記録ID: 1755413
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ハイキング
中国
寺山（西尾根）〜空山〜稗田谷林道周回＜和気町＞（岡山県の山・備前）
2008年02月05日(火) [日帰り]
岡山県
kurosaki
その他1人 - GPS
- 06:15
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 378m
- 下り
- 374m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:15
8:45
65分
スタート地点
9:50
55分
点名「千畳座」
10:45
10:50
105分
寺山
12:35
12:40
10分
十字路鞍部
13:30
40分
十字路鞍部
14:10
23分
最後の池
14:33
14:40
20分
下の池
15:00
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2008年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
＜林道稗田谷線登山口＞ 和気橋を渡ってR327を北へ、800mほどで鵜飼谷温泉の標識で右折。温泉の横を通って才ノ峠を越える。突き当たったR46で左折、次を右折、そのまま集落を抜けて東の山間に入っていく。最奥の廃屋の手前の広い草地に駐車。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
08.02.05 ＜西尾根を空山山頂へ向けて縦走、林道稗田谷線へ下山＞ 才ノ峠を越え突き当たったR46で右折、次の橋を左に渡り直ぐの空地に駐車。山すその舗装道を直進、左の荒れた作業道跡に入る。北西に尾根のすそを巻いて上がると左下にコンクリの建造物を見る（10分）。鉄塔の痕跡�，蕕靴ぁ文�落としたので現在もあるかは不明）。かすかな踏跡を北東に尾根を登る。少々ヤブ化。先が思いやられる。小岩がゴロゴロした所を過ぎると小竹の藪に遭遇。踏跡を見失う。掻き分け尾根の左寄りに逃げ、獣たちも通ったらしい道を利用、少しは歩きやすくなる。ヤブが切れ尾根に上がると右（南）下に明瞭な踏跡(20分)。（この道もやっぱり竹藪で終わっている。南に下りるかと思ったがそれも直ぐにヤブに消えた。しかも急降下）。 右手に神ノ上山を見ながら235.4mピークの尾根下を快適に進む。右に巻き加減に急登すると鉄塔跡��(20分)。ちょっとした広場。南から西への展望。 次のピークは手前を左に巻いて支尾根に出ると下に鉄塔跡��(10分)。ここは北の展望がいい。尾根を南に登ってピークで左折、No32鉄塔へ(10分)。南が開ける。No33への分岐を左に見送る。362.7m三角点（寺山）は右に尾根が分岐し道が少し左に曲がる所の左10mぐらいのところ樹間にぽつんとある(7分）。縦走を続ける。次のピークは351m、うっかり直進すると左の尾根の分岐に迷い込む。赤二重テープで右へ（8分)。その先は南東に進んで鉄塔跡�イ砲茲辰討曚靴ぁ�＜そのまま直進しても合流する＞。鉄塔跡からは鋭角に北方向に踏跡がある。 東北東に鞍部に下る(8分）。鞍部の右先に山道の続きがある。おおむね快適な山道が続く。登りきったところが次の鉄塔跡��(13分）。ここはかなり広く進路に迷うがほぼ直進（北東）すれば次の踏跡がススキの中に現れる。樹林帯の入りまもなく左手から境界石とピンクのテープが合流する。次のピークを乗り越し少し下ると左前方から上がってきた明瞭な山道に出る。右に鋭角に分岐があるので見落とさないようにそれに入る(15分）。尾根下の巻道の先は荒れ加減の作業道跡。植林帯に入ると不明瞭となるがそのまま東進すると1m×2m四方の石積み（何かを祭ったように見えるのだが）のあるゆるいヒ゜ーク（20分）。 石積みから南に溝のような道を下ると荒れた作業道に出る(5分）。左へ。小尾根を越えるとしっかりした作業道が横切る鞍部に出る(5分）。「1008」の標識と赤テーフ゜。正面の作業道跡らしい窪地の道に入る。赤テープが途切れるが倒木をよけて進み続けると右手が開け土塁のような狭い道が尾根を渡る。 再び窪地になり右が再び開けてきたら左の樹林に入る(15分）。5mほどで空山三角点がある。周りは切り開かれているが展望はない。