:00

アップした東の宮の最高地点。

2/12 10:09

北尾根三叉路、ここを右折して尾根ハイク。

2/12 10:23

残念ながら桧の植林山はあまり展望なし。

2/12 10:51

赤テープは割山の境界を示している様です、ここの激下りは道不明瞭。

2/12 10:54

適当に下降、北一色林道に合流、当然道標は無し。

2/12 11:04

北一色林道の立入禁止チエンゲート。

2/12 11:13

山の神池

2/12 11:15

城郭の石垣を思わせる養鯉場。

2/12 11:17

こんな警告看板がありました。

2/12 11:21

柳沢池堰堤

2/12 11:22

静かな湖畔の雰囲気、カルガモの親子はいませんでした。

2/12 11:31

茂吉尾根の道は明瞭、脚と心臓に優しい緩い登り。

2/12 11:41

前も気になった孟宗竹の道、今回随分枯れているので竹枯れか？

2/12 11:59

以前の藤岡町の共有林が、現在個人の割山になったのかな？

2/12 13:11

南アルプスビューポイントから遠望。

2/12 13:11

アップして南アルプス展望。

2/12 13:25

アップして三国山の先に御嶽遠望。

2/12 14:01

陽だまりの休憩所でランチタイム。

2/12 14:27

三叉路で右折して東海自然歩道へ。

2/12 14:32

伊勢湾ビューポイントで神島遠望。

2/12 14:43

今回は久し振りに山桜コースを辿ります。

2/12 14:53

後二か月程でまた会いましょう！

2/12 15:56

ゴールは雲興寺に喜捨して安全登山のお礼。

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ10 パナソニック

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携

感想

miya10

　立春とは言え未だ寒い日が続きますが、猿投山は名古屋から近くて冬季でもノーマルタイヤで行ける気軽な山域です。
　今回の山行は三年前のおさらいです。北尾根から北一色林道と茂吉尾根は落葉と枯枝の状況からあまりハイカーの入らないマイナーコースであること再確認しました。
　猿投山山頂・東海自然歩道では大勢の方が見えましたが北尾根・茂吉尾根では誰とも会うことが無く至って静かな山行になりました。
　余談ですが、陽だまりの休憩所では何時もの布施リーダーと伊藤さんと他の方が道の整備をされていました。何時ものボランティア活動ありがとうございました。また、山路林道の近くの東海自然歩道では落ち葉を片付けていらっしゃる方が見えました。感謝します。