記録ID: 1727266
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積雪期ピークハント/縦走
札幌近郊
空沼岳(万計沼経由冬ルート)
2019年02月10日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:05
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,042m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 8:05
距離 23.6km
登り 1,042m
下り 1,131m
EK度数(空沼二股BS往復):
距離:(10+10)km、累積上り:1.0km、累積下り:1.0km
今回コース(基本値):20(登り)+15(下り)=35
今回コース(想定,補正後):26(登り+30%)+16(下り+10%)=42
EK度数(基本値)=合計距離[km]+(累積上り[km]×10)+(累積下り[km]×5)
想定した積雪状態でEK度数を割増して補正。
EK度数を脚力で割ればおおよその行動時間。
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、標準は4程度。
距離:(10+10)km、累積上り:1.0km、累積下り:1.0km
今回コース(基本値):20(登り)+15(下り)=35
今回コース(想定,補正後):26(登り+30%)+16(下り+10%)=42
EK度数(基本値)=合計距離[km]+(累積上り[km]×10)+(累積下り[km]×5)
想定した積雪状態でEK度数を割増して補正。
EK度数を脚力で割ればおおよその行動時間。
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、標準は4程度。
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス
行き:真駒内駅から空沼二股行きのバスが出ています。朝一は7:15発 帰り:空沼二股からのバスで日暮れ前後は17:15のみ 下山時間によっては、さらに3.5kmほど真駒内側の常盤小学校や芸術の森入口まで歩く方がいいでしょう |
コース状況/ 危険箇所等 |
万計小屋〜山頂までは夏道から外れるため、事前におおよその地形を確認したほうがいいでしょう。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン(中綿入り)
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具(下)
ゲイター
マフラー
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
保険証
携帯
サングラス
ストック
カメラ
|
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感想
今冬3回目の空沼岳。12月・1月のときはもう少し雪が欲しいところでしたが、
雪も安定し1月のときよりも歩きやすくなっています。
今回はスキーのトレースがあり、楽ができるかと思いましたが、登山口から1.5kmほど先で登山道からそれており、
以降はいつものように雪漕ぎです。20〜30cmほど埋まる程度でそれなりにきつくなります。
万計沼から先は夏道から外れコンパスを使いながら進みました。
登りはちょっと南のほうに進路をとってしまいましたが、狭薄山を視野に入れなければこの進路もそれほど悪くなさそう。
1153と1180ピークの間を無事に抜けて目指す稜線(1174コル)を確認し、
角度200°くらいになるよう進行。あまり難儀せず稜線まで上がることができ、そのままクラストした稜線を歩き山頂に到着。
稜線取り付きあたりからいいタイミングで青空が出はじめたこともあり、空沼が見えるところまで歩きました。1月は小雪で行けませんでしたが、今回はほぼ問題なし。
風は多少あるため、山頂ではなく万計小屋で休憩することとし、写真を撮りながら自分の踏み跡を進んでいたところ、
稜線から降りたところで、カケスに似たような聞きなれない鳴き声。
近くの木のてっぺんに止まったので、ちょっと撮って確認したところホシガラス(もちろん初見)!
こんなところにも立ち寄るんですね。
万計小屋で休憩してからは、雲が拡がり淡々と歩いて下山。
少ない待ち時間でバスに乗れそうな停留所までもう一歩きしました。
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