伊吹野にセツブンソウを見に行こう!(残雪の伊吹山)
リカロJP🐶
ricalon
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 1,157m
- 下り
- 1,157m
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| 天候 | 曇り、正真正銘の曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
六合目避難小屋までは、融雪が進み夏道通し。 六合目避難小屋からは、直登。アイゼン&ピッケル必携。 雪崩に対する危険があります。 いやな感じがあったなら、六合目避難小屋から直登しつつ、徐々に右側の灌木帯方向に取り付くのが安全だと思いました。 ただ、融雪が進んでおり一部斜面でも地面が出てきています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 滋賀県の、 <伊吹山利用と保全のローカルルールの運用について> において 「犬連れ登山は禁止」です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <グルメ情報> 伊吹野そば・・・蕎麦粉も伊吹産、夏場は劇込みの人気店。道の駅となり。 |
写真
グレース・ヨウコさん、ブラジルの方。何と100名山を目指して2年で62座、サンパウロには山がない、帰らないって言ってました。驚愕、ありがとう日本の山を好きになってくれて。
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驚愕、ありがとう日本の山を好きになってくれて。
感想
<伊吹山のローカルルール>(todokitiさん情報)
伊吹山利用と保全のローカルルールの運用について
http://www.pref.shiga.jp/hodo/e-shinbun/dg00/20110624.html
伊吹山に登られる方は、必ずこのリンクをご覧いただきたいと思います。
私たちは、昨年夏、このローカルルールを知らず愛犬を連れて登山してしまいました。山を愛するものとしては、恥ずかしいかぎり。
堂々と犬連れの私たちを、ご覧になった登山者も多数。
私たちは、「山で遊ばさせていただいている」以上、ローカルルールは遵守すべきだと思っています。
注)自然公園法では、犬連れの登山が禁止されているわけではありません。
「放し飼い」は禁止。つまり、ノーリードは禁止となるのでしょう。
ローカルルールの尊重については、明確に表現されていると思います(私見)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の好きな山の花といえば、「北岳草」「ツクモ草」なのですが、好きというか知ってるのが数少ないのです。
山に登るのが精いっぱいで。
http://www.yamareco.com/modules/diary/4825-detail-31907
セツブンソウ、、、知りませんでした。週末はゆっくりとセツブンソウを楽しんで、
だったんですが、
でも、やっぱり登ります。私たち夫婦。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
todokitiさん、ありがとう。
【念願だった雪の伊吹山】
昨年7月に初めて伊吹山を歩き、予想を覆す素晴らしさに感動。
山頂はガスガスでなーんにも見えなかったけれども。
「今度は是非積雪期に歩いてみたい!」と「その時」を心待ちにしていたのですが...。
今シーズンは、ホームグラウンドの丹沢が久方ぶりの大雪で、気づいてみれば「丹沢詣で」で冬も終わり。
「雪の伊吹山」は来シーズンかな...。と、諦めかけていたところ、
私たちが「伊吹の師匠」と勝手にお呼びしているtodokichiさんから伊吹野で行われる「セツブン草祭」の情報が。
これは行くしかないでしょう!
