蕪山〜木から木が生える？不思議な株杉の森〜

2019年02月23日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 9.3km
• 登り: 858m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:06

8:06 スタート地点
10:41 10:41 奥牧谷分岐
10:44 11:28 蕪山
11:31 11:31 奥牧谷分岐
13:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸道 郡上八幡ICから30分ほど、21世紀の森公園駐車場（無料）

写真

2/23 8:14

広〜〜い駐車場には3台のみ。1台は地元の方がお散歩から戻ってきてすぐに出て行った。

2/23 8:20

いよいよここから〜。

2/23 8:23

群生地に入って数歩で大きな株杉がいくつも。

2/23 8:23

なにこれ、すご〜い。

2/23 8:25

植物の生命力の力強さを感じずにはいられない。

2/23 8:27

古い株からまっすぐな杉の木が生えている。

2/23 8:27

この迫力を表現するのは難しい。

2/23 8:28

それがいくつも。

2/23 8:28

大きな株の樹齢は4‐500年だそう。

2/23 8:29

凄いわ〜しか出てこない。

2/23 8:31

不思議な空間。

2/23 8:31

株の大きさもさることながら、上に生える杉もかなり大きい。

2/23 8:31

下から支えないと倒れちゃうのかな？

2/23 8:31

株杉群生地をぐるりと周回して戻ることもできる。

2/23 8:32

ここだけ訪れるのもかなり面白い。

2/23 8:41

この先に待ち構える急登に軽いめまいがする。

2/23 8:52

小さな沢を渡渉したり。

2/23 9:04

崩れかけの橋を渡ったり。

2/23 9:12

間違えやすい場所にはちゃんと目印があったり。

2/23 9:14

全体的にとてもよく整備されている。

2/23 9:16

それでも、だいぶ歩いたのにまだ2.5キロ…。ここでも軽いめまい。

2/23 9:29

カメラの試写をしながらのんびり行くことにしよう。

2/23 9:38

たまに現れる平坦な道に心底ほっとする。

2/23 9:45

日差したっぷりで暑いくらい。

2/23 9:55

このあたりからカメラの設定をいじりすぎて迷走しはじめる。

2/23 9:57

あら、なんかインスタっぽい？

2/23 10:05

青すぎ？設定変えながら登るのは意外と疲れる。

2/23 10:12

雪が残るところもある。

2/23 10:20

雪が解けて凍ってる。下りは緊張。

2/23 10:24

あのこんもりかな？まだあるなぁ。

2/23 10:30

残り500の登りがキツイ。

2/23 10:45

やっとたどり着いた山頂は真っ白け。って、カメラの設定ミスに気付いてないおバカ。

2/23 11:05

ホワイトアウトなままおランチ。

2/23 11:27

この設定はいったい…。山頂からは美しい白山。御嶽、乗鞍は見えてたけど写らず。

2/23 11:28

なんだかよくわからん設定のまま下山。

2/23 12:08

登りはよくわかってなかった目的地。

2/23 12:29

帰りは自然観察道で。

2/23 12:31

ちょろちょろでおいしいお水にありつけず。

2/23 12:51

自然観察道はひたすらの下り。こんなの撮って退屈を紛らわす。

2/23 13:02

使い方を覚えないとな〜。

2/23 13:38

帰りに立ち寄ったモネの池。

2/23 13:42

5月から11月にかけて見頃だそう。それまでに腕をあげておこう。

2/23 14:38

もういっちょおまけに寄った古今伝承の里フィールドミュージアム。セツブンソウが満開。

2/23 14:39

こんなのもちゃんと撮れるようになりたい。

2/23 16:20

こちらでひとっ風呂して本日終了。

撮影機器：

FUJIFILM X-T20 ボディ 富士フイルム

感想

seasun

おニューなカメラを携えて、蕪山（かぶらやま）へ。
つい最近までその名前さえ知りませんでしたが、
とあるブログで紹介されていた株杉に興味津々。
なので、早速行ってみましたよ。

21世紀の森駐車場から徒歩5分ほどで群生地の入り口に到着。
そこからほんの少し歩くだけで現れるいくつもの株杉。
樹齢4‐500年の大きな古株から、
天を突くように生える杉の木の迫力に圧倒されます。
なんというか、あの群生地は異空間。
時が止まっているのか、進んでいるのかよくわからなくなります。
こんなにお手軽に見ることができるところもポイント高いです。
ここだけ見る価値も十分にありますが、
頑張って山頂まで進めば白山、御嶽、乗鞍が一望。
岐阜側から見る白山はいつも見るもんわりとした優しい形ではなく、
とんがっていて精悍な印象が新鮮です。

しかし、よくわからないのはおニューなカメラの設定。
AUTOモードからは卒業だぜぃと意気込んだのはいいけど、
駄作も駄作な写真の大漁節。
習うより慣れろがモットーですが、ちょっとはマニュアル見ることにします。
慣れるまでもう少しかかりますがお付き合いくださいませ。

コメント

komaki

seasunさん、こんにちは。
ミラーレス投入、おめでとうございます。
モネの池のお写真とかは、コンデジでは
なかなか写せない雰囲気ですね。

杉の森と言いますと、登山者には
不評なことが多いのですが
ここは、天然林ですかね。
いろんなカタチのがあって
楽しそうです。

seasun

Re: seasunさん、こんにちは。
> komakiさん

意図して撮影したわけではないところが悲しい。
ファインダーで見ていた時の画像と、
帰ってきてPCで見た時の画像が全く違うという事実に直面した時のショックたるや…。
ぼちぼちと使いこなしていくことにします。
komakiさん、株杉の森はお好きだと思いますよ〜。
モネの池は季節やお天気によりますかね。