翁山塊 大森山を歩く+滑る

- GPS
- 04:40
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 493m
- 下り
- 775m
コースタイム
11:04 大森山
11:33 出発
13:15 ゲレンデトップ
13:47 駐車場到着
天候 | 小雪時々吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
*大森山897mは、山形県赤倉温泉スキー場の奥にある山。翁山に向かう長い稜線途中、850ピークから左折し、いくつもの小ピークを超えながら、最後の急登を登り詰める。神室連峰や虎毛、禿などの展望台なのだが、本日は吹雪のため眺望はなし。 *地図上は夏道はない。翁に向かう尾根にも道はない。冬にしか歩けない山域である。 *地形図では読み取れないアップダウンが結構ある。歩きだして最初のピーク622からすでに山スキーでは直登は無理な斜面。 *本日は、吹雪模様で視界悪し。雪面はガリガリとフカフカとモナカの繰り返しであった。 *尾根が合流する場所は意外に広く、枝尾根があちこちにあるので、地図読みは必須です。他に登山者はなし。誰も歩かないルートなので、行くときは十分に準備して。 *トイレなどはスキー場の施設が利用できる。リフトは1本200円×2本。 * |
写真
感想
*tooleさんと朝、最上町のコンビニで会った時、最初に言った言葉が「今日はやめますか?」それほど天気が悪い。でも雨じゃないので、まあ稜線に上がってみましょうかと。翁山まで歩くつもりだったが、吹雪模様になって今日は大森山に転進した。私はスノーシュー、tooleさんは山スキー、時々待っていてくれた。ありがとう^^
*翁山塊、侮れず。稜線を淡々と進むだけと思っていたら、雪庇が崩れ始めたり、アップダウンが多かったり、ガリガリの急斜面だったり、とにかく雪質と天候で野望は阻まれた。今度は天気と時期を見てですね。
*赤倉の「ひやま山荘」の露天風呂とちょっと照れ屋のワンちゃんにほのぼの。おうう牧場さんの、自家栽培、自家製粉のソバもおいしかった〜。
*tooleさん、完全雪山フル装備で根性はいっています。本格派になりますね。期待できます。
*よくご一緒する宮城のyamaya7さん、山形のmokkedanoさん、そして今日初対面の秋田のtooleさん、みんな30代でこれからが楽しみです。皆さんに共通するのは、礼儀正しく誠実な人柄。シニアハイカーにお付き合いいただき、いつも感謝の気持ちで一杯です。
*明日で東北大震災1周年となる。今日も少しその話題に。犠牲者の方々に改めて心よりお悔やみ申し上げます。平和に安心して山歩きができますように…
晴天読みの鋭いkiyoshiさんだったらこんな悪天の週末はどこ行くんだろうなぁと思い、訊ねたのをきっかけに翁山塊へご一緒させていただきました。今回ばかりは僕が豪雪の雪雲を連れてきてしまったのかもしれません。でも山は晴天の景色ばかりが楽しみではありません。おしゃべりしながら、笑いながら、たまにズッコケたりして(僕だけですが)思い出に残る山行になりました。
kiyoshiさんと一緒に歩いていて分かったこと。スノーシューは深雪苦労されていましたが、ガリガリのアイスバーンや急登には比較的強そうでした。スキーはだいたいスノーシューの逆でした。そしてやっぱりkiyoshiさんは僕が想像していたとおりの山歩きの達人でした。また是非ご一緒させてください。
コメント
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真冬のようなブナ林、とってもgoodですね
生憎の天候ですが、お二人が楽しまれている様子が伺えます
開けた尾根道の眺め、晴れていればとても綺麗な景色なんでしょうね。是非、来シーズンにお二人で再訪していただきたいものです
「礼儀正しく誠実」などと言われるとすごく照れます
kiyoshiさん、tooleさん
お疲れ様〜
直登してるkiyoshiさん、勢いが感じられます
スキーのtooleさん、かっこいいです
とってもgoodでしたよ、決して他に撮るものがなかったわけじゃないですよ〜
いや、実に美しいブナ林でした。標高は低いのだけど、自然林が沢山残っていますし、尾根が美しい。誰もいなくてパーフェクトです。今シーズンもう一度行きたい山ですね。ただ雪庇の状況を見ると、樹林帯を歩かざるを得ないところもあるでしょう。
ワンちゃんのように照れてますか
そろそろ春山のつもりでしたが…稜線は吹雪が顔にあたってシモヤケになりそうでしたよ
スノーシューは結構な斜度でも硬いバーンなら前爪で登れるんです。でもスキーの下りの機動力には全くかないませんね
天気はアレでしたが、この天気でもピーク一つ踏めたので満足でした
来週はまた相棒さんと歩きます。今度は晴れてほしいな
赤倉スキー場の奥ですか、またまた、雪深いところへ行かれましたね、雪と戯れる写真が楽しそうです
さすがに稜線上は厳しかった様ですが、天気がよければ気持ちの良さそうな所ですね。
船形から栗駒に至る県境縦走路の一部です。尾根のつながり具合からみると、船形連峰の一部なんでしょうが。
古川からよく見えるんですよ。
標高は1000に満たないピークが続いており、積雪期のみのルートがほとんどで、面白そうな道でした。また歩くかも。
一年になりますね。新聞テレビなどで、昨年を振り返っていました。MSFANさんはじめユーザーさんでも被害を受けられた方たくさんおられましたね。本当に大変でした。
ブナ林が美しい尾根道でしたよ〜
地形図では比較的単調なのかなと思っていたのですが、アップダウンの連続でそんなに易しくはありませんでした
来シーズンとは言わず、雪があるうちにmokkedanoさんもご一緒にいかがですか?