ということで、歩いてきました伊吹山。
【ドロドロ三昧、春雪三昧】
ほんの1か月前には「なだれ」の危険性から「入山規制」が呼びかけられていた伊吹山でしたが、
確実に春に向かっていました。
登山口付近の気温は9℃。
3合目直前でのトラバースを除き、5合目まではほとんど雪はありませんでした。
その代わり、お約束(?)のドロドロ地獄が...。
前日の丹沢もそうでしたが、ちょっと性質が違う。
丹沢のドロが「サラっと、ズボっと」系とすると、伊吹のそれは「ネチャっと、ネバり」系でして、
やはり地質の違いでしょうか、専門的なことはよくわかりませんが。
6合目からアイゼンをつけ、春雪の滑りがちな急登をせっせと歩く。
途中下山するオジサマに遭遇。
たぶん伊吹マイスターなのでしょう。だって、足元は長靴。
見事なキックステップ。くぅ〜...。惚れてまうやんか...。
【パワフル・ブラジリアンガール】
登山口に到着すると、私たちの他には富山ナンバーの車が1台のみ。
「山ガール」風の単独女性のようである。
私たちが1合目の公衆トイレの前で休憩していると、その女性が「颯爽と」というか、かなり「パワフルに」登って行きました。
6合目の避難小屋で彼女と再会したのですが、なんと、なんと。
彼女はブラジルご出身。
2年前から山を始め、百名山を目指しているという。(現在62座登頂)
お気に入りは「奥穂」「槍」。
大キレットを越え、ジャンダルムも越え...。
今シーズンは、東北、北海道に行かれるそうです。
日本から遠く離れたブラジルからやってきた美しい女性から「ヒャクメイザンですか?」
のフレーズが出てくるとは、夢にも思いませんでした。
日本に来て山を始め、山の素晴らしさを知り、もうブラジルには帰らない、とまで...。
涙が出そうに感動しました。
日本の山を好きになってくれて、本当にありがとうございます。
「百名山」完登後は「二百名山」に挑戦するというグレース・ヨウコさん。
頑張って下さい!!
【全体の感想】
伊吹山の標高は1,377m。
なーんだ、2000m以下の山?ハイキングでしょ?
なーんて思ったアナタ。
ノンノンノン!!!
素晴らしかったです、伊吹山。山は標高ではありませんぞ!!
特に6合目から上の急登は、3000m峰にも引けをとらない楽しさ。
個人的な意見ではありますが、GWに涸沢を予定している方や夏に猿倉から白馬の雪渓を目指す方には、
この時期、春の雪を堪能できる伊吹山は、絶好の「先生」だと思います。
もちろん、トレーニングと思わなくても、十分歩き甲斐のあるお山です。
今回2度目の伊吹山でしたが、残念ながら前回同様ガスガスで、まったく眺望はなし。
でもそれは、「伊吹の神様」からの「またおいで」のメッセージ。
我家から200�劼�からず行ける伊吹山。
なーんだ、近かったのね。
是非また歩きたい。
欲を言えば、今度こそ、素晴らしい眺望をお願いしますです。
下山後立ち寄った「セツブンソウ祭」。
集落の方々が総出でおもてなしして下さり、こじんまりとした素朴なものでした。
「セツブンソウ」は初めて見ましたが、白い花びらが透き通るように繊細で、とっても可憐なお花。「春の妖精」そのものでした。
人の営みとそんな貴重なお花が共生していることに非常に驚きました。
また、地元の方々がその素晴らしさを暮らしの中で守っていこうという姿勢にも非常に感動しました。
私ができることといえば、寄金箱へのちょっぴりの貢献でしかありませんが。
2日間で合計26�劼鯤發�、750�劼鮗屬念榮阿靴泙靴拭�
東と西で春の訪れを実感した2日間。
疲れてないとはさすがにいいませんが、それ以上に楽しかったです。
よい週末でした。
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雨の丹沢ボッカに、長距離移動、曇りの伊吹とセツブンソウ祭り・・・
パワフルですねー
花の時期なら全く景色が無くても一日楽しめるのですが、今の時期は山の上にはまだ花が全くなく、雪山としても少々中途半端なうえ、少々疲れもあるので、私は登ることはせずに麓のハイキングに終始しました
