高越山

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,132m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:44

9:07 スタート地点
11:27 11:38 高越山
13:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道248号線沿いの路肩に停めれますが…

コース状況／危険箇所等

行きは鉄塔コース、帰りは表参道コース。共に整備されていますので登りやすいと思いますが、表参道コースは遍路道にもなっているため、一部足が取られやすいかと思います。

その他周辺情報

ふいご温泉、中前寺、高越寺、高越神社、山川少年自然の家跡

写真

3/9 9:08

3箇所ぐらい路肩があります。いつものことですが、こんな大きなSUVはやめておきましょう（笑）

3/9 9:09

止めてすぐの対面に大きな堰堤。

3/9 9:11

ふいご温泉の登山口です。

3/9 9:11

道沿いにあるため、わかりやすいです。

3/9 9:11

野獣！④来たらどうする？

3/9 9:12

緩やかコースが続きます。

3/9 9:15

分かれ道がたくさんありますが、いずれ合流します。

3/9 9:18

こう行った道が前半は多いので、登りやすいです。

3/9 9:20

43番鉄塔

3/9 9:23

車道に出ますが、そのまま山道側を登ります。

3/9 9:31

45番鉄塔。

3/9 9:32

尾根沿い。

3/9 9:33

真っ黒。文字が見にくい。

3/9 9:33

4.3kmの2h35mのようです。

3/9 9:35

どないしたらこうなるんやろ？苗木の時に誰か結んだ？

3/9 9:39

46番鉄塔

3/9 9:56

47番鉄塔。景色が開けています。

3/9 9:56

47番鉄塔。角度変えてみました。

3/9 9:56

47番鉄塔。もう少し上の方が写真映りはいいかも。

3/9 10:00

緩やかな道が続きます。

3/9 10:01

左に行けば高越寺。右は鉄塔用です。

3/9 10:01

高越寺目指します。

3/9 10:03

あれが高越山の山頂のようです。

3/9 10:10

一旦、開けた砂利道に。左に行けば覗岩は下山後に気づきました…

3/9 10:13

中の郷。

3/9 10:15

中前寺の鳥居。昔は神仏一体でした。明治時代に廃仏毀釈の政策から分かれたような話だったと思います。

3/9 10:15

後半戦スタートです。

3/9 10:16

萬代池。なんかいるような…

3/9 10:16

お清めです。氷が薄く張っていました。

3/9 10:17

中前寺。建物は新しいですが、微妙です。

3/9 10:18

地面を見ると、霜とも氷とも。

3/9 10:18

御神木でしょうか？

3/9 10:19

立派な樫の木です。

3/9 10:19

後ろ側から。

3/9 10:19

さらに角度変えて。注連縄をぐるっと一周してあります。

3/9 10:20

少し傾斜が出てきました。

3/9 10:23

どれを示しているのかわかりませんでした…

3/9 10:23

ここからの景色はいいです。

3/9 10:24

一七丁=109m×17=1853m。高越寺までですね。

3/9 10:24

そこそこ汗が…

3/9 10:27

18.34丁のようです（笑）

3/9 10:29

隙間から幻想的に見えますが、負荷が増してきました。

3/9 10:33

もう永遠に傾斜です。

3/9 10:33

高越寺まで1417mです。

3/9 10:41

高越寺まで1090mです。

3/9 10:51

立ち止まり、合掌一礼。

3/9 10:51

残り9.17丁

3/9 10:52

え！ここで命名されているということは…案の定、ヘビーな傾斜で足パン、汗だく、持ってきた水1リットルなくなりました。

3/9 10:55

小屋がありました。

3/9 11:01

女人堂跡①

3/9 11:02

昔、女性の方はこれ以上登れなかったようです。

3/9 11:02

女人堂跡②

3/9 11:03

さらに赤煉瓦の門があったのでしょうか？結界らしいです。

3/9 11:04

左に降りていくと修行場があるようです。

3/9 11:06

玉垣いっぱい。

3/9 11:08

あと4.58丁

3/9 11:10

高越寺の鳥居。ここも神仏一体。

3/9 11:12

ここまでくると雪が残っています。

3/9 11:14

参道を登ります。

3/9 11:15

山門が見えてきました。

3/9 11:15

正面から。

3/9 11:16

相当デカイです。干支一二支の彫刻が見事です。

3/9 11:17

仁王像① 紐で支えられている？

3/9 11:17

仁王像② なんか紐が不自然？

3/9 11:18

鐘撞き堂。境内にも雪が残っています。

3/9 11:19

本堂。

3/9 11:21

護摩堂。

3/9 11:22

高越神社に通じる石段。

3/9 11:26

見えてきました。

3/9 11:27

高越寺と違い、荒れています。

3/9 11:27

祭神は忌部氏の祖神、天日鷲命ですが…

3/9 11:28

看板も落ちています。

3/9 11:29

裏から山頂へ。

3/9 11:30

最初は1122m。いい夫婦。

3/9 11:32

少し戻ると案内が。

3/9 11:34

お大師さんのところが山頂の1133mです。

3/9 11:34

山頂1133m。なぜにいいサミット…。

3/9 11:35

子安地蔵。

3/9 11:35

薄く氷が張っていました。

3/9 11:36

山頂からの景色。思ったほど開けていませんでした。

3/9 12:23

降りてきて、萬代池の何かを確認。カエルでした（笑）

3/9 12:27

帰りは左の表参道コースを選択。

3/9 12:29

桜かな？崩れるのなら作らないでね（笑）

3/9 12:30

そこそこ傾斜があり、足に来ます…

3/9 12:32

足に来ます

3/9 12:34

下に行きます。奥の鉄の橋は鉄塔に行きます。

3/9 12:34

こちらにもあります。

3/9 12:39

山肌が風化されつつあります。

3/9 12:40

昔の休憩所跡③

3/9 12:48

シダが生い茂っていて、緑が映えています。

3/9 12:49

遍路道。

3/9 12:51

遍路道らしい少し粗めの道が続きます。

3/9 12:55

昔の休憩所跡②

3/9 13:00

遍路ころがし並みに傾斜がキツくなってきました。

3/9 13:01

シダもさらに増加。

3/9 13:01

岩肌に滑るコケがあり、さらにリスキーに。

3/9 13:11

昔の休憩所跡①

3/9 13:13

少し道が開けてきました。

3/9 13:15

遍路道らしく階段の跡があります。

3/9 13:19

表参道の入り口まで戻りました。本当はもう少し下りますが、分かれ道に怪しい看板が…

3/9 13:22

電気ショック？

3/9 13:22

完全に動物避けですね。すぐ下に民家があります。

3/9 13:27

降りた先の民家にヤギがいました。

3/9 13:41

ツユクサが咲いています。

3/9 13:44

戻ってきました。高越山は富士山型。上り道はひたすら登り、下り道はひたすら降ります。けっこう膝に来ました。本当ならここに入るといいのかもですが…確認したい施設があるので…

3/9 14:26

そのまま車で県道248号線をひたすら登ります。徳島の方なら小学校の宿泊訓練でお世話になった山川少年自然の家です。2006年で閉鎖し廃墟になっていますが、そのまま残っております。

3/9 14:18

建物の真後ろの山は高越山。

童話の城に　僕らは来た♪
県立少年自然の家！
花は咲き　鳥は歌う♪
牧場の空の　青い高越よ♪
私の胸にあふれてくる♪
この感激を忘れはしない♪

「おこっつあぁん、また来るけんな」

35年経って来てみました。

3/9 14:31

ここの景色が山頂からより断然よかったので、車止めてパシャリ。

撮影機器：

iPhone 6s Apple