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記録ID: 1740490
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ハイキング
奥多摩・高尾

久々の山はミニバリでハナネコノメとコチャルメルソウ

2019年03月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:17
距離
20.5km
登り
1,262m
下り
1,307m

コースタイム

日蔭BS発6:23-7:05ザリクボ沢出合7:20-8:15逆沢ノ頭8:25-8:45東尾根入口-9:35木下梅林-11:20一丁平-13:00R20出合-13:20上金毘羅山-13:30道路出合-13:40高尾駅
天候 快晴。昼頃から風強
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
東尾根は朝日できれいですが、木下沢には未だ陽が入りません
2019年03月18日 06:34撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3/18 6:34
東尾根は朝日できれいですが、木下沢には未だ陽が入りません
定番のハナネコノメ
2019年03月18日 07:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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定番のハナネコノメ
木下沢は程ほど咲いていますが、ザリクボ沢は殆ど見かけませんでした
2019年03月18日 07:13撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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3/18 7:13
木下沢は程ほど咲いていますが、ザリクボ沢は殆ど見かけませんでした
ここから逆沢ノ頭に登ってみます
2019年03月18日 08:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3/18 8:05
ここから逆沢ノ頭に登ってみます
逆沢ノ頭に到着
2019年03月18日 08:18撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3/18 8:18
逆沢ノ頭に到着
山頂表示が無いと思ったら、4m近く高いところにありました。どうやってつけたのでしょうか?
2019年03月18日 08:22撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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山頂表示が無いと思ったら、4m近く高いところにありました。どうやってつけたのでしょうか?
逆沢ノ頭から稜線を通り、景信山への登山道に出てきたところです。こっちはトレースもしっかりあるし、歩き易いです
2019年03月18日 08:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3/18 8:36
逆沢ノ頭から稜線を通り、景信山への登山道に出てきたところです。こっちはトレースもしっかりあるし、歩き易いです
東尾根入口(直進)。左に下るとザリクボ沢です
2019年03月18日 08:46撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3/18 8:46
東尾根入口(直進)。左に下るとザリクボ沢です
大久保山です。通り過ぎてしまいました
2019年03月18日 08:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3/18 8:52
大久保山です。通り過ぎてしまいました
東尾根はトレースもしっかりしているし、手入れもされています
2019年03月18日 08:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3/18 8:59
東尾根はトレースもしっかりしているし、手入れもされています
中央道に雨水が流れ落ちないようにする為の排水溝の様です
2019年03月18日 09:28撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3/18 9:28
中央道に雨水が流れ落ちないようにする為の排水溝の様です
木下沢梅林に出て来た場所です
2019年03月18日 09:35撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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木下沢梅林に出て来た場所です
木下梅林満開です。でも、入り口は閉まったまま
2019年03月18日 09:34撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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木下梅林満開です。でも、入り口は閉まったまま
キクザキイチゲ
2019年03月18日 09:42撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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キクザキイチゲ
ヨゴレネコノメ
2019年03月18日 09:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ヨゴレネコノメ
コチャルメルソウ。初めて見ました。地味~な小さな花ですが、アップで見ると可愛い
2019年03月18日 10:04撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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コチャルメルソウ。初めて見ました。地味~な小さな花ですが、アップで見ると可愛い
群生です
2019年03月18日 10:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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群生です
ニリンソウは沢山ありますが、未だ蕾も出ていない株の方が多い
2019年03月18日 10:24撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ニリンソウは沢山ありますが、未だ蕾も出ていない株の方が多い
テングチョウ。暖かさにつられて冬眠から目覚めたのか、沢山いました
2019年03月18日 10:27撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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3/18 10:27
テングチョウ。暖かさにつられて冬眠から目覚めたのか、沢山いました
一丁平からの富士山。奇麗すぎて、一寸雲でも欲しいですね
2019年03月18日 11:21撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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一丁平からの富士山。奇麗すぎて、一寸雲でも欲しいですね
ヤマルリソウ
2019年03月18日 12:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ヤマルリソウ
咲き始め?はピンク
2019年03月18日 12:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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咲き始め?はピンク
高尾山系の末端まで降りてきました
2019年03月18日 13:00撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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高尾山系の末端まで降りてきました
金毘羅神社の上まで登りました。前回はまっすぐ左の住宅地を下りましたが、今日は手前側のミニ縦走です
2019年03月18日 13:11撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3/18 13:11
金毘羅神社の上まで登りました。前回はまっすぐ左の住宅地を下りましたが、今日は手前側のミニ縦走です
上の金毘羅神社です
2019年03月18日 13:21撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3/18 13:21
上の金毘羅神社です
ミニ縦走が終わり、此処に降りてきました
2019年03月18日 13:30撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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3/18 13:30
ミニ縦走が終わり、此処に降りてきました
締めは、樹齢200年の江戸彼岸桜(蕾は大きく膨らんでいるのですが、一寸早い)
2019年03月18日 13:35撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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3/18 13:35
締めは、樹齢200年の江戸彼岸桜(蕾は大きく膨らんでいるのですが、一寸早い)
撮影機器:

感想

先生と達人がハナネコノメの撮影に行くという。
達人の退院のお祝いを言うのに参加した。

・今年は木下沢のハナネコノメは結構良さそう。ザリクボ沢出合で、撮影に余念がない先生と達人と別れて単独に。
・ザリクボ沢の先から、逆沢ノ頭に行こうと西側に入るが、巻道で引き返す。二度目の巻道?をドンドン進んだら、尾根筋の雰囲気の場所に出たので、ここから強引に逆沢ノ頭に直登する事にした。急斜面だが、藪はそれ程酷くなかった。
・逆沢ノ頭から尾根筋を景信山登山道に向かう。歩きやすくトレースもしっかりついている。
・予定通りに景信山東尾根に入る為下る。
・入口表示はないが、トレースがしっかり有るので、間違えようがない。
・2012のガイド地図では、東尾根はバリルートになっているが、トレースはしっかり有り、整備もそこそこなされていて歩きやすい。只、怪我が治っていない右足を庇う為か、右足下が痛くなってきた。
・木下梅林の梅を鑑賞して日蔭沢へ。
・目当てのコチャルメルソウを探しながらゆっくり上る。
・うっかりすると見過ごしてしまいそうな、可憐なコチャルメルソウの群生を見つけ、撮影しようとするが花が小さく難しい。
・陽が当たるコチャルメルソウが無いか?と考えていたら、一丁平に直登する登り口を2ツも通り過ぎてしまい、舗装道路路を延々と城山に向かう。テングチョウガ沢山いて撮影しながら登る。
・一丁平で富士山を撮影した後は、少し飛ばす。
・今日は歩いて居ないルートを進むのが目的なので、高尾山山頂は通らす5号ルートを進む。
・1号ルートからは、激痛の左膝を庇いながら、東北東の尾根を下る。
・R20に下り、一寸考えたが、向かいの金毘羅山に登ることにする。
・金毘羅山稜線からは、尾根末端まで辿ることにする。
・結構アップダウンが激しく、左膝は大変だったが何とか道路まで。
・高尾駅直前の江戸彼岸桜を除いて帰途に。

久々のハイクで、怪我も治っていない状態だが、天気も良く、終始半袖一枚で気分の良いハイクだった。

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