記録ID: 1730392
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山滑走
北陸
オゾウゾ山1085m:平日午前限定で岐阜百山の一角を食す
2019年02月15日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:36
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 711m
- 下り
- 703m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:36
天候 | 高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
取り付き尾根が雪つき悪く、いきなりスキー担ぎで無理矢理尾根を突破した。暗闇のためベストルートが見いだせなかったが、下山時は北東面は結構しっかり雪がついておりここを登路にすれば良かった。全体に尾根が細く雪が少なく藪の露出で登りは苦労したが、滑走はむしろ思った程困難では無かった。本日シュガーダディのビンディングの不調で登りで何十回とリリースしてしまい困難を極めた。滑走は問題なかったが・・・ |
その他周辺情報 | 温泉・蕎麦も無く、一目散に職場に直行。 |
写真
装備
個人装備 |
山スキー基本装備。シュガーダディー153cm
TLTスピード
ガルモントブーツ
|
---|
感想
職場の午前フリーを利用し、速攻山行第二弾です。制限時間は1時までに帰還目標。
岐阜百山の面白山名シリーズにも上がる、オゾウゾ山・・・語源は?"おぞい=怖い" とも、アイヌ語とも・・・・本当は・・・?
さて真っ暗な中取り付き斜面にいきなり苦労し藪に捕まりシートラになってしまう。すぐに雪がつながり後は、調子の悪いビンディングに苦労し、思った以上に時間が掛かりながら登行を続ける。傾斜はかなり急で雪が少ないためライン取りに苦労。それでもど根性で高度を詰め上げる。徐々にブナの疎林に変わり靴ラッセルとなってきた。何とかビンディングはもってくれそうだ。ショートスキーで来たのでそれなりにラッセルとなったが、取り回しの良さを優先した甲斐があり、意外に楽に登れた。
山頂からは大展望を望むとが出来た。気温も-5℃くらいで安定。雪が軽く滑走も楽しめそうだ。細い尾根にやや注意が必要だが、意外に無理なく滑ることが出来た。午前限定で選んだ山だったが、結構楽しめて大満足!
帰りの高速も渋滞なく2時間ちょいで職場復帰し、残務はすべて時間内に完了!!
山スキーの機動力が生きた山行でした。
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