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Yamareco

記録ID: 173173
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

逆川岳-ガチャポチ-横岳

2012年03月04日(日) [日帰り]
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コースタイム

8:15城ヶ倉大橋P-10:20横沼から逆川への流出口-11:30ガチャポチ-昼食13:00-13:50横岳南峰-15:00城ヶ倉大橋P
天候 雪・ガス
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
城ヶ倉大橋P 積雪のため数台しかとめることができなかった。
8:15 「城ヶ倉大橋」黒石側P 
2012年03月04日 08:18撮影 by  PX , RICOH
3/4 8:18
8:15 「城ヶ倉大橋」黒石側P 
朝はまあまあの天気
2012年03月04日 09:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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朝はまあまあの天気
踝から脛くらいの新雪
2012年03月04日 09:21撮影 by  PX , RICOH
3/4 9:21
踝から脛くらいの新雪
逆川岳から横沼をみつめる
登り過ぎたんじゃない?
2012年03月04日 10:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/4 10:05
逆川岳から横沼をみつめる
登り過ぎたんじゃない?
「横沼」へ滑り込む♪
2012年03月04日 10:19撮影 by  PX , RICOH
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「横沼」へ滑り込む♪
地図上で現在地確認
横沼から逆川への流出口
夏はここで沼に半身浸けて記念写真とったところ
2012年03月04日 10:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/4 10:20
地図上で現在地確認
横沼から逆川への流出口
夏はここで沼に半身浸けて記念写真とったところ
何をしているの
2012年03月04日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3/4 10:23
何をしているの
口を開けている沢をつっついているのです
2012年03月04日 10:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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口を開けている沢をつっついているのです
樹氷からつららが・・・
2012年03月04日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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樹氷からつららが・・・
2012年03月04日 10:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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逆川源頭から湿原へ
2012年03月04日 09:54撮影 by  PX , RICOH
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逆川源頭から湿原へ
ガチャポチ山頂
2012年03月04日 11:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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ガチャポチ山頂
天候待ちのランチタイム
2012年03月04日 11:59撮影 by  PX , RICOH
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天候待ちのランチタイム
午後は晴れると思っていたが
2012年03月04日 13:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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午後は晴れると思っていたが
「横岳」への登り
2012年03月04日 13:44撮影 by  PX , RICOH
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「横岳」への登り
最後のツリーランは素晴らしいPow♪
2012年03月04日 14:40撮影 by  PX , RICOH
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最後のツリーランは素晴らしいPow♪
黒石側のトイレは雪の中
青森側は通年利用できます
2012年03月04日 15:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
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黒石側のトイレは雪の中
青森側は通年利用できます
本日のトレース公開(良い子はマネしないでね)
本日のトレース公開(良い子はマネしないでね)

感想

駐車場を出発してすぐ、車の警笛。八戸のTさん夫妻が遅れて到着したもよう。谷地温泉のゲートオープンが7時30分なので、中々出発に間に合わないのである。このときは、後を追ってくると思っていたが、元気なメンバーが揃って、ほとんど休憩せずに逆川岳まで登ってしまい、天気もガスなので、二人はついてこないと判断し、横沼に下りる。
横沼の流出口で休憩。1月、このそばに3人テント泊したそうだ。次回は私も混ぜてほしいものだ。ここでやっと地図と現在地が合致。ここから230度で先頭を進む。軽いラッセルをしながら凹凸が良く見えない樹林帯を進む。といっても自分ではどの辺歩いたかよくわかっていない、後ろから指示されているだけ。実は今回のコースは2回目、もう少し記憶があってもよさそうなものだが。
先頭交替し後ろに下がると、少し疲れが、シャリバテになっては大変と補食。沢やが先頭なので、沢歩きしながら、まもなくガチャポチ頂上へ。雪が多いからか頂上という感じではないが。
昼食はツエルトふたつで、ゆっくり休みます。午後はお天気できれいな樹氷を見れるかなと期待していましたが、やはりガス。横岳までの尾根には巨大なセッピが
できています。慎重に尾根にのって静かに進みます。風が弱いのが救いです。あっという間に横岳頂上へ。しかしこのとき私は1339.4mの三角点についたと思ったのですが、そこより手前が本当のピークだったのですね。
ガスで何も見えない平原を少し進み、樹林帯で、4人はシールをはずす。コンパス真北にセットで滑り降りる。シールをつけていても滑る滑る。ジャンプもありでもう大変。途中で2人待っててくれて、最高のパウダーだから、シールをはずすことを勧められ、おそるおそる滑り出す。そのあたりからは、斜度も弱まりいい感じ、ボーゲンなので疲れますが、楽しいと感じているうちに無事国道に出ました。
満足の山行だったので、スキーを持っての道路歩きも、楽しい整理運動。
一緒に歩いてくれたメンバーに大感謝です。




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