県境は面白山以北では御所山や翁山くらいしか行ってません。
実は以前に新庄に長く住んでしたので赤倉温泉とかの地名が
でると懐かしいです。
翁山もまだ登ったことがありません。
あそこまで足をのばすとついつい神室山に誘われてしまいます。
林道除雪前の春山の時期、翁山に行ってみたくなりました。
はじめまして。
お褒めのお言葉ありがとうございます
スノーシューとスキーのコンビだと得意、不得意の違いが見えてとても興味深い山行になりました
kiyoshiさんは写真のままの勢いでしたよ〜
僕もスノーシューだったら、付いて行くのがやっとだったかもしれません
赤倉温泉の辺りは初めて訪れましたが、良質の温泉にスキー場があって、山歩きするにも良さそうな雰囲気のいいところでした
稜線上では一時顔が凍てつくような吹雪にも遭いましたが、雪解けが確実に進んでいて春が近いという印象を受けましたよ。
次回は晴天の稜線歩きを狙ってみます
夏場は確かに神室に足が向かいますね。でも今はここを歩くチャンスでしょうか。
番城山や二ッ森よりも、多分もっと歩く方おられないと思います。私は冒険的な山歩きはあまりしないので、こういうのはやや苦手なんですよ
はじめまして。
kiyoshiさんは上記のように仰っておりますが、ぜんぜん余裕そうにみえましたよ
ゼーゼー息を切らしていたのは僕の方なのでした
神室の山域、いいですよね。
僕はまだ歩いたことがないので今年は訪れてみようと考えているところです。
どこかでお会いできるかもしれませんね
こんにちはkiyoshiさん、tooleさん
本当にお二人とも山歩きの達人ですね。
地図と磁石を使いこなせない自分
山行記録
ご馳走さまで〜す
天気がよければ大展望の道だったんですが、残念
私は達人じゃないので誤解なきように
低山でも冬だと、地図とコンパスもって歩くと楽しいですよ。勉強にもなりますね。
新聞を読んでいると、また泣けてきますね…
2時46分、黙祷しましょう。
こうしてお話するのはじめましてのはずですが、初めてのような気がしませ〜ん。いつも拍手ありがとうございます
僕もコンパスや地形図の読みは初心者です。
今回みたいな視界の効かない状況を体験して大変勉強になりました
山頂や雪庇の上でkajyukiさんみたいに片足上げたポーズをkiyoshiさんに撮ってもらってたのですが、カットされちゃいました〜
kajyukiさんのように巧くなかったようです
もう少し修行しなければなりませんね〜
いつかkajyukiさんの生ポーズ見てみたいです〜
いや、一緒にポーズですかね
お二人の初コラボ、どこかな?と期待してましたが、難しそうな山域ですネ
技量・体力共に充実したお二人ならでは
kiyoshiさん、tooleさんは実力・人間性共、期待通りだったでしょ
tooleさん、kiyoshiさんとご一緒すると、いっぱい学ぶところ、感化されるところがあって、やっぱり達人だよね・・
それにしても、お蕎麦が美味しそうです・・
kamadamさん、僕は地形図から甘く見ていましたよ、このコース。
とにかくアップダウンが多くて山スキー向きではなかったです。
スキーでも下りでシールを外せれば、いくらかマシだろうと思いましたが、脱着が面倒ですからね〜
シール付きの状態だと全然滑らない雪なんですよ
切れ味の悪い包丁で料理をしている悪夢を見ているようでした←なんのこっちゃ(笑)
kamadamさん、あんまり僕のこと良いように言わないでくださいね
もし実際にお会いしたら皆さんガッカリしますからね〜
kiyoshiさんは予想通りのすばらしい方でした
それから、お蕎麦は絶品でした。
さすがは東北のそば処です。
こんな美味しいお蕎麦を食べたのは久しぶりでした
コメントありがとうございます。
最上地方に行くとやはり神室連峰に目を引かれますので、誰もその後ろの山並みを眺めるかたはおられないかも。でも冬はなかなか魅力的な山域となりますね。目立ったピークが少ないのですが、稜線部はきれいにつながっており、面白い山歩きができそうです。tooleさんも書いておられるように、雪質次第で難易度がかなり変わります。あと、枝尾根合流点となるピークがたくさんあって、見通しがよくても道迷いはありえます。実はちょっと難しい山域だったりします。次回歩くときは、詳細に計画を立てなければ。泊まり装備で行けば、きっとすごく楽しいだろうなと思いました。tooleさんと、あそこ天場にいいですねとか、品定めしながらブナの道を歩いていましたよ。
