記録ID: 172783
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
ガスガスの天狗岳を諦め、根石岳まで
2012年03月03日(土) 〜
2012年03月04日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 764m
- 下り
- 782m
コースタイム
3月3日(土)
夏沢鉱泉11:10⇒12:00オーレン小屋12:20⇒13:06箕冠山13:15⇒13:31根石岳13:35⇒13:40根石山荘⇒14:02箕冠山14:18⇒14:22オーレン小屋⇒14:48夏沢鉱泉
3月4日(日)
夏沢鉱泉08:06⇒09:24唐沢鉱泉分岐
夏沢鉱泉11:10⇒12:00オーレン小屋12:20⇒13:06箕冠山13:15⇒13:31根石岳13:35⇒13:40根石山荘⇒14:02箕冠山14:18⇒14:22オーレン小屋⇒14:48夏沢鉱泉
3月4日(日)
夏沢鉱泉08:06⇒09:24唐沢鉱泉分岐
天候 | 晴れ⇒曇り⇒晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
夏沢鉱泉から箕冠山までは、ツボ足で行けますがトレースを外さないように登らないと、ズボッと膝まで雪につかります。 箕冠山から根石岳までは、アイゼンが必要です。 天狗まで行く予定でしたが、箕冠山を過ぎた時点でガスガスで、何も見えず、とりあえず、根石岳まで行き、様子を見ようと行きましたが、やはりガスで真っ白。 その先行っても・・・と悩みましたが、撤退をしました。 オーレン小屋に戻ってきたら、硫黄岳も含め素晴らしい青空が広がっていました。 夏沢鉱泉のスタッフの方から、聞いたところ、私たちよりも夏沢鉱泉を30分ほど遅く出発した、登山教室の方々は、根石岳から快晴に恵まれ、東天狗、西天狗まで行かれたそうです。 山の天気は変わりやすく、先が読めません。 夏沢鉱泉に午後3時前には、帰りたかったので、今回は適切な判断だと思います。 翌日、硫黄岳に行く予定でしたが、送迎時間が11時。 予定を変更し、夏沢鉱泉付近をスノーシューで遊ぶ予定に。 が、このまま(午前8時ごろ)夏沢鉱泉から唐沢鉱泉分岐までスノーシューをはいて帰ることにしました。 (以前、唐沢鉱泉分岐⇔オーレン小屋間を歩行済み) 夏の道より、冬の特に下りは、以上に早く歩けたことに驚きでした。 |
写真
撮影機器:
感想
通算4回目の夏沢鉱泉
オーナー、スタッフも気持ちの良い方ばり、毎年会えるのを楽しみにしています
そして、有名な温泉、美味しいお食事とこの数年この時期に必ずお世話になっています。個室も清潔で、暖かく、過ごしやすい環境です。
今回、愛知県からしたら本来はサーファーが趣味の方々と色々お話できて楽しかったです、3日に夏沢鉱泉から硫黄岳に上ったのは、彼ら3名のみ。
ラッセルで大変だっとおしゃっておりました。
やはり、この時期は赤岳鉱泉経由から登った方がトレースもあるので登りやすい感があります。
ちょっとした時間のズレで、天候が変わり天狗岳はあきらめましたが(早く夏沢鉱泉のお風呂に入りたい、と頭の中はいっぱい)、登頂しなくても、とても楽しい週末を過ごすことができました。
帰りは、縄文の湯(@¥400)で汗を流し、「たてのしな農園」で買い物をして
帰途につきました。
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