ガスガスで全く眺望が無かったかと思いきや、琵琶湖など、多少でも景色が見られたようですね。
ただでさえ一年のうち３００日はガスが出るなどと言われる山。
天気の良い日に合わせるのは容易ではありません。
それでも、一日中快晴の日が少ないだけで、ガスが晴れる時間帯がある日はそこそこあるはずです。
これに懲りず、晴れの日に山頂からの景色を見ていただきたいものです。
雪の伊吹も良いですが、やはり伊吹は花の山。
花の多い時期、ヒメボタルの飛ぶ時期などを、おすすめします。
セツブンソウに限らず、春の花は派手さは少ないものの、可憐なものが多いような気がします。
カタクリなどもそうですが、花が終わると地上からは跡形もなく消えてしまうものもあります。
スプリング・エフェメラル（春の妖精）と言われる所以です。
登って見られる眺望も良いですが、山で見られるものすべてを景色として見たいと思いました。
そう思わせてくれた山が伊吹です。
丹沢でも多くの花が咲くのではないでしょうか。
花にも目を向けてみると、以外に多くの花があることに驚きますよ。
山ワンコ、私は好きなんですが・・・
ワンコは悪くないし、マナーを守ったワンコ連れなら私は問題ないと思うのですが・・・
ルールが設けられた以上致し方ないのかもしれませんが、伊吹に限らず、ゴミやタバコのポイ捨ての方が問題。
この冬の斜面でも、いくつも落とされたペットボトルを見ました・・・
ワザとでなくても、落ちていれば一緒。
ドライブウェイから大挙して押し寄せる観光客を含め、関係者の方々には今以上の周知徹底を図るように努力してもらいたいですね。
めちゃくちゃうまそう！
僕的には冬はにしんそばが定番なんですが、汁の感じがちょっと違いますね。
関西風？なんですかね。。。
今日の昼はにしんそばに決定しましたw
kanemaru
私も奥(lon)も伊吹山は、お気に入りになりました。
花の情報の発信もよろしくお願いいたします。
伊吹山のローカルルールについては、至極当然だと考えています。アプローチもよく、誰でも登れるだけに植生を維持するには、必要不可欠でしょうね。
大久保地区のセツブンソウではありませんが、登山者のみんなで守る意識が、大切かなと思います。
わたし、大学が京都だったので、暖かいそばといえばニシンそばが最高峰！
貧乏学生には、高級でした。
京都の南座の隣に、ニシンそばで有名な（名前忘れた）お店があるのですが、
ニシンそば好きでしたら、一度お試しを。汁は関西風というより、京都風ですね。
大倉尾根ボッカといい、連日の足元・視界不良の中２連チャン東へ西へとお疲れさまでした〜
18キロを背負い込むとは凄いですね
私なんかその位のロースをまとってるので膝への負担でとてもとても…
伊吹山は新幹線から良く見えますが山容が独特で気になる山です
まだ雪が相当あるんですね
直登とは言えピッケルまで必携とは驚きです
集落の雰囲気もGOODですし行ってみたくなりましたよ
jpさん、lonさんお疲れ様です(＾ｰ^)ノ
相変わらずアクティブ且つ、パワフルな週末でしたね。
雨にもかかわらず、28k。。。丹沢24時前に、体壊さないでくださいね。いや、余計な心配でしたかね
涸沢にＧＷに検討していたので、伊吹山に行ってみたくなりましたが、いかんせん埼玉からだと距離が遠いのでなかなか。。。好立地に住まわれて羨ましいっすヽ(´o｀；
てっきり2日続けて塔ノ岳歩荷の週末だとばかり思ってたのですが
いやはや、浜松を通り越して滋賀県まで・・・、恐れ入りました
山行内容がどうのこうの言う前に、その行動力たるや、参りました！
でも、まだ上が居たんですね、Brazilian Girl が・・・
後ほど、奥(lon)からもコメントがあるとおもいますが、
最近では、伊吹山が一番印象に残っています。
やはり、この山特有の地質と地理的特性なんでしょうが、
��1400ｍに満たないのに5合目から上は、樹林がなく、貴重な野草の宝庫である。
��琵琶湖があるため、直接的に日本海側の影響を受ける、多雪。
�８殿紊�らの土地柄で、歴史は数え上げたらきりがない。
