日光、雲竜渓谷、雪道ハイク

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 21.3km
• 登り: 1,068m
• 下り: 1,084m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:45

距離 21.3km 登り 1,069m 下り 1,097m

6:18 スタート地点
6:28 神橋三差路
6:51 滝尾神社 駐車場
7:23 7:26 雲竜渓谷入口
8:04 稲荷川展望台1155ｍ
8:14 日向砂防ダム分岐
8:26 8:27 洞門岩
9:02 9:16 雲竜渓谷入口
9:52 9:53 雲竜瀑（滝壺）
10:26 10:48 雲竜渓谷入口
11:17 洞門岩
11:27 日向砂防ダム分岐
11:35 11:37 稲荷川展望台1155ｍ
12:05 12:07 雲竜渓谷入口
12:32 滝尾神社 駐車場
12:58 神橋三差路
13:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

氷瀑が崩れ始めているので近づかない方がいいです

写真

2/10 6:23

せっかくの連休なので用事のついでに日光の氷瀑でも見に行きたいと思います。
神橋付近から出発します。

2/10 6:35

日光には前日まで全く雪がありませんでしたが
土曜に雪が降り、いっきに雪道になりました。
今日は天気はよさそうです。

2/10 7:18

東照宮の脇を川沿いに歩いていきます。
車で行く人が多数のようです。
駐車場は車でいっぱいです。

2/10 7:26

林道をひたすら歩きます。
新雪の下が凍結路のためツルツルしていて歩きづらい。

2/10 8:15

以前、一度来ているのですが
こんな長かったかというくらひたすら雪道歩きます。

2/10 8:24

途中、林道沿いに上るか、河原沿いに進むかの分岐
踏み跡もあるので、河原沿いに進んでみます。

2/10 8:28

順調に進めてましたが、先行している人が引き返してきました。
踏み跡がなくなっているそうです。
少し戻り向かい側に踏み跡があるのでそちらを進むことにしました。

2/10 8:48

また河原に戻りました、踏み跡はあるようなので慎重に行きます。
お気楽なスノーハイクのつもりできたのですが、降雪直後なので慎重に行きます。

2/10 8:54

なんとか斜面を登り、林道へ戻れました。
逆に疲れました。

2/10 9:11

渓谷の入り口です。
奥に見えるのは女峰山と思います。

2/10 9:20

ようやく氷瀑が現れました。

2/10 9:25

以前より少々小さいように思いましたが、それでも立派です。

2/10 9:27

とてもキレイですね。

2/10 9:29

あちこちでつららが落ちる音が。
あまり近づかない方がよさそうです。

2/10 9:34

主瀑へは崖をトラバースしないといけないです。
少々登ります。

2/10 9:36

雪が降った直後もあり足場は悪いです。
落ちないように注意

2/10 9:42

主瀑が見えてきました。

2/10 9:45

到着しました。
今日は、思ってたよりすごく疲れました。。

2/10 9:48

上の方のアップ
まだまだ凍ってます。

2/10 9:48

雪が降り積もって休む場が無いので
早々に戻ります。

2/10 9:55

人とすれ違いますが、譲り合って慎重に進みます。
雪山登山の練習にはなりました。
やっぱ、雪は怖いですね。

2/10 10:01

人が増えてきました。
団体の人もいますね。ツアーとかもあるのでしょうか。

2/10 10:10

来やすいので人が多いですが、ヘルメットやアイゼンなど装備はしっかりしないと危ないと思います。

2/10 11:31

帰る途中の展望台から
女峰山と赤薙山です。
行ってみたいけど、怖くてまだ無理ですよね。

2/10 12:37

東照宮あたりに戻りました。
連休中のため観光客も多いです。
思ってたより距離が長くて疲れました。

撮影機器：

PENTAX KP RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

mahou

今週は雪のありそうな、日光、雲竜渓谷へ行ってみたいと思います。
ですが、到着した土曜は全く雪がありません。
と思っていたら雪が降り始め、朝には結構な積雪量が、これは期待できます。

以前1度来ているので余裕だと思って気楽なハイキング気分で行ったのですが
降雪直後の雪道のため、歩きづらく体力を消耗します。
あと、東照宮からはこんな長かったか、、忘れてました。

氷瀑は立派なものです、雪道歩きはとても楽しいですね。
途中、雪山登山みたくもなり結構楽しました。
ですが、やはり雪山登山は大変ですね、寒いし、踏み跡がないと不安ですし。
やはりライトな雪山がちょうどいいようです。

もう少し寒い季節に山へ挑戦してみたいと思います。