八高山

2019年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 16.9km
• 登り: 982m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:51

距離 16.9km 登り 982m 下り 997m

8:53 家山駅
11:55 13:05 八高山
13:40 13:41 馬王平
14:44 福用駅

全体に天気がよく、いい行程でした。大井川鉄道は列車の本数が少ないので、行程の時間計算を間違うとえらい目に合いますが、林道も山道も道に迷う事もなく、通行困難なところもなかったので予定通り時間計算できました。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR島田駅からコミニティバスで家山まで。帰りは大井川鉄道福用駅からJRに乗り換えでした。往路でコミニティバスを利用したのは、到着時間が丁度よかったから、交通費も安く押さえられた。

コース状況／危険箇所等

往路のほとんどが林道なので、道に迷うこともない。ただし、林道の途中には斜面が崩落した所もあるので、雨の後は注意

写真

2/10 8:48

家山駅にバスで到着、ここからスタート

2/10 9:00

家山橋から、これから上る茶畑を望む

2/10 9:16

途中の茶畑から前山を望む

2/10 9:56

前山集落との分岐

2/10 10:29

アスファルトの舗道から砂利の林道にかわった。この先、カサンタオまで砂利道で、途中に斜面が崩れているところもある

2/10 10:48

カサンタオの案内板、ここから八高山まで尾根筋を行く道を探したが、見つからず、ここから舗装された林道をしばらく歩き、途中から山に入る

2/10 11:01

林道から山道に入るところが分からず、振り返って撮った写真、左にカーブミラーかあり、右側の斜面に踏み固められた道が見つかった。登山道を示す看板もないく、見落とすところであったが、踏み跡はしっかり残っており、山頂への入口だとわかった。

2/10 11:05

林道から登山道へ入ってしばらく上ったところ。よく使われているようで、踏み跡がしっかりして、道標のテープも等間隔で、よく見える

2/10 11:18

山頂へもう少し、直前の急斜面、砂で滑りやすく、足をかける岩も少ない。木の根を足掛かり、手掛かりに上る。まだ登りは良いが、ここを下るのは怖いだろう

2/10 11:39

天狗の座敷にある看板。

2/10 11:55

山頂到着。山頂はそんなに広くないが、木ベンチが二つおかれてある。すでに一組の親子がお湯を沸かして、お昼の準備していた。富士山は見えなかったが、南北の木が伐採されて、富士山方向と遠州灘方向がよく見える。

2/10 11:55

三角点と山頂標

2/10 11:56

遠州灘方向

2/10 12:11

この登山の一番の目的は、八高山から駿河湾・清水市街が見えるのか？　それを確かめるためである。
山頂から東方向は伐採されておらず、枝葉の間から探していく。見えるのか？

2/10 12:08

写真では分かりにくいが、10倍双眼鏡ではハッキリと見えた。写真中央に黒いビル様のものが見える。JR草薙駅北側にある静岡銀行ビルと思われる。

2/10 12:30

写真左の奥の峯の頂が高尾山山頂。写真中央、手前の峯の乳首様の突起部が菩提山山頂。

2/10 12:30

高根山山頂

2/10 13:08

山頂から少し降りたとこにある白光神社

2/10 13:08

白光神社のすぐ脇で巨大な倒木があった

2/10 13:23

下山途中にあった反射板。近くに説明板があった
昭和37年に静岡放送が日本平から浜松までの中継基地として取り付けたものだそうだ。

2/10 13:41

馬王平から、降りてきた道を振り返る

2/10 13:56

山頂、馬王平を振り返る

2/10 14:38

山から降りてきたところを振り返る。右側は大井川鉄道の線路

2/10 14:58

福用駅に到着。駅前の大花商店で金谷駅までの切符とスナック菓子を買い、ホームで列車到着を待った

撮影機器：

F-05J FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yuujitnk

本来目的の「八高山から駿河湾・清水市街は見えるのか？」の答えも確認できて、満足です。