私はベテランではなくただの山オンツァンなので、気持ち引き締めてこれからも安全登山心がけます。なにしろアラカンですので、体力はいつも一杯一杯です。昨日はtooleさんをすっかり頼ってましたよ。ぼけ始めてるから要注意
tooleさんは、予想通り素晴らしい方でした。冷静で自信に満ち、山を愛しておられますね。ご一緒できて本当によかった。また秋田方面を歩くときはご案内いただくかも
昨日今日はいかがお過ごしでしたか。震災一年となり、今日は私も静かに暮らしておりました。被災された方々の生活が早くもとに戻ることを、せめて願いながら。早い一年でしたね
そうですね。私も昨日は多くの方々がそうされたように、テレビ中継に合わせて黙祷しておりました。こちら秋田でも、鎮魂や祈りのイベントが各地で開かれ、たくさんの人たちが参加したようです。未曾有の大災害の後、他の人たちのために行動し続ける姿には本当に頭が下がりますし、勇気を与えられます。特に、若い人たちが困難に負けずに前へ進もうとする姿、あの「天を恨まず・・・」のスピーチには思わず泣かされましたね。
50代父さんも、命ある限りがんばらなければ・・
いつにもまして長いkiyoshiさんのコメントに、この山域への強い思い入れを感じましたよ
南の船形と北の栗駒・神室に挟まれた山域、ほとんど知られていないのではないでしょうか。私はまったく知りませんでした。kiyoshiさんのホームグランドの一つになっていきそうですね。
これからもレコ、楽しみにしています。
私もご一緒させていただく時は、後ろからゆっくりまいりますよ・・・
翁山塊とは私の命名で
本来ならスキーリフトを使わずに、山刀伐峠から上がるところでしょう。でもそれだと翁には届かないでしょうね、今の時期だと。かといってリフトだと出発が遅れる。その兼ね合いでした。今回は天候が悪く早々に大森山に転進しましたが、いつかは山刀伐峠からと思っています。そのまえに体力と、あとはどんな雪質でも対応できる経験と技術が必要です。もう年なので、多分見果てぬ夢でおわりそうですが
それぞれの人がそれぞれの思いで山を歩いています。優劣はありません。ただヤマレコは少しコンペティティブなところがありますね。ここにいることで、自分と山との距離感が変わりつつあるのを感じています。うまく言えませんが。
もちろん山歩きは一生続けると思いますけどね
光あふれる春山の季節となりました。一年で一番美しい時期ですね。でもお天気がね・・・
ではお休みなさい。
ヤマレコに「コンペティティブなところがある」というのは、やっぱり私も感じます。速くは歩けないけど、他の人のあまり歩かない山域を歩こうというのも、一面ではそうでしょうし、それがモチベーションを引き出している部分は大きいですよね。でも同時に、気楽なハイキングや旅行・講習会など、自由に掲載できるのもヤマレコの良いところですよね。すごい人やレコだけだったら、私などとてもユーザーにはなれないし、ならなかったでしょう
kiyoshiさんが考えておられることとピントがズレているかもしれませんが、私はこんなふうに考えています。たとえば、自分の歩いたコースをより速く歩いたり、すごい山行をする人はどんどんレコに現れる(参加される)。でも、大切なのは自分がその時どんな「思い」でいたのか、それを記すことでオリジナリティが出、輝きを増すのではないかと
たとえば・・仮に自分が死んだ後、子供とか友人たちがヤマレコを見れば、私がどんな思いでいたのか確かめることができる。その時、子供や友人たちは山のことはよく知らない、すごい山かなど関係ない、だけど「思い」を読み取ることはできるでしょう
その人の「思い」の入ったレコはいいですよね。具体例を挙げて恐縮ですが、先日のakoさんの船形周回とか、こちらも感動を覚えます
レコを一つの作品としてとらえると、山登りの内容だけじゃないな〜って思います。写真もそうだし、文章はもちろんだし・・私などまだまだです
kiyoshiさんは達人と言われるのに抵抗がおありのようですので
今年の残雪期は長くなるとはいえ、週末好天のチャンスは3回もないかもしれませんね。うまくつかめればいいのですが・・
私の方は子供たちの卒業式シーズンで、しばらく消えます
