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Yamareco

記録ID: 1742208
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

松平山(少年自然の家〜山葵山〜松平山 往復)

2019年02月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
phk55 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
11.0km
登り
1,007m
下り
999m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:47
合計
7:14
7:12
162
スタート地点
9:54
9:55
75
11:10
11:56
46
12:42
12:42
104
14:26
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋取山遊歩道入口、予想通り雪は少ないです。
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秋取山遊歩道入口、予想通り雪は少ないです。
ほとんど雪の無い遊歩道に入ります。
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ほとんど雪の無い遊歩道に入ります。
遊歩道から尾根に入ってすぐの所です。踏み跡ははっきりしています。
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遊歩道から尾根に入ってすぐの所です。踏み跡ははっきりしています。
ズボズボ沈むので、土が出ている所が無くなってからワカンを付けました。
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ズボズボ沈むので、土が出ている所が無くなってからワカンを付けました。
小さなピークを登ると・・・
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小さなピークを登ると・・・
山葵山が見えました。
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山葵山が見えました。
大きな足跡がありました。(◎_◎;)
2
大きな足跡がありました。(◎_◎;)
鈴を鳴らし、時々笛を吹きながら進みます。
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鈴を鳴らし、時々笛を吹きながら進みます。
山葵山手前のやや急な登りです。
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山葵山手前のやや急な登りです。
急な登りがほぼ終わった所から、歩いて来た尾根を見下ろします。
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急な登りがほぼ終わった所から、歩いて来た尾根を見下ろします。
山葵山までなだらかな登りです。
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山葵山までなだらかな登りです。
山葵山に到着。
松平山に向かいます。
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松平山に向かいます。
トレースは全くありませんでした。
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トレースは全くありませんでした。
こんな所もありました。
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こんな所もありました。
アップダウンが続きます。
2
アップダウンが続きます。
時々、トップを交代しました。
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時々、トップを交代しました。
この先の尾根でほぼ直角に右折します。下りでガスられたときは、直進しないよう要注意です。
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この先の尾根でほぼ直角に右折します。下りでガスられたときは、直進しないよう要注意です。
金鉢山へ続く尾根です。
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金鉢山へ続く尾根です。
こちらは菱ヶ岳と五頭山。
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こちらは菱ヶ岳と五頭山。
目の前が松平山頂。
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目の前が松平山頂。
松平山頂。
金鉢山南峰斜面の雪は、大きく崩れていました。
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金鉢山南峰斜面の雪は、大きく崩れていました。
五頭山への縦走路の雪の状態を確認に、降り口の近くまで行ってみました。
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五頭山への縦走路の雪の状態を確認に、降り口の近くまで行ってみました。
まだ雪はしっかりしているようで、尾根通しで行けそうです。
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まだ雪はしっかりしているようで、尾根通しで行けそうです。
二王子、飯豊方面は、スッキリ見えませんでした。
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二王子、飯豊方面は、スッキリ見えませんでした。
ほとんど日差しはありませんでしたが、ここでお昼休憩にしました。
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ほとんど日差しはありませんでしたが、ここでお昼休憩にしました。
五頭、菱へ続く稜線は、綺麗に見えました。
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五頭、菱へ続く稜線は、綺麗に見えました。
下ります。
誰も登って来る様子はありません。
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誰も登って来る様子はありません。
六合目・山葵山の標識。
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六合目・山葵山の標識。
ペンキが消えても文字が分かるように、結束バンドを使って文字を作っていました。なかなかのアイデアですね(^_^)
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ペンキが消えても文字が分かるように、結束バンドを使って文字を作っていました。なかなかのアイデアですね(^_^)
土が出てきたので、ワカンを外しました。
2
土が出てきたので、ワカンを外しました。
秋取山遊歩道に出ました。
2
秋取山遊歩道に出ました。
少年自然の家へ戻りました。
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少年自然の家へ戻りました。

感想

この日は雨の心配はないが、雲が多く日差しは期待できない天気予報でした。青空が見られないのなら樹林帯歩きでもいいか、と考えました。

少年自然の家の横から秋取山遊歩道を経由して、尾根伝いに山葵山へ登るルートは、しばらく歩いていませんでした。雪が少ない時に、山葵山手前の急斜面の藪が煩かった記憶があるので、行くなら雪が多い内に、と思っていました。今年は雪が少ないので、行くなら早い方が良い、ということでここに決定。

雪は少なめでしたが、藪が煩いほどではありませんでした。薄っすらと新雪が積もっていましたが、途中までトレースが確認できました。山葵山手前から先は、新雪で消されたのか、トレースは見えませんでした。

雪が少なくなると、藪が煩い所がありますが、尾根通しで問題ありませんでした。五頭山への縦走路の状態も確認しましたが、まだ大丈夫に見えました。しかし、金鉢山南峰の斜面は、既に大きく崩れていました。

平日の曇天でもあり、誰にも会いませんでした。
今年の松平山のレコは1件も無かったので、雪の状態を主体にレポートしました。

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訪問者数:415人

コメント

やっぱり
ワカン必須ですね!

この所の気温上昇で雪融けも結構進んでいるようで
山の雪もあっという間に無くなりそうですよね^^;

松平山からの景色、いいですね〜♪
こうしてレコを見ていると登りたくなりますが
隣りの金鉢山、気になります
今年はもう登れそうにないですかね?

お疲れ様でした〜(^^)/
2019/3/1 7:31
Re: やっぱり
ワカン無しでは、ズボズボでした(^^;
今年は雪が少ないだけでなく、気温も高めですから。

金鉢山南峰の雪は崩れていましたが、本峰はまだ大丈夫だと思います。
行くのなら早い方がいいでしょう(^_^)/

先日、金鉢山のレコを見たら、昨年11月に2件ありました。
無雪期でも、酷い藪漕ぎをしなくても行けそうな気がしました。
2019/3/1 17:32
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