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Yamareco

記録ID: 1731905
全員に公開
雪山ハイキング
阿蘇・九重

白銀の久住

2019年02月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
9.5km
登り
630m
下り
615m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
0:09
合計
3:55
7:26
12
7:38
7:38
18
7:56
7:56
24
8:20
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14
8:34
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9
8:43
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17
9:00
9:01
30
9:31
9:33
28
10:01
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24
10:25
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8
10:33
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13
10:46
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16
11:02
11:08
8
11:16
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5
11:21
天候 ガス後快晴
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイカーにて自宅から登山口まで。
コース状況/
危険箇所等
道路の状況ですが、凍結箇所はなく問題ありませんでしたが、牧の戸峠の駐車場には、凍った雪が残っていたので、ノーマルタイヤでは危険な状況でした。
登山道ですが、本日はごく簡単なルートなので、危険な箇所はありませんが、登山道は、積もった雪が凍結していたので、滑り防止のためにも、アイゼン、チェーンスパイク等を装着した方が良いでしょう。
昼が近づくにつれ、天気が良くなり、凍結した雪が一部溶け、ぬかるみになっている箇所もありました。
その他周辺情報 下山後の温泉は、山恵の湯に入りました。大人800円。
今年に入って、牧の戸峠からの登山ルートで3回久住に登っていますが、いずれも同じ温泉に入りました(^_^;)
http://www.hosshouhotel.co.jp
いざ出発です。
登山口標識の上の雪だるまがイイですね⛄
2019年02月17日 07:28撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 7:28
いざ出発です。
登山口標識の上の雪だるまがイイですね⛄
最初の登り出しは、こんな感じです。
2019年02月17日 07:34撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2/17 7:34
最初の登り出しは、こんな感じです。
山はガスっていますが、予報どおり晴れそうな感じです。
2019年02月17日 07:40撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2/17 7:40
山はガスっていますが、予報どおり晴れそうな感じです。
いい感じに山が白く染まってます😃
2019年02月17日 07:58撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2/17 7:58
いい感じに山が白く染まってます😃
登山道も真っ白
2019年02月17日 08:28撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
2/17 8:28
登山道も真っ白
霧氷も見事です。
2019年02月17日 08:37撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 8:37
霧氷も見事です。
久住分れまで来ました。
ガスだらけで周りの景観は見えません(T-T)
2019年02月17日 08:59撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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久住分れまで来ました。
ガスだらけで周りの景観は見えません(T-T)
少し晴れ間も見えてきました。
石の表面に氷が張り付いていて、輝いています。
2019年02月17日 09:08撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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少し晴れ間も見えてきました。
石の表面に氷が張り付いていて、輝いています。
久住山の頂上方面です。
段々、青空が広がり始めました😁
2019年02月17日 09:26撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 9:26
久住山の頂上方面です。
段々、青空が広がり始めました😁
顔?
2019年02月17日 09:29撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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顔?
登頂。
本日は久住山のみ。これから下山です。
2019年02月17日 09:34撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 9:34
登頂。
本日は久住山のみ。これから下山です。
祖母山方面。
2019年02月17日 09:34撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 9:34
祖母山方面。
阿蘇山方面。
本日は、あそこから車で久住まで来ました。
なんちゃって縦走?
2019年02月17日 09:36撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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阿蘇山方面。
本日は、あそこから車で久住まで来ました。
なんちゃって縦走?
ガスの合間に、中岳と天狗ヶ城がお目見えしました。
2019年02月17日 09:42撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 9:42
ガスの合間に、中岳と天狗ヶ城がお目見えしました。
稲星山方面も白く染まっています。
2019年02月17日 09:42撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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稲星山方面も白く染まっています。
下山を始めると段々、青空が見える時間帯が増えてきました。
2019年02月17日 09:49撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 9:49
下山を始めると段々、青空が見える時間帯が増えてきました。
登る時には見えなかった久住山の全景も、下山時には見えるようになりました。
ガスがいい雰囲気をかもし出しています。
2019年02月17日 10:15撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 10:15
登る時には見えなかった久住山の全景も、下山時には見えるようになりました。
ガスがいい雰囲気をかもし出しています。
振り返ると、白銀の世界です。
今から登る方は、この絶景を見ながらの登山なので、最高でしょうね(*^o^*)
2019年02月17日 10:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 10:23
振り返ると、白銀の世界です。
今から登る方は、この絶景を見ながらの登山なので、最高でしょうね(*^o^*)
ついつい振り返りたくなります。
2019年02月17日 10:25撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 10:25
ついつい振り返りたくなります。
短いエビの尻尾
2019年02月17日 10:33撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 10:33
短いエビの尻尾
霧氷アップ
2019年02月17日 10:35撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 10:35
霧氷アップ
霧氷の全体。
白と青は映えますね。
2019年02月17日 10:38撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 10:38
霧氷の全体。
白と青は映えますね。
2019年02月17日 10:47撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 10:47
霧氷のトンネル
2019年02月17日 10:51撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 10:51
霧氷のトンネル
沓掛山付近からの白銀の風景
2019年02月17日 11:07撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 11:07
沓掛山付近からの白銀の風景
晴れて良かった🤗
2019年02月17日 11:09撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 11:09
晴れて良かった🤗
無事下山。
登山口標識の上の雪だるまが待っていました⛄
2019年02月17日 11:23撮影 by  HX-WA30 , Panasonic
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2/17 11:23
無事下山。
登山口標識の上の雪だるまが待っていました⛄
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー 半袖インナー フリース タイツ ズボン 靴下 冬用グローブ 通常グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 スパッツ ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 サングラス タオル ツェルト カメラ 三脚

