山本山〜賤ヶ岳＆大久保・小泉地区のセツブンソウ

2019年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 21.0km
• 登り: 857m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:33

7:32 河毛駅
8:23 8:28 山本山 朝日山神社登山口
8:56 9:08 山本山
9:29 9:29 熊野越
9:56 9:56 阿曽津千軒分岐（湖の辺の道）
10:18 10:19 磯野山城跡分岐
10:24 10:24 有漏神社・赤尾分岐（湖の辺の道）
10:40 10:40 湖北丸山
11:12 11:13 賤ヶ岳リフト古戦場駅
11:22 11:54 賤ヶ岳
12:23 12:23 首洗いの池
12:29 12:33 大岩山
12:52 12:52 余呉湖観光館
13:03 13:05 余呉駅
13:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

（行き）
JR河毛駅まで自家用車
高速を使う場合は北陸道小谷城SICからすぐ

河毛駅西口の西側駐車場（無料）に駐めました
（東口にも無料駐車場があります）

（帰り）
JR余呉駅から河毛駅までJR北陸本線で移動
河毛駅から自家用車

写真

3/2 7:32

河毛駅西側駐車場に駐めて、ここからスタート。

3/2 7:33

駐車場を出て右へ進みます。

3/2 7:35

まもなく高時川に架かる新福橋を渡ります。

3/2 7:36

橋の途中から今から向かう山本山。

3/2 7:37

金糞岳方面。

3/2 7:37

横山岳方面。

3/2 7:42

橋を渡って右へ、堤防の道を進みます。

3/2 7:44

道なりに堤防を下ってそのまま左へ曲がります。

3/2 7:46

ほぼまっすぐな道を進みます。

3/2 7:59

まっすぐな道なので迷うことはないですが、なかなか山本山は近づいてきません。

3/2 8:07

天満宮を右手に見ながら進みます。

3/2 8:12

この山本交差点はまっすぐ進みます。

3/2 8:16

山本交差点からほどなく、この橋を渡ります。

3/2 8:20

ここを左に曲がると、

3/2 8:21

すぐに、朝日山神社の入り口です。

3/2 8:23

境内奥へと入ってお詣りします。

3/2 8:25

境内入り口付近のここから、いよいよ山登り開始。

3/2 8:25

新しい靴の履き試しの日です。

3/2 8:26

階段をしばらく登ると、

3/2 8:28

常楽寺手前に石仏がずらり。

3/2 8:29

常楽寺。

3/2 8:30

常楽寺裏の獣害防止柵を通って、

3/2 8:31

階段登ると、まもなく、

3/2 8:33

忠魂碑があります。

3/2 8:42

忠魂碑から、しばらく登ると、

3/2 8:43

頂上まであと500m。

3/2 8:45

そしてすぐに、山頂まであと15分。

3/2 8:49

どんどん登っていくと。

3/2 8:55

山本山城遺跡の看板。

3/2 8:55

看板からすぐに三の丸跡。

3/2 8:57

ほぼ山頂に二の丸跡。

3/2 8:58

そして山頂。

3/2 8:58

最高点に山名標と、

3/2 8:59

三角点。

3/2 9:01

山本山に初登頂。

3/2 9:07

山頂から琵琶湖が望めます。

3/2 9:09

賤ヶ岳に向けて、近江湖の辺の道を進みます。

3/2 9:10

竹生島が見えました。

3/2 9:13

近江湖の辺の道を進みます。

3/2 9:16

これから歩く稜線がよく見えます。

3/2 9:25

アップダウンも少なく遊歩道のような縦走路です。

3/2 9:25

古墳群の中を歩くようです。

3/2 9:29

3/2 9:30

3/2 9:44

3/2 9:44

3/2 9:44

3/2 9:46

近江湖の辺の道は遊歩百選なんですね。

3/2 9:47

近江湖の辺の道は古墳だらけですね。

3/2 9:49

登って、

3/2 9:56

下ると阿曽津千軒分岐。
まっすぐ進みます。

3/2 10:01

しばらくぶりの少し長い登り。

3/2 10:06

振り返って、山本山方面の歩いてきた稜線というより単独峰が連なっているようです。

3/2 10:09

3/2 10:15

賤ヶ岳まで半分以下になりました。

3/2 10:31

右手側の展望が開けます。

3/2 10:34

急な階段の登りを過ぎ、

