安房山:お気楽パウダー満喫
- GPS
- 06:46
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,002m
- 下り
- 999m
コースタイム
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | ひらゆの森500円 芋洗い状態 平湯民族資料館ほぼほぼ無料 洗い場はなし |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(K2 pon2oon159cm)
ビンディング(BDオーワン)
スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2X)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(ベアール アトランティス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(ペツルアクティック)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
ゴーグル(スワンズRUSH-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(テルヌア・BD)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ
予備グローブ(BDガイドロブスター)
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
携帯
予備電池(単3
単4
モバイル用)
予備ランプ
ドライバー(+
-)
スパナ8mm
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
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感想
今日は久し振りの単独だ。
明日に備えて簡単な山の中から安房山を選択。
駐車地から国道ショートカット斜面の雪はそれなりに増えており、登行、滑走ともに支障はなかった。
ワサビ谷までの国道は前日までのトレースが残っており、本日は誰も入っていないようだったが、安房山取り付きの尾根にもトレースが見えた。
しかし、今回はもう少し南の尾根を登ろうと考えていたので、少し谷に入っていくともう1本トレースが伸びていたので、そこに乗っかってしまった。少し進むとすぐに最初に見た尾根のトレースに向かっていたので、仕方なくその尾根に乗ってしまった。
しかし、すぐにトレースはなくなり、結構やせ尾根で傾斜の強いところもあり、ガリったところで嫌らしいトラバースを独自に混ぜて標高を上げていった。
この日は後続者が一人おり、下山後に会話をしたところ、トレースが急で大変でしたと言われてしまい、そりゃ申し訳ありませんでしたっと勘弁を。
稜線に出る手前のポコを巻こうとしたが、今日は小船に滑走する予定で戻ることはないだろうと思い、藪が濃く傾斜も強かったので、一旦トレースを下げた。
これが後でちょっと裏目に出てしまった。
山頂の電波塔が見え、山頂に到着するころには視界も悪く、風も強い。
こりゃ戻った方が賢明だなと判断。
来た道を戻るがトレースも吹雪いてリセットされており、標高はそれほど高い山ではないのだが、厳冬期はなめてかかれない。
ポコは仕方なくシールで登り返し。距離は大したことがなかったので、せめてもの救いか。
そこからはパウダーゾーン。尾根はつまらないので、やはり沢状に入ってしまうが、危険のないようチェックしながら国道に降り立った。
後は国道自動運転。ショートカットも難なく滑り、ドンピシャで駐車地に戻って、翌日の偵察に出掛けるのであった。
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