感想

今週末の日曜は、結果的に、久住山に登って大正解だった(^o^)
何しろ、白銀に輝く久住を見ることが出来たからだ。

今週末は、金曜夜は山では雪予報なので、土曜は霧氷が期待出来るが強風で天気イマイチの予報。一方で、日曜は霧氷は溶けてそうだが晴天予報であり、山行日に悩まされた。
また、久住は、今年に入って2度も牧ノ戸峠から登っており、韓国岳、阿蘇山、雲仙普賢岳などの別の山に登ることを画策していた。
金曜の夕方に導き出した結論が、山行は日曜、場所は阿蘇山、目的はご来光登山であった。
ご来光登山なので、夜明け前から登るため、前日から出発して登山口近辺で車中泊。暗いうちに登山口へ移動し、誰もいない中、阿蘇山を登り始めようとロープウェイ側の登り口に向かったところ、規制がかかって登山禁止( ゜д゜)
どうりで誰もいないはずだ…
下調べが甘かったことを反省しながら、まだ夜明け前なので、今から近場の山に登りに行くことに変更。
とっさに思いついたのが、久住である。阿蘇方面から北上するので、久しぶりに赤川温泉登山口から登ろうかと考えていたが、牧ノ戸峠から久住山にかけて、雲に覆われており、これは、霧氷や雪景色に期待出来ると思い、一路、牧ノ戸峠へと急ぎ向かった。

今年2月中旬にして、早くも3度目の久住となった。しかも、どれも牧の戸峠から出発。
冬に久住に登る目的は、凍った御池と雪景色の山を見ること。そして、牧の戸峠からの登山ルートだと比較的楽なので、雪山ハイクに適している。
今年の1度目は、全面凍結した御池にはお会いすることが出来たが、登山ルートは夏道で山に雪はほぼ無かった。2度目は、楽しい雪上ハイクだったが、霧氷も朝のうちだけで、山頂付近は霧氷も溶け白銀の世界とまでは至らなかった。しかも、その頃から御池は溶け始めていた。
暖冬だから、今年は雪景色の久住は無理かな〜って思っていた。
でも、今日は、気温もあまり上がらず、下山時まで霧氷を堪能することが出来たし、朝はガスっていたが、段々と晴れてきて、白銀に染まった久住の山々を見ることが出来た。
ちなみに、御池は更に溶けているだろうと思い、立ち寄らなかった。

当初予定とは異なり、思いがけずして今年3度目の久住となったが、太陽に照らされ白銀に輝く山を見ることが出来て良かった( ^∀^)

さぁ、次はどこに登ろうかな〜

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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