3/2 10:36

緩やかな登りをこなすと、

3/2 10:39

湖北丸山山頂です。

3/2 10:48

3/2 10:49

正面に賤ヶ岳です。

3/2 10:49

横山岳方面。

3/2 10:49

金糞岳方面。

3/2 10:53

鉄塔を通過。

3/2 10:53

すぐ下のミニ鉄塔も通過。

3/2 10:53

左手方面に琵琶湖がよく見えます。

3/2 10:54

湖北の山々まだまだ雪が残っていますね。

3/2 10:54

3/2 10:55

少し進むと竹生島も見えます。

3/2 10:57

一旦下って、

3/2 10:57

鞍部から賤ヶ岳への登りです。

3/2 10:59

急登です。

3/2 11:02

階段の登りも。

3/2 11:10

少し下って登り返すと、

3/2 11:12

運休中のリフトの山頂乗り場です。

3/2 11:12

山頂まで300m。

3/2 11:13

3/2 11:13

3/2 11:13

3/2 11:15

山頂への登り。

3/2 11:21

賤ヶ岳山頂に到着。
詳しいことはほとんど覚えていませんが、45年ほど前にyoshimai氏と登って以来です。

3/2 11:24

山本山方面。

3/2 11:25

伊吹山方面。

3/2 11:26

3/2 11:26

余呉湖。

3/2 11:26

横山岳方面。

3/2 11:26

3/2 11:26

横山岳。

3/2 11:27

3/2 11:27

3/2 11:28

3/2 11:54

昼食後、余呉駅へと下ります。

3/2 11:57

金糞岳方面。

3/2 12:08

3/2 12:12

3/2 12:19

3/2 12:21

猿が馬場通過。

3/2 12:23

首洗い池には寄りません。

3/2 12:25

大岩山の登り。

3/2 12:28

ここから右前方へと大岩山まで往復します。

3/2 12:30

山頂には中川清秀の墓があります。

3/2 12:32

分岐まで戻って右後方へと進みます。

3/2 12:35

まもなく林道にでて、林道を少し進んで、

3/2 12:36

林道から左前方へと進みます。

3/2 12:39

3/2 12:41

左へ進み余呉湖経由で駅に向かいます。

3/2 12:43

急坂を下っていくと、

3/2 12:46

余呉湖畔に着地します。

3/2 12:49

3/2 12:49

水鳥がいっぱい。

3/2 13:03

余呉駅に到着。ゴールです。
余呉湖から少しミスルートして1時間に1本の電車にあやうく乗り遅れるところでした。

3/2 13:22

JRで河毛駅に戻ってきました。

3/2 13:23

浅井長政とお市の方の像。

3/2 13:25

踏切を渡って駐車場まで戻りました。
予定より早いので大久保地区のセツブンソウを見にいくことにします。

3/2 14:11

大久保地区まで移動して、先ず長尾護国寺（惣持寺）に来ました。
裏の山にセツブンソウの群生地があります。

3/2 14:14

福寿草も少し咲いています。

3/2 14:15

節分草。

3/2 14:15

咲いているのは少ないですね。

3/2 14:16

閉じているのはいっぱいですが。

3/2 14:19

3/2 14:20

3/2 14:38

移動して別の群生地へ。
伊吹山の採石場がすぐ上に見えます。

3/2 14:51

こちらは、節分草がいっぱいです。

3/2 14:51

3/2 14:53

3/2 14:56

3/2 14:57

3/2 15:02

3/2 15:06

3/2 15:11

3/2 15:12

3/2 15:12

3/2 15:48

伊吹薬草の湯前からの伊吹山。

3/2 15:49

伊吹薬草の湯で汗を流しました。

3/2 15:52

ひな祭りのお菓子いただきました。

撮影機器：

LUMIX DMC-G6 パナソニック

PowerShot SX720 HS CANON

感想

ゆりしな

45年ほど前にyoshimai氏と登ったことは確かなのですが、詳しいことはすっかり忘れてしまった賤ヶ岳に登るため、未踏の山本山から近江湖の辺の道を賤ヶ岳へと歩きました。
琵琶湖展望ルートで、樹木が邪魔してすっきりと望めるのは賤ヶ岳周辺だけでしたがとても満足な眺めでした。
時間があれば大久保地区のセツブンソウを観に行こうと思っていたのですが、幸い予定よりずいぶん早く下山できたので、ゆっくりと大久保地区の散策ができ存分にセツブンソウを楽しめました。