那須・赤面山までスノーシューハイク

2019年02月11日(月) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 7.1km
• 登り: 617m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:25

8:31 スタート地点
10:17 10:36 赤面山
11:56 ゴール地点

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白河高原スキー場前の道路が広くなっている場所に駐車。帰りには5,6台停まっていた。那須甲子道路は、福島県に入った辺りからはあまり除雪されていなかったので要注意。

コース状況／危険箇所等

【駐車場〜リフトトップ】
1つ目のリフトはゲレンデの左を登った。山スキーのトレースを辿った。2つ目のリフトは、ゲレンデの左端を登った。こちらは、急な勾配。2つ目のゲレンデは、ツボ足は厳しそう。
【リフトトップ〜赤面山】
樹々の間を歩く。トレースは山スキーの1人分。多くはないけれど、リボンの目印もある。下山時はアニマルトレースに気を取られてしまい、迷いトレースを付けてしまった。

その他周辺情報

下山後は北温泉で入浴。相変わらずタイムスリップしたかのような雰囲気。

写真

2/11 8:45

今日は元白河高原スキー場を登って赤面山に向かう。そんなに古い建物ではないけど、窓ガラスは割れ、まさに廃墟といった雰囲気。

2/11 8:50

ゲレンデの左を登る。新しいトレースは、山スキーの1人分。

2/11 9:08

眩しくなってきたので、頭にかかってるサングラスを付けようしたら無い。車に置いてきてしまったようだ。戻るのは面倒なので、そのまま山頂へ向かう。

2/11 9:19

第1リフトのトップに到着。何となく昔のスターウォーズを連想した。

2/11 9:19

気温も高くて汗をかいてしまった。とりあえず上のゲレンデに向かう。

2/11 9:27

ゲレンデが見えてきた。想像よりも急勾配だ。

2/11 9:30

横から見ると、更に急に感じる。上のゲレンデからは、積雪の量が多くなったと感じた。

2/11 9:34

先行者の綺麗なトレース。

2/11 9:39

振り返れば、景色が広がる。

2/11 9:43

第2リフトのトップまで来た。

2/11 9:45

リフトから直ぐに赤面山の登山口。

2/11 9:52

この辺りは、背の低い樹々の間を歩く。雪がモフモフしているところもあって、気持ちいい。

2/11 9:54

2/11 10:05

茶臼岳や朝日岳など、那須連山の主役達が見えてきた。

2/11 10:28

雲が広がり始める中、赤面山に着いた。

2/11 10:27

霞んでいるけど、磐梯山かな？

2/11 10:27

こちらは飯豊？上の方は真っ白だ。

2/11 10:27

そして、すぐ近くに甲子旭岳。

2/11 10:31

カッコいい。来月あたり、観音山経由で行ってみようかな。

2/11 10:34

山頂でコーヒーブレイクし、下山開始。

2/11 11:05

ウサギのトレースがたくさん。気になって辿って見たところ少し迷ってしまった。

2/11 11:45

下山時には、スキーやボードの方々が多数。とても楽しそう。

2/11 12:27

下山後は北温泉へ。

2/11 12:27

人は少なく、ゆっくり寛げた。、

撮影機器：

iPhone SE Apple

FinePix XP70 富士フイルム

装備

MYアイテム

じゅん

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 ツェルト ストック カメラ

感想

じゅん

関東の天気は良くないものの、『てんくら』では那須、日光方面はA予報。那須の北側、赤面山に行くことにした。

8時30分頃に到着すると、車は1台停まっていた。トレースを見ると、スキーヤーのようだ。ここは元スキー場ということもあり、スキーやボードを楽しむ人が多いらしい。

スノーシューで元ゲレンデなどを登り、約2時間で山頂に到着。赤面山から眺める茶臼岳や朝日岳はもちろん、甲子旭岳もキリッとしていて素晴らしかった。

赤面山、いつかスキーで登ってみたい。