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記録ID: 1742448
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
積丹・ニセコ・羊蹄山

熊追山  盃川林道から

2019年02月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:59
距離
18.5km
登り
820m
下り
819m

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
1:02
合計
7:40
距離 18.5km 登り 820m 下り 821m
7:49
142
スタート地点
10:11
10:22
147
林道から尾根取り付き
12:49
13:01
3
熊追山
13:04
13:16
38
滑降開始
13:54
14:21
68
林道から尾根取り付き
15:29
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
盃川林道へ。
標高80m付近、第一プランはここから登る予定でした。
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標高80m付近、第一プランはここから登る予定でした。
そこにはこの標柱がありました。
雪面が硬くカリカリ状態なので、さらに林道を辿る第二プランを選択しました。
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そこにはこの標柱がありました。
雪面が硬くカリカリ状態なので、さらに林道を辿る第二プランを選択しました。
泊の神木。
この大きな木です。
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この大きな木です。
林道を辿るとき橋が落ちていないか?心配ですが大丈夫でした。
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林道を辿るとき橋が落ちていないか?心配ですが大丈夫でした。
ずいぶん奥にゲートがありました。中央奥の尾根が登っていく予定の尾根です。
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ずいぶん奥にゲートがありました。中央奥の尾根が登っていく予定の尾根です。
複数の狐の足跡がずーっとついていました。
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複数の狐の足跡がずーっとついていました。
振り返って天狗山。
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振り返って天狗山。
この橋で左岸に渡ると取り付きは近いです。
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この橋で左岸に渡ると取り付きは近いです。
前方が登っていく尾根です。
6.2km程の林道歩きでした。
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前方が登っていく尾根です。
6.2km程の林道歩きでした。
沢を少し登って尾根に取り付きました。
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沢を少し登って尾根に取り付きました。
標高差150mほど登ると緩斜面の広い尾根になります。カリカリの雪面にクトー(スキーアイゼン)がよい仕事をしてくれました。
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標高差150mほど登ると緩斜面の広い尾根になります。カリカリの雪面にクトー(スキーアイゼン)がよい仕事をしてくれました。
ダケカンバの大木。
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ダケカンバの大木。
稜線に出ました。右の山は674Pです。
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稜線に出ました。右の山は674Pです。
北北東方向、中央右は二等三角点:両古界783.8)。
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北北東方向、中央右は二等三角点:両古界783.8)。
穏やかな稜線です。
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穏やかな稜線です。
積丹岳方向なのですが、雲に邪魔されていました。
左の山は滝ノ沢山、右端は二等三角点:両古界783.8)。
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積丹岳方向なのですが、雲に邪魔されていました。
左の山は滝ノ沢山、右端は二等三角点:両古界783.8)。
674P(左)と滝ノ沢山(中央)。
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674P(左)と滝ノ沢山(中央)。
後方に天狗山が頭をを出しました。
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後方に天狗山が頭をを出しました。
674P(左)と滝ノ沢山(右)をズームアップ。
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674P(左)と滝ノ沢山(右)をズームアップ。
岩平峠方向ですが、岩平峠が写っているかは?
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岩平峠方向ですが、岩平峠が写っているかは?
3日前に登った天狗岳(余市)、登った山が見えて嬉しかった。向こうからもこの山を見たがその時は山座同定できていませんでした。
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3日前に登った天狗岳(余市)、登った山が見えて嬉しかった。向こうからもこの山を見たがその時は山座同定できていませんでした。
ズームアップ。
中央あたりが熊追山頂上。
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中央あたりが熊追山頂上。
GPSで確認。
二人とも初ピークです。
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二人とも初ピークです。
八内岳、岩平峠方向なんですが、山座同定できず。
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八内岳、岩平峠方向なんですが、山座同定できず。
ズームアップ。
稲倉石山。
ズームアップ。
左は天狗岳(余市)、右は稲倉石山
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ズームアップ。
左は天狗岳(余市)、右は稲倉石山
一つ南西のポコから天狗山。
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一つ南西のポコから天狗山。
ここでシールを外して滑走スタート。
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ここでシールを外して滑走スタート。
上部は傾斜は物足りないですが、楽しいツリーランでした。
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上部は傾斜は物足りないですが、楽しいツリーランでした。
下部は標高差150mほどは、カリカリのままで樹木も多く、横滑りを多用して下りました。
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下部は標高差150mほどは、カリカリのままで樹木も多く、横滑りを多用して下りました。
林道を漕いで漕いで、途中数回登り返しもありましたがシールは付けずに乗り切りました。
一か所は裏技でスキーバンドを巻き付けました。
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林道を漕いで漕いで、途中数回登り返しもありましたがシールは付けずに乗り切りました。
一か所は裏技でスキーバンドを巻き付けました。
ごくろうさまでした。
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ごくろうさまでした。

感想

メンバー:taiharu4478さん、yamakichiことプチ山キチ。

天気予報では風は強そうでしたが、太陽さんがずらっと並んでいました。
山行中、風は弱かったですが太陽さんには会えずじまいでした。

第一プランは天狗山経由でしたが、雪面が硬かったので第2プランに変更して林道を標高215mまで辿って登りました。
午後になったら雪が緩むので帰路は天狗山経由と考えていましたが、雪が緩むことはありませんでした。
taiharu4478さんは天狗山経由で下りたいとの申し出がありましたが、我慢していただき状況の知っている往路を戻りました。

登り残した天狗山は兜山とセットで今後の課題とします。

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