年間を通じて素晴らしい、名山だと思います。
野心的な計画ですね。
鳳凰三山日帰り、地蔵も行くぞ！ですね。
こんな計画を立てる方は、涸沢は楽勝でしょう。
私たちは、山登りを始めた頃に足しげく通っているのと、
ここのところの混雑ががいやなので、遠ざかっています。
しかし、何といっても素晴らしいところですので、残雪期に是非！！！
いやいや、頑張ってるのはうちの車ですね。
しかし、ガソリン高い！
ハイブリッド車、、、買わなきゃシャーないですかねー。
Brazilian Girl はサンパウロの出身、ネイマールがいるから
いいところだと思うのですが、、、、。
山がないので、日本が良いらしいです。
参りました。
ricalojpさん ricalonさん こんにちは！
雨のボッカの次は、「春の妖精」の鑑賞
なんとも素晴らしいフットワークに
いいなぁ〜♪ と思わずつぶやいてしまいます。
可愛いお花を観て、パワフルなブラジリアンガールにも出会い素敵な時間を堪能されて良かったです
うちには、散歩嫌いでおばあちゃんの柴犬がいます。
歩ける
少し歩けば、抱っこです
うちのリカロもおばあちゃん、10歳になります。
奥(lon)の調子が悪い時が、長くありました。
その時、オートキャンプ＆日帰りゆるり登山をしばらく。
その時期は、リカロもいつも一緒！
今は奥の実家でのお留守番が多く、登山の楽しみを知ってしまっただけに可哀そう。
この前、自宅でお留守番させたのですが、荷作りを始めると、つれて行ってもらえると大喜び。
「ごめん、リカロはお留守番」と好物のガムをあげたのですが、、、、。ガムを落とすほどの大落胆。
明日は、お犬孝行してきます。
伊吹山、素敵な出会いが沢山あったようですね。
読んでて、なんだかこちらも嬉しくなりました
セツブンソウというこの花、全く知りませんでしたが、本当に可憐で美しい花ですね。
まるで白くて華奢な女性のよう…というのは妄想し過ぎでしょうか（笑）
でもいつか是非見てみたくなりました
実は、私たちもそうでtodokitiさんに教えてもらうまでは、聞いたことある、程度でした。
はな好きな方には有名らしくて、
奥(lon)のお母さんは今回の伊吹野に行ったことがあるそうです。
「有名よ！」って言ってました。
奥(lon)は特に花がダメですね。
お母さんは、オープンガーデンをやってるくらいの花好きなんですけど、
遺伝してない見たいです。
あれ？車中泊？２日目はどこを歩かれるのかと思っていたら、
伊吹山まで行かれていたとはビックリしました
セツブンソウ、大群落ですね
伊吹山は、以前愛知に住んでいたとき（７月）登ったことがあります。
本当に色々な花が咲いていて楽しむことができ感動しました。（名前はさっぱり分かりませんでしたが
山歩きをはじめたばかりの頃の私は、山の上にもこんなにたくさんの花が咲いているんだと
（知識のない初心者の私は、山の上って展望以外は木ばかりだと思っていたので）
御在所岳、入道ヶ岳、特に鎌ヶ岳は、雪の季節にも行くことが出来てかなりのインパクトでした
そろそろ丹沢も春の花で色とりどり楽しめる季節がやってきますね
私たちは、基本、お花には弱いです。
が、山に行く場合の大きな動機づけにはなりますね。北岳に行くなら、北岳草の時期とか。
鎌ヶ岳、ピラミダルなお山ですよね、この前御在所に行った時、目にとまりました。
丹沢、、、、やっぱりブナの新緑でしょう。
この日の朝、伊吹山を遠くから見たら、
白いモクモクした雲に山頂が覆われていました。
そんなコンディションにもかかわらず、見事に
登頂されていたんですね。
伊吹山山行、お疲れ様でした
セツブンソウ
ricalonさんがじっくり鑑賞されているお姿が、、、
私も姿勢変えずに、お花にくぎ付けでしたよ
伊吹野そば、美味しそう〜。
いつか食べにいってみたいとおもいます
いいですよねー。
加えて、大久保地区の皆さん。
slowlifeさんと全く同じことを感じました。
京都風おそばでしょうか。ただ夏場は凄い混雑しますので、
ご注意ご注意。
ricalojpさん、ricalonさん、こんばんはぁ〜
