記録ID: 1729487
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
【ぐんま百名山】大峰山〜吾妻耶山 大峰沼登山口から
2019年02月11日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:03
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 669m
- 下り
- 655m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 8:03
7:25
13分
スタート地点
15:28
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
★雪山の危険★ http://www.yamareco.com/modules/diary/73693-detail-89323 夏道で簡単に歩けるところをわざわざ冬に歩くのも野暮だとは思うのだが、ぐんま百名山消化もしなくてはならない。 大峰山〜吾妻耶山を歩いてみることにした。 大峰沼に立ち寄りたかったし、急斜面の少ない大峰沼登山口から歩くことにした。 ノルン水上のリフトを使う手もあるのだが、朝一で歩き出したかったので、それはパスした。 除雪終了点から、大峰沼までは、踏み跡もあり、快適に歩ける。 大峰沼で、スノーシューを履く。 大峰越えまでの直登は、結構な急登。ピッケルもあった方がいいかも知れない。 なお、斜度的にゆるんだ場合は、近寄らない方がいいと思う。 大峰越えからは、快適なヤセ尾根歩き。キレットの下りは、ツボで降りれば、問題なし。 バリエーションに慣れている人ならば、問題ないと思われる。 その先も快適なヤセ尾根歩き。電波塔では、スノーモービルの人と会う。 この先、大峰山山頂までスノーモービルの跡がある。これがなければ、スノーシューで快適に歩けるのだが。 大峰山からの下りは、今回のハイライト。斜度的にスノーシューに申し分ない。 この先、岩稜帯には注意が必要。赤谷越峠から、直登に入る。 途中、斜度が急になるが、登山道を探して登るのが、興ざめ。急すぎて、自由にルートが取れないので、残念。 当然、斜度的にやばいので、ゆるんだら、直登はしない方がいいと思う。 平らな山頂は、スノーシューのおいしいところ。三角点から、山頂に向かうと、分岐で踏み跡に出会う。 吾妻耶山山頂では、なんとか谷川岳の景色を望むことができた。 下りは、スノーシューの踏み跡を辿る。リフトに降りているようだ。 最後は、スノーシューが流れ出したので、ツボで歩く。やはり、スノーシューが流れ出したら、ツボの方が快適だ。 リフト降り場から、樹林帯に入る。踏み跡があるので、それを辿るが、ゲレンデそばを歩くのもありかも。 どちらにしろ、最後はゲレンデに出ることになる。そのまま、ゲレンデ沿いを歩き、右手のリフトトップで小休止。 そこから、大峰沼を目指す。最初は、踏み跡があったが、その後、途絶える。どこで、降りたの? 長い林道を経て、大峰沼へ。周回するのも面白そうだが、時間も結構押してるので、そのまま降りる。 大峰沼に自分以外の踏み跡は、なかったが、下りのルートには、踏んだ跡があった。 |
その他周辺情報 | ●ゆにーいく 入浴料650円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
MSR Lightning Trail Woman 22
ガルモント ダコタGTXライト
モンベルミディパーカ
モンベルドライテックインシュレーテッドパンツ
オクトス10本爪アイゼン
土嚢袋
ガチャ類
ツェルト
シュラフカバー
シート
ガーミンetrex20x
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