記録ID: 1735556
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
東天狗岳
2019年02月18日(月) 〜
2019年02月19日(火)
takku_y
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:15
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 963m
- 下り
- 954m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 5:49
2日目
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 3:27
今回は、黒百合ヒュッテ前斜面での雪上訓練と東天狗岳の登山が目的。
あいにく雪が少なく斜面に岩が出ている状態で、滑落停止練習はできなかった。これが一番の目的であったのだが、残念である。
渋御殿湯までの道は雪がなかった。今年は雪が少ない。8時ちょっと過ぎに駐車場に着くが、モタモタして9時30分登山口を出発する。登山道は雪が固く締まって歩きやすい。12時少し過ぎに黒百合ヒュッテに着く。ここで今回の私的目的のビーフチチューを食べる。昼食後ちょとモタモタして13時15分に東天狗に出発。途中で初心者のI氏は登頂を断念してもらい、A氏が付き添ってヒュッテに戻る。N氏と2人で登頂。風も弱く快晴。頂上で景色を楽しむ。ヒュッテに戻って前の斜面でアイゼン歩行訓練を行い、ヒュッテ内でロープワークなどを行なった。翌日は朝から小雪がちらつく天気で予報では午後から本格的に崩れるとの予報で、10時前までの雪上訓練は中止して、高見石を回って早々の下山となった。渋御殿湯10時50分着。
あいにく雪が少なく斜面に岩が出ている状態で、滑落停止練習はできなかった。これが一番の目的であったのだが、残念である。
渋御殿湯までの道は雪がなかった。今年は雪が少ない。8時ちょっと過ぎに駐車場に着くが、モタモタして9時30分登山口を出発する。登山道は雪が固く締まって歩きやすい。12時少し過ぎに黒百合ヒュッテに着く。ここで今回の私的目的のビーフチチューを食べる。昼食後ちょとモタモタして13時15分に東天狗に出発。途中で初心者のI氏は登頂を断念してもらい、A氏が付き添ってヒュッテに戻る。N氏と2人で登頂。風も弱く快晴。頂上で景色を楽しむ。ヒュッテに戻って前の斜面でアイゼン歩行訓練を行い、ヒュッテ内でロープワークなどを行なった。翌日は朝から小雪がちらつく天気で予報では午後から本格的に崩れるとの予報で、10時前までの雪上訓練は中止して、高見石を回って早々の下山となった。渋御殿湯10時50分着。
天候 | 18日快晴 19日小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところなし |
その他周辺情報 | 蓼科温泉共同浴場(500円)安い |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
ヘルメット
ハーネス
カラビナ
ソーンシュリンゲ
|
---|---|
共同装備 |
ザイル
スノーバー
マイクロトラクション
プーリー
コンロ
ツェルト
|
感想
今回の主目的の雪上訓練は中途半端に終わってしまった。一番の目的の滑落停止練習はできず、歩行訓練、ロープワークのみで、次の日の午前中に予定していた雪山でのアンカーの設置とSABもできなかった。ただ、18日は快晴で東天狗の山頂で素晴らしい展望を満喫できた。もう一つ残念なのはベテランの中に一人超初心者がいたため、登山も、練習も中途半端なものになってしまった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:595人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する