土日のみの祭りだったのですね。
伊吹山いいですね。来年この時期に再び狙ってみます
セツブンソウと共に
ピッケルも購入して行きたい！！！と思いながら
すぐ断念しました。
でもこの情報のおかげで伊吹山だけでなく
２日間連続でパワーと走行距離も半端なくすごいですね
しかも直登好きなんですねぇ
我が家は、奥(lon)の仕事の関係もあって、早寝（21時）、早起き（4時）です。
日頃から、山時間の生活、、、、、変な夫婦。
お祭りは終わりましたが、何時でも自由に散策は出来るそうです。
今週あたりも、見ごろかと。
ピッケルの購入は、目的に合わせてよく検討してください。赤岳を念頭に置くなら短めで、
一本はバイルにした方が便利です（ご夫婦で揃えるなら）。
ピッケルって、使いこむと分かるのですが、様々な状況に対応できる
完成形に近い素晴らしい山道具ですヨ。
健康的な生活でうらやましいです
私どもは朝の時間が多少ずれてて多分私が仕事始まった頃にHorumonが起きる時間かと
実はピッケル随分前に購入してしまってたんです
しかも買おうと思ってたのと違うものを。。。
Horumonは違うのが送られたと怒ってたら
でもこのコメントを読んでそれがなにかわかりました。
いちお短めを購入しました。これは合格ですかね？
でもみんなとちょっと違うなぁ・・・
なんでハンマーがついてるんだろう
バイルって言葉もわからず先ほど調べてみたら、、、
ブレードの代わりにハンマーがつけられてると書いてて・・・
間違ってそっちを買ったようです・・・二人して・・・
素人って怖いです(TдT)
ピッケル使いこめるぐらい登れるようになりたいですわぁ(´∀｀)
セツブンソウ自由に見れるんですね！！！
でも今週も微妙な天気・・・
長々と失礼しました・・・
ピッケルのブレードは、ほとんど「カッティング」のためです。
足場が凍結して危険な場合、足場を刻むためのものです。
でも、昔と違い12本爪のアイゼンですから、めったに使うことはありません。
そうですね、Horumonさんにブレードのピッケルをプレゼントしたら、
夫婦登山の装備としては。
追加：冬山の場合、確保支点が取れないケースがあります。
となると、スノーバーとかデッドマンなどなど。であれば夫婦で3本が、効率的だと思っています（私見）。
まぁ、バイルだけで十分ですから、買いなおす必要は、全くないですね。
知らない単語登場で調べまくりです。
でもブレードの使い方も教えていただけてありがたいです
何のために使うのかまったくわからなかったので
ちょっとずつ理解していかないと。。。
Horumonにブレードのピッケルをプレゼントしますかね
でもまだまだピッケルを使用するお
Horumonにも(ヾﾉ･∀･`)ﾑﾘﾑﾘと言われまくりです
あくまで私たちの個人的見解です。
ストックに12本爪アイゼンの組み合わせを雪山でたまに見かけますが、
私的には不可だと思っています。ストックはあくまで「杖」なので、
ピッケルの代替にはなりません。
三点確保の基本からいって、どうしても、ピッケルの石突（スピッツエ）を打ち込む、ピック（刃みたいな）を差し込む、
または両方で、もう一点は確保点が必要になります。
ストックでは、確保点になりません。
色々な方のレコを拝見していると、「ピッケルは必要なかった」的な表現が多いのですが、
持ってるなら必要ないところで使って、ピッケルワークを練習すれば良いのに、、、、。
と思ってしまいます。
お節介なジジィですね、わたし。
今回思ったのですが、雲取山の帰りに
凍っててストックが使えない箇所があり
アイゼン刺してなんとかおりましたがアイゼンが抜けたらと想像したらちょっと怖かったです。
短い箇所だからなんとか・・・でしたがこれが長く
枝さえなかったら・・・などなど考えました
こんな時に使うのかな？と今回いろいろ想像しました
お節介ぐらいがいいのでは
次のレコも楽しみにしております
今週は、「雪が降る！」ですかねー。
乗鞍、頼むぜ！！！
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