新棚山（埼玉百）、都幾川トレッキングコース、上サスケート場見物

2019年02月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 17.6km
• 登り: 751m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:05

距離 17.6km 登り 751m 下り 755m

11:49 慈光寺入口バス停
12:09 馬生
12:52 新柵山
13:09 13:21 越沢稲荷の大スギ
14:24 14:27 七重休憩所
14:59 15:04 霊山院
15:32 15:33 正法寺入口バス停
15:44 正法寺入口バス停
15:54 慈光寺入口バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都幾川トレッキングコース駐車場
めずらしく車がたくさん止まっていてびっくり

コース状況／危険箇所等

＊新棚山は、昭文社地図のちょっと古い版には登山コースの記載がなく心配だった。が、入り口がわかりにくいだけで、入ってしまえば全く問題はない。藪も崩壊も、雪も凍結もなかった。
＊出てくるところは猫バスのバス停。つまり逆からだとそこが入り口だけど、今までも探しながら、全然気づかなかった。
＊その他の区間は舗装または未舗装の車道。（一部チェーンで車通行止め）車はほとんど通らない。

写真

2/16 12:09

清水橋を渡ったころから、曲がり角はどこだろうと気になって・・・
一応ここで良かったけど、曲がってから道なりに進んだらNGだった。

2/16 12:18

ヤマレコマップに地図を入れておいたので分かった。
バス通りから曲がってすぐの、この細い急な登りが新棚山への入り口

2/16 12:19

あとは迷うこともなく道なりに。藪も崩壊も岩場も分岐も雪も凍結もない、安心な尾根道が続いた。中央のえぐれたところ、急な登りくらいは、文句言うもんじゃない。

2/16 12:52

山頂に到着

2/16 12:52

快適な尾根道

2/16 12:56

と思ったら激下り

2/16 13:06

岩の基部を巻いてきたけど、その岩の名前？

2/16 13:10

椚村に出た

2/16 13:12

ちょうどこのバス停のところ。待ってれば猫バスに乗れるかな？

2/16 13:41

どっちに下ろうかな。まあ、どちらでもいいや。なんとなく、木の村キャンプ場を選んだ。

2/16 14:04

このまま戻ったら運動不足なので、都幾川トレッキングコースまで登る

2/16 14:21

七重の村

2/16 14:24

トレッキングコースに合流。堂平山へは行かず、慈光寺方面へ向かう

2/16 14:25

七重休憩所。トイレもある

2/16 14:31

山道と林道に分かれるが、今日は林道で

2/16 14:50

冠岩下休憩所

2/16 15:01

霊山院の庭には、もう梅が開花

2/16 15:04

霊山院。今日は慈光寺まで行かず、ここから下る（まだ通ったことのない道なので）

2/16 15:28

都幾川町は「木の村」をウリにするだけあって、バス停も木で。そしてこれは「カサ」って読む

2/16 15:32

昨年来たときは暖かすぎて「滑走不能」だったけど、今日はOK

2/16 15:36

高い山の上でもないのに、屋外スケート場。阿左美冷蔵の氷池と同様、日蔭で冷え込む地形を活用

2/16 15:37

滑ってる人たちがいるけど、そこら中に椅子があるのはなぜ？休憩用？？

2/16 15:38

初心者の命綱、手すりの代わり。椅子を押して滑れば大丈夫。

2/16 15:42

通り道には「ホースケア」癒しの馬場

2/16 15:51

このごろ行く先々でトトロに会うなあ

撮影機器：

BLADE E01 ZTE

感想

旅がらす

＊長い山道をやりたいよ〜。もうすぐ花粉が舞うと長時間の屋外行動ができなくなるし。でも、気持ちだけで実行できない。前夜、行く先が決まらず、朝は起きられず、といういつものパターン。
＊近場で短いコースでも、何か目新しいこと（残りが減るようなこと）をしよう。未踏の埼玉百で、この時期でも凍結してなくて、午後からで間に合うところは、となると新棚山しかないかも。
＊手元にある昭文社地図には新棚山の登山道が載ってないし、レコを探しても少ないので、道がちゃんとしてるか心配だったけど、全く問題なかった。でも、ヤマレコマップを使わなかったら、入り口が見つけられなかったと思う。
＊凍結も心配で真冬は山道を避けてロードばかりだったけど、やはり山道は良いなあ。我が家のあたりは寒いけど今年はどちらかというと暖冬らしい。梅も咲き始めてるし。
＊スマホで現在地と進むコースの確認ができるから、道標がないという理由で難易度の上がっているコースは、もう大丈夫かも。深い山となるとやはり心配だけど、里に近い小さい山なら。埼玉百の残りの低山はそんなカンジのが多いから、スマホを駆使して一頑張りしよう。