柏原 高尾山(たかおやま)水仙郷、生駒・神津嶽・枚岡夜景


- GPS
- 08:46
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 829m
- 下り
- 789m
コースタイム
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 1:48
- 合計
- 8:37
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
今回はいつもの神社からではなく、近鉄堅下駅から水仙郷への最短距離の「なかよしの道」から。山に入ると舗装道はなく歩きやすい。すぐに「谷くだりの道」と合流しあっという間に水仙郷に到着。もうとっくにピークは過ぎたと思ってたが満開の水仙が出迎えてくれました。
そのあと岩をよじ登り山頂へ。岩登りの途中で何かを見つけたので岩を降りましたが、それを持って登る自信がなかったので結局そのままに。高尾山の地図と何かの資料のような用紙が入ってました。
山頂でお昼を済ませ1年前に気になってた山頂からの道を行きます。登りのきつそうな車道をカット出来たので良かった。
恩智峠からは馴染みのある道ばかり。何とかペースを上げたかったけど登りになるとペースダウン。一向にペースが上がらず陽が沈むのと競争。高安山あたりでカメラの電池が点滅。すでに二つ目(最後)の電池。後半は落ち着いて写真撮れなかった。
十三峠に着くと優しいお地蔵さんと水仙が出迎えてくれた。毎回ここのお地蔵さんには癒されてたけど、この日ほど癒されたことは一度も無かった。一生の思い出になるでしょう。
鳴川峠の手前で神感寺の鐘がゴーン。風流ですね。千光寺の鐘だったりして。
鐘の鳴る展望台の手前の階段がこの日一番きつかったけど、鳴川峠から銀樟広場までの階段がさらにきつかった。逆のコースが良かったのかな?でもそれだと暗闇の水仙郷。。。
ぼくらの広場は赤い夕陽がきれい。3人の若者が撮影してました。でも風が強くめっちゃ寒い。ぼくらのトイレが嬉しい。
なるかわ休憩所でポットのお湯を飲んだら身体が温もった。ちょっと飲むだけでだいぶ温もる。覚えとこう。
休憩所を降りて大岩ゴロゴロ地点でヘッデンの準備。スイッチオン!あれっ点かない。電池入れるのを忘れた。イラつきながらリュック下ろして電池を取り出す。暗くてよく見えない。こんな時にヘッデンがあれば。。。
実は前回の高見山の下りの避難場所でヘッデンを使おうとしたら、電池が切れていて点かなかった。その日はヘッデン無しで行けたけど、もし高見山でヘッデンを使おうとしなかったら、この日は真っ暗闇の下山でした。
夜の下山は昨年7月に体験済みなので少し心に余裕がある。歩き慣れた神津嶽コースだったのも幸い。なによりも苦手な虫がいないので嬉しい。それでも時々、何か気配(音や声)を感じて背筋がゾゾゾーーー。
夜景を見ながらの下山は恐怖半分、嬉しさ半分でした。しかしカメラの電池よくもってくれた。本当に減ってたのか?
コメント
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高尾山の山頂で少しお話をさせていただいた赤い服の単独男性です。
あれから生駒山まで歩かれたんですね。
高尾山は初めてだったですが堅下駅からルートは楽しそうですね。
いつかは歩いてみたいです。
私も奈良や大阪の山々を歩くことが多いので
またそのうちにお目にかかれるかもしれないですね。
その節はよろしくお願いします。
あと、よくお分かりかと思いますが暗くなる前には下山されたほうがいいですよ。
私は午後3時までに下山を心がけています。
こんにちは。ヤマレコユーザーさんでしたか。
信貴山の山頂を登ったあとだったんですね。自分だったら足がヘロヘロでそのあと歩けないです。
堅下駅からはまず鳥居を目指し、そのまま真っすぐ鐸比古鐸比賣神社へお参りして、神社から少し南へ歩いたとこ(トイレ有り)から登るのが高尾山の定番コースのようです。
最後にあんな暗い時間になるのは予想外でした。歩くのが遅いくせに出発が遅いです。ダメですね。
勝手知ったる神津嶽コースだったから良かったものの、逆のコースだったら怖かったです。もっとも途中でリタイヤしたでしょうけど。
ただ今思い出してみると、暗い道も含め色々体験出来て面白かったです。夜の下山は慣れた神津嶽か摂河泉コース限定ですけどね。
高見山にも行かれたようで。山頂尾根が寒そうに撮れていていいですね。私が登った時も強風で寒かったんですけど、全然寒そうに撮れてないんで悔しいです(苦笑)
またお逢い出来る日を楽しみにしてます。
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