(登り2時間45分、下り2時間10分） 下山は1008十文字鞍部まで引き返し右（北）折（15分）、作業道を北へ、倒木を右に巻いて避け、小溝を過ぎると左に赤二重テープ（10分）。作業道出合い。ここから作業道と分れ左の山道を下る。沢沿いの作業道に出、右折（10分）。足元は石がゴロゴロしてよくないが平坦な作業道が池まで続く（20分）。さらに林道稗田谷線を登山口まで（30分）。駐車地点へ（20分）。（下り林道稗田谷線登山口まで1時間25分） 07.02.09 ＜西尾根を空山山頂へ向けて縦走＞ 果たして道があるのか。恐る恐る取り付いた西尾根。初めは藪もあったが意外と快適な尾根道。鉄塔跡�Δ�ら先はかなり荒れており不明瞭な場所もありずいぶん時間がかかったが何とか石積みまでたどり着いた。ここで20分ばかりうろついたが現在位置の正確な把握に自信がなくなり引き返す。 07.02.12 林道稗田谷線から空山山頂へ(四年前に一度登ったという気の緩み、大迷走） 才ノ峠を越える。突き当たったR46で左折、次の分岐で右折、そのまま集落を抜けて東の山間に入っていく。最奥の廃屋の手前の広い草地に駐車。林道を奥に入っていく。下の大きな池は水量30％位(6分）。二つ目の池はしっかり水がある(14分）。林道稗田谷線終点の標識（8分）。ここからは作業道になるのかな。四駆ならこのあたりまでは入れるかもしれない。最後の池（8分）。池に沿ったほうの下の道（08年2月現在池の工事中。作業道は明瞭）を進む。右にカーブして谷沿いを南に進む。作業道は少し荒れ加減だが問題は無い。沢分岐(18分）。左に回って沢を渡る。＜元の沢沿いに幅広の道を進み続ける。溝のようになった沢を渡った所の分岐を右へ。ここで磁石を見るととんでも無い方向に進んでいた。西を通り越して北西、完璧にありえない方向だ（帰宅後思ったのだがもしかしたらこれは西尾根の分岐につながっているのかも）。回り込んで渡った沢まで引き返し、そこが分岐であることに気づく。赤テープをつける。30分のロス＞。そのまま左の沢沿いに登っていく。南東やがて南。作業道に出る（10分）＜2万5千地図には載っていない道を通っているので、この作業道を一番東の作業道と思い込む＞。右へ。十字路の鞍部(8分）。左に古びた赤テーフ゜。溝地のような道。＜(11：38）なんだか見たことがあるような。朧に浮かんだ記憶に沿って5分ほど登って左の丘に入り三角点を探して歩き回るが、無い。途方にくれて鞍部に戻る(12：10)。腰を落ち着けて地図と磁石をにらめっこ。なんとなく現在位置が分かったような気がする(12：36)。確認のためそのまま南に伸びた作業道を進んでみる。左にカーブして下山道があるようだ。右の登りの踏み跡は荒れた作業道に出る。しばらく進むと先週歩いた道のように思える。溝のような踏み跡を北に上っていくと、あの石積みがあった！。十字路の鞍部に戻り(13：36)作業道出会いまで引き返す。このときには十字路の鞍部から直接空山にいけるなど思ってもいない。とにかく一番東の作業道に行かなくてはの一念。出会いから左へ。作業道は谷あいに入り荒れ始める。踏み跡が錯綜。前回の登り口を求めて再び彷徨う。空山直下の作業道にようやく行き着くがそれがはっきりしたのは後になって。登り口を求め右往左往。最後の手段、谷あいから踏み跡を辿り赤点線を上り詰め尾根に出てみると。道（土塁）があった！そしてついに三角点(14：47)。今日最初に十字路の鞍部についてから3時間が経過、たった15分で来ることができたのに＞。十字路鞍部。「1008」の数字の標識。左（東)の古い赤テーフ゜に従い窪地のような荒れた道に入る。テープは途切れるがそのまま進むと右手が開け土塁のような狭い道が尾根を渡る。再び窪地になり右が再び開けてきたら左の樹林に入る(15分）。5mほどで空山三角点がある。周りは少し切り開かれているので直ぐ分かる。(登り1時間25分、下り1時間20分） 03.01.14 林道稗田谷線から山頂へ 空山ソ ラヤマ 375.7m 和気町 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=22034 |
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NO32鉄塔から南方向 10：36
次のピークが362.7m寺山 10：45
次のピークが362.7m寺山 10：45
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