音羽山、逢坂山


- GPS
- 03:13
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 731m
- 下り
- 720m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 3:13
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
膳所駅〜鶴の里団地登山道取付、広い舗装路、自動車に注意。 鶴の里団地登山道取付〜尾根分岐(標高420m付近)、琵琶湖放送の斜向かい、企業保養所付近から取付く、一部急坂有り、鉄塔ピークからは広い道となる。 尾根分岐(標高420m付近)〜尾根分岐(標高570m付近)、歩き易い。 尾根分岐(標高570m付近)〜音羽山、歩き易い。 尾根分岐(標高570m付近)〜標高点534m峰、歩き易い。 標高点534m峰〜大谷歩道橋、石段と階段在り、雨後は滑り易そうな場所多め。 大谷歩道橋〜分岐(逢坂山と長等公園との)、緩いアップダウン在り。 分岐(逢坂山と長等公園との)〜逢坂山、分岐多め、歩き易い。 分岐(長等公園と大谷駅との)〜上栄町駅、分岐多め、脇道には標識少な目。 上栄町駅〜大津駅、市街地の舗装路を繋ぐ。 |
その他周辺情報 | トイレは膳所駅、大津駅、標高点534m峰にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ケシュア30
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.5L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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---|
感想
2月はあまり山へ行けなかったので3月に入って早々ですが歩く事に決める。
そろそろ福寿草が咲く山も気になるも手頃な音羽山から逢坂山と繋ぐことにします。
大津市街は駐車地が少ないのと周回にしたく今回は電車利用です。
最寄駅から電車に乗って膳所駅に8:47着、南口からすぐに出発です。
まずは舗装道路を地味〜に登って琵琶湖放送斜向かいの企業保養所脇から登山道に取付きます。
以前は音羽山から下って鉄塔より池の里公園に出たのですが不明瞭だったのでよく踏まれてそうなルートを選びました。
序盤からしっかりした道で踏み跡も明瞭、やや勾配がキツいも歩き易い。
鉄塔に出ると大津市街が見渡せ眺めを満喫します。
ここからは少し倒木が目立ちますが既に処置されており通行には支障なしでした。
大津駅方面からの道と合流すると広々とした道となり快適に歩けます。
次は大谷駅方面からの道と合流して緩く登れば音羽山に到着です。
音羽山では京都市街の眺めが特に良好で展望を愉しみ、軽い水分補給の後に下山します。
帰りは尾根分岐を大谷駅方面へ下ります、階段が多いとかマイナスイメージが在る道でしたが心地良い樹林も在ってなかなか良い雰囲気でした。
途中標高点534m峰に寄ってみますが、周りは樹林に囲まれポツンとトイレがあるのみでした。
ここから暫くすると階段が現れ石段、再び階段と変化します。
今日は膝も好調だったので特に問題なく、むしろ思ったより短めに感じましたね。
大谷の東海自然歩道歩道橋を渡って緩いアップダウンで歩けば長等公園と逢坂山への分岐に着きます。
まだ時間も余裕があるので逢坂山へ行きます、穏やかな樹林の中で勾配も緩く歩き易い道です。
逢坂山では大津市街を一望出来て少し休憩を入れます。
下山は元来たルートを戻り上栄町駅へ下ります、分岐が多く場所によっては標識類もありませんがマイナールート探索には愉しい。
上栄町駅からは市街地を歩いて大津駅へと至りました。
花は木に咲く花が咲いていたのみで、アセビ、シキミ(一輪のみ)、ヤブツバキが見れた位でした。
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