雲竜渓谷

2019年02月11日(月) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 11.1km
• 登り: 928m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:21

距離 11.1km 登り 928m 下り 971m

9:15 雲竜渓谷入口
10:29 日向砂防ダム分岐
10:45 洞門岩
11:13 11:18 雲竜渓谷入口
11:56 12:22 雲竜瀑（滝壺）
12:59 雲竜渓谷入口
13:24 13:25 洞門岩
13:39 日向砂防ダム分岐
14:30 14:31 雲竜渓谷入口
14:36 ゴール地点

雪が少ないという情報もありましたが、今回は数日前の降雪でところどころフカフカな雪があり土も隠れ、綺麗な雪の登山道となっていました。雲竜瀑の最後の巻き道は雪が少なく凍ったアイスバーンでちょっと危険でした。燕岩までで引き返す方も多かったです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雲竜瀑の最後の巻き道は凍って急で高度感がありちょっと危険です。何度も徒渉箇所があり沢ボチャッの危険がありましたが、そこ以外は問題ありません。

その他周辺情報

駐車場は10台程度しか止められず、道も日陰で凍っており、冬タイヤやチェーンは必須です。4WDのクルマもスタックしてました。

写真

2/11 9:14

ゲートです、左の工事車両用道路は崩落があり危険らしく、右のハイキングコースに進めます。歩く距離も右のコースが短いです

2/11 9:59

日向砂防ダムから女峰山を望む。ちょっとガスってますね

2/11 10:48

やっと同門岩に着きました。何気に長かったです

2/11 10:52

沢に降りたら新しいダムが出来ていました。このダムを越えたら直ぐ左岸に徒渉して右側のガレ場を上がります

2/11 11:15

この階段を降りると、いよいよ雲竜渓谷に入ります

2/11 11:28

氷の殿堂、素晴らしい眺めです

2/11 11:38

つららが青です

2/11 11:53

ちょっと危険な箇所を高巻きを超えると雲竜瀑が見えました

2/11 11:57

迫力あります

2/11 11:58

記念撮影

2/11 12:44

燕岩に戻って来ました。人と比べるとつららがデカイ

2/11 12:50

友不知

2/11 13:50

日向砂防ダムまで戻って来ました

撮影機器：

SO-01K Sony

装備

個人装備

アイゼン ダブルストック

備考

履き替えるのが面倒なので、軽アイゼンで通してしまいましたが、雲竜瀑の巻き道は12本歯が良いです。
皆さん、ヘルメットを被っていましたが、つららはやわくなっているので、つららの下は入らない方が良いです。

感想

yokomichi

昨年の雲竜瀑の写真を見せたところ、冬山も登ったことが無い・アイゼンも履いたことが無いハイキング仲間が是非見に行きたいということで雲竜渓谷に行ってきました。もともとハイキング・自転車・散歩・水泳など身体を鍛えている方なので、足元もしっかりしているしバランス感覚も良く全然問題無くすいすいと歩いていました。軽アイゼンだった私の方がビビッて歩いていました。ご一緒してくださりありがとうございました。
今年はつららも小さくやわい感じでしたが、それでも素晴らしい眺めでした。ツアー団体も入っており大人気のお山です。まずまずの天気と素晴らしい眺めをくれた山の神様ありがとうございました。