ヤマレコは山歩きの楽しみを倍にしてくれます。登って楽しく、書いて楽しく。ほかの方の記録を読むのも楽しみの一つ。だから多くの時間をかけてしまいます。書いたり読んだりするのが好きなら、なおのこと。競い合う気持ちは、このような「見せっこ」サイトでは当然あって、それに自分で巻き込まれるのもよし、斜に構えて傍観するのもよし、子供のように自慢するのも、多分ここではありでしょう
好きなんですよね、山が。その愛情を感じ取れたら私もほのぼのした気持ちになります。文章が長いとか短いとか関係なく、思いがひょいと伝わってくる文が好きです。ただ一言でも、その人の匂いがするような。そしてそれは多分その方の生き方全体から、立ち上がってくるもの。ちょっと読めばわかりますね。
kamadamさんの文章もとっても個性がありますよ。いずれお子さんが読まれると思いますが、きっとすごく大きなものを感じ取られると思います。ちゃんとユーザー名くらい教えておいてくださいよ
さてさて、お天気の予報は今週もダメそうなので、一杯立てた計画も次年度に持ち越しになりそうです。しばらく山休みですか、残念ですね。でもご家族と一緒の時間を大切にしてください。今のこのひと時は、もう二度と決して戻ってこない大切な時間です。山よりもヤマレコよりもずっとずっと大切ですよ
では、おやすみなさい。
追伸:tooleさんへ
おじさん同士の会話になっちゃいました…
そうでした。tooleさん、ごめんなさい
傍観していましたが、お二人ともかなり盛り上がりましたね<(* ̄з ̄)> 〜♪
これから飲みにでも行ったらお酒がすすみそうです
やっぱりもう飲んでるのかしら!?
僕がお二人を山あるきの達人だと思うのは長年の経験はもちろんですが、やっぱり人柄ですかね
こんな事言ったら怒られそうですが、歳はこうやってとるんだぞという良いお手本のような気がします。
僕みたいなワカゾーを本当の意味でかまってくれる年配の方はそうはいません。
暖かくなって若葉が萌えてきたらまた秋田の山でご一緒したいですkamadamさん
その前にkiyoshiさんとはあのお山が待ってるのです
きっと登れます
kamadamさん、見ててくださいね
大森山は赤倉スキー場から対岸に見えるのですが、何時か登ろうと思っていながら未だ未登の山ですよ。
翁山へは山刀伐峠の最上町側から登っている方が多いですね。スキー場トップからだと往復12kmあるそうです。
850ピークから大森山に至る広い稜線は、ブナの森を通る見通しのいい雪稜でした。山頂直下はかなり急斜面で、この日は一部ガリガリでした。ピッケル欲しいかな〜と思うような。ただ疎林の斜面なので、滑落しても5mくらいでひっかりかりそう。
スキー場はリフト動き出しが遅いので、ちょっと届かないですね〜
岳人、では本屋に行ってチェックしてきます
はじめまして。
よくSONEさんのブログ「東北の山遊び」を楽しく拝見しています。
つい先日も軍沢岳の記録をかなり興味深く参考にさせて頂きました
ところであんなに多くの素敵な山行記録があるのに大森山はまだなかったのですね
距離的にはおとなしめですが、起伏にに富んだ稜線歩きを楽しめる良いコースでした。
おすすめですよ〜
鬼気迫るシーンのtooleさんに心はピースフルのkiyoshiさん。お二人とも魅力的ですね。お疲れ様でした。
tooleさんは素敵な30代。優しく温かく面白い。いつもそんなイメージを抱いております。いつかお会いしたいですね。
kiyoshiさん、私はアラフォー。しかもなんちゃってハイカー。超多忙で今頃になって3月の記録を拝見…
今までヤマレコを見ることもなく連絡することもなく、ご心配お掛けしました。
kamadamさんとのやりとり、感動しましたよ。
アラフォーですか、私はアラカン
年の差は縮まりませんね
こどもの日は家で何かイベントあるかな。私も一杯やってきました〜
yamaya7さんのいない東北ヤマレコも味気ないものだと最近は思っておりました
やっとお出ましですね〜
僕はギリちょんアラサーですかね
来年からはアラフォーの仲間入りかも?です
忙しいときは忙しいでしょうから、山歩きはマイペースでよろしいのではないでしょうか
yamaya7さんと歩いたら、置いてかれるだろうなぁ
足手まといにならなければいいのですが
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