氷ノ山 東尾根ピストン


- GPS
- 04:12
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 786m
- 下り
- 983m
コースタイム
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 4:14
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス | 登りで氷ノ山スキー場セントラルロッジまではリフト使用(片道500円)下りは歩いた |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。ピッケル不要。スノーシューなしでも行けるがきつい。 |
写真
感想
去年の3月12日に行った時、雪の氷ノ山に感激して、今年はもっと雪の多いときに行こうと思ったが、天気の良い日がなかなか来ず、やっといける事になった。
スタートが遅いので、氷ノ山スキー場セントラルロッジまでリフトで行った。頂上の少し手前くらいまでは明確な、よく踏まれたトレースがあり、壺足でも歩きやすかったが、急登になると、下りに使われたスノーシューで降りたトレースがあちこちにあり、そのせいでトレースが消されて分からなくなり、そこからはラッセル。しかし、疲れるのでスノーシューをはくことにした。しかし、どんくさいことに、なかなか履けない。かかとのベルトがどうしても締まらない。何とか届くが短い。スノーシューを買って未だ3回目。冬靴でスノーシューは初めてだったので、大きい靴なので嵌めにくいのかなあと思い込んでいた。15分くらい頑張ったが、あきらめてつぼ足でラッセルしながら急登を上がった。
上がった所で景色がよい所があったので、そこで昼食を取りながら、スノーシューをもう一度試す。結局、かかとのベルトは、甲の上から締めるのではなく、かかとの後ろを通すことに気がつき、なんなく履けた。
その後は快調に上がり頂上へ到着。前回とあまり違わない景色だったが、やはり、こんな雪山は関西ではなかなかない。時間があれば三の丸方面へも行きたかったが、時間が時間だけに、あきらめて下山。
下りは時間があったので、リフトを使用せず、歩いてスキー場の横を降りた、楽しそうなスキーやスノーボードを楽しむ人を見ながら降りたが、こっちも見てて楽しくなってきた。
今日は、トレッキングポールの2本のうち、一本の固定するレバーが取れていて固定できなかったり、アイゼンが外れたり、スノーシューがはけなかったり、ドンくさい出来事の連続だった。改善策は出来たので、良い勉強になったが。
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