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Yamareco

記録ID: 1740043
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

三峰山(鹿沼市中粟野)〜ピーク430.8m

2019年02月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
yamamarusky その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:24
距離
8.7km
登り
564m
下り
549m
歩くペース
ゆっくり
1.81.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
0:47
合計
8:24
距離 8.7km 登り 565m 下り 565m
6:56
139
スタート地点
9:15
9:20
160
三峰山西峰(祠あり)
12:00
12:27
83
403m(lunch)
13:50
14:05
5
430先コル
14:10
70
430m先下山開始
15:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中粟野直売所横に駐車して。
2019年02月17日 06:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 6:57
中粟野直売所横に駐車して。
本道から左に入り、三峰山に向かう。
2019年02月17日 07:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 7:11
本道から左に入り、三峰山に向かう。
杉林は暗い、この先から450コルへコンパス
を合わせる。
2019年02月17日 07:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 7:37
杉林は暗い、この先から450コルへコンパス
を合わせる。
450コル。
2019年02月17日 08:09撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 8:09
450コル。
東峰へトラバース。
2019年02月17日 08:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 8:35
東峰へトラバース。
2019年02月17日 08:47撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 8:47
手前コル。
2019年02月17日 08:48撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 8:48
手前コル。
日光連山が見えた。
2019年02月17日 08:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 8:53
日光連山が見えた。
三峰山、東峰
2019年02月17日 08:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 8:57
三峰山、東峰
西峰へ向かう。
2019年02月17日 09:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:06
西峰へ向かう。
本峰?へ向かう(祠がある)
2019年02月17日 09:18撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:18
本峰?へ向かう(祠がある)
本峰
2019年02月17日 09:21撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 9:21
本峰
こんな急斜面が実に多い。
気が抜けない。
2019年02月17日 11:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 11:02
こんな急斜面が実に多い。
気が抜けない。
中粟野公園が見える。
2019年02月17日 11:15撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 11:15
中粟野公園が見える。
馬酔木かな。ツツジ科。
馬がつまむと酔うそうな。
2019年02月17日 11:28撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 11:28
馬酔木かな。ツツジ科。
馬がつまむと酔うそうな。
登行意欲の湧く斜面が出てきた。
岩場ありガレ場あり、縦走路なんでもありです。
2019年02月17日 11:33撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 11:33
登行意欲の湧く斜面が出てきた。
岩場ありガレ場あり、縦走路なんでもありです。
足尾方面、袈裟丸連峰も見える。
雪が薄いです。
2019年02月17日 11:37撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 11:37
足尾方面、袈裟丸連峰も見える。
雪が薄いです。
幾くつものピ−クを乗り越えてきた。
極めて平坦でないこの縦走。危険が沢山潜んでいた。
2019年02月17日 13:17撮影 by  TG-630 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 13:17
幾くつものピ−クを乗り越えてきた。
極めて平坦でないこの縦走。危険が沢山潜んでいた。
下山のめどが立ったので、休憩した。
(430.8と下山ピ−ク420間コル)
2019年02月17日 13:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 13:57
下山のめどが立ったので、休憩した。
(430.8と下山ピ−ク420間コル)
下りも枝尾根が入り、ル−トを間違わないように
気を使いながらの下山になる。
2019年02月17日 14:10撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 14:10
下りも枝尾根が入り、ル−トを間違わないように
気を使いながらの下山になる。
ここにも鹿よけネットが。
2019年02月17日 14:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 14:19
ここにも鹿よけネットが。
標高250m辺りの、右手の広い沢に降りた。こんな所も畑が山すそまで入りこむ。
イノシシ除けの柵が、延々と伸びている。
2019年02月17日 14:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/17 14:50
標高250m辺りの、右手の広い沢に降りた。こんな所も畑が山すそまで入りこむ。
イノシシ除けの柵が、延々と伸びている。
開閉所を見つけ無事通過した。
同行者が下見をしていてくれた。(--)/
有難い限りです。
2019年02月17日 14:53撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 14:53
開閉所を見つけ無事通過した。
同行者が下見をしていてくれた。(--)/
有難い限りです。
人間社会と獣社会との境目。
どちらが超えても危ない。
2019年02月17日 14:54撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 14:54
人間社会と獣社会との境目。
どちらが超えても危ない。
空には猛禽類のサシバ?が飛んでした
つい「そこか〜ら東京が見える〜かい」♬♬🎶
口ずさむ。
2019年02月17日 15:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 15:17
空には猛禽類のサシバ?が飛んでした
つい「そこか〜ら東京が見える〜かい」♬♬🎶
口ずさむ。
それにしても、長閑(のどか)な田園風景が続く。
2019年02月17日 15:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 15:17
それにしても、長閑(のどか)な田園風景が続く。
お疲れ様でした。(^^//~
楽しい一日でした。
こんな遊びを長く続けたい。
2019年02月17日 15:19撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/17 15:19
お疲れ様でした。(^^//~
楽しい一日でした。
こんな遊びを長く続けたい。

感想

三峰山を起点に北へ縦走した。430.8mの先ピ−ク420mから中粟野
に下山する計画だ。
450mコルまでは、コンパスを頼りに作業道を進む。
急斜面を登りあげると、太陽が差し込み、ようやく身体がポカポカしてきた。急斜面をトラバース気味に攻め、東峰(三峰山485.3)につ着く。
西本山(祠あり)までは急斜面の登りだ。慎重に足を置き登る。
それにしてもこの山は、気の抜けないところが沢山あり注意が肝心だ。
さて、今回の一番難所の急斜面下降を、すぐ目の前にする。
補助ロ−プ最低30mは必要だが、今回は準備不足で細引き15mの頼りな
い長さの物を使用した。冷や汗ものの下降となった。十分な長さのロ−プに完全に身体を預け、下降することが大事である。改めて反省した。
その後のUp and Downも数えきれない数であった。しかし時々木々の隙間から覗く袈裟丸連峰、奥日光の山々が見え楽しませてくれた。
ピ−ク403で小休憩lunchtimeをとる。
この先160mに分岐点がある。ここが第二のポイントです。北北西に延びる尾根があるはずだが、目視では確認できないのです。Hu mu,,
地図上には間違いなく、左右に分かれるところなんです。そうです。
あるであろう方面に5〜6mほど下がると尾根の派生が確認できました。
分岐点がやや広めの尾根だったので、尾根上からは尾根が見えなかった
のでした。10mの等高線でも形を形として表示することが出来ません。
分岐では確認の作業が必要だと改めて知らされました。
420ピークからも注意深く確認作業が続きます。
標高250m辺りから、右手に大きい沢が見えます。そちらが安全な様子でしたので選択しました。イノシシバリケードも開閉所を見つけ無事車道にに出ました。(同行者が事前に探し当てていた開閉所でした)
今日も楽しい登山でした。
また、体調十分にして山を楽しみたいものです。

end




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