生々流転 燈明ヶ岳-大天井ヶ岳 倒木もなんのその

2019年02月13日(水) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 9.3km
• 登り: 675m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:32

13:22 犬鳴山バス停
13:52 13:56 行者の滝
14:41 14:54 経塚権現山
15:51 15:52 大天上ヶ岳
17:54 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

犬鳴温泉までマイカー。帰りは神通温泉から犬鳴温泉までバス。

コース状況／危険箇所等

倒木で通過困難場所多数あり。しかし、時間をかければ危険ではない。

その他周辺情報

五本松から神通温泉に降りる車道はがけ崩れのため通行不可能。

写真

2/13 13:32

昼食後出発。犬鳴温泉バス停着。

2/13 13:40

犬鳴大明神。今日もよろしくお守りください。

2/13 13:41

犬鳴大明神由来。

2/13 13:49

第5番無垢光童子。

2/13 13:50

無名地蔵さん。

2/13 13:53

スズシロソウとある。花は見たことなし。花の咲かない草なのか。

2/13 13:53

第6番。計子爾童子。

2/13 13:55

第7番。智慧瞳童子。

2/13 13:58

お志津不動尊。第9番。乞請光童子。

2/13 13:58

第9番。乞請光童子。

2/13 14:00

守り神に挨拶して、裏行場へ。

2/13 14:11

25番。僧守護童子。

2/13 14:30

29番。法蔵護童子。

2/13 14:35

30番。吉祥妙童子。

2/13 14:40

31番。戒光慧童子。

2/13 14:47

番外4．せいたか童子。

2/13 14:49

案内板。右へ進む。

2/13 14:53

燈明岳の鳥居が見えた。

2/13 14:54

燈明岳。前回はこの鳥居の先を不動さんめがけて下山し怖い目にあった。どうも蛇腹といわれる難所を降りたらしい。知らぬが仏。

2/13 14:55

第32番。善光王童子。

2/13 15:03

第34番。善爾師童子。不動明王が見当たらない。

2/13 15:03

ここが天狗魔王岳か？

2/13 15:07

大天井が岳を目指す。見えるのは頂上ではない。

2/13 15:08

倒木との戦いが始まった。

2/13 15:10

倒木を乗り越え。

2/13 15:13

道なき道を登り。

2/13 15:23

倒木を乗り越え。

2/13 15:23

ひたすら前へ。

2/13 15:29

三角点のようなものがあるが、大天井ヶ岳ではない。

2/13 16:01

大天井ヶ岳山頂に着いた。展望悪し。

2/13 16:07

再び倒木との苦闘が始まった。

2/13 16:09

いまさら引き返せない。乗り越え、下をくぐり。

2/13 16:11

生々流転の世界。これらの倒木もいづれは自然に還る。

2/13 16:16

尾根のコルが丸ごと倒木で覆われている。

2/13 16:26

やれやれ道が見えてきた。さっさと下りてうまいビールが飲みたくなってきた。

2/13 17:16

退屈で長い自動車道を歩くのみ。道脇にヘルメットが。うっかりつられて右方の道へ。引き返す。

2/13 17:17

えがおの森紀ノ川とある。

2/13 17:41

がけ崩れの道を抜けて、。

2/13 17:58

神通温泉バス停についた。日が暮れた。犬鳴温泉口までバス。そこからマイカーにて帰宅。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS SH-60 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー 丸首セーター タイツ ズボン 靴下 手袋 オーバー手袋 目出帽 冬用アウター上下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS i-phone 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ストック

感想

alpenrot

トレーニングと友人を案内するための下見を兼ねて犬鳴山裏行場から
燈明岳-大天井岳へ。想像以上の山荒れ。日が暮れはじめたので、
車道を神通温泉へ向けて下山。