西ノ山（宮山城跡？）〜奴久谷〜空山＜和気町＞（岡山県の山）

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 7.7km
• 登り: 476m
• 下り: 472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:50

10:14 スタート地点
10:42 10:47 西ノ山
11:26 11:26 下山地点・池
11:52 11:52 津田永忠墓
12:11 12:44 登山口フェンス
13:37 13:37 尾根出合い
14:28 14:28 空山
15:28 15:32 下山地点養鶏場跡
16:04 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R96、日笠川を渡ってすぐ左折。約500mで右（東）折して田んぼの中の道を進んで線路脇へ。集落に入って踏切先で左の山裾の八幡宮の鳥居へ向かう。鳥居脇に駐車。

コース状況／危険箇所等

＜西ノ山＞尾根までは広い道、尾根からは踏み跡を辿る。一か所シダがある。ヤブはないが少しツツジの小枝が邪魔なところがある。
＜空山＞谷筋にはかすかな踏み跡。尾根ははっきりした道はないがヤブもない。展望がなく小ピークがいくつもあるので現在地の確認が難しい。ルートファインディングが楽しいよ。

空山ソ ラヤマ 375.7m 和気町
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=22034

写真

4/2 10:14

八幡宮の鳥居　10：14

4/2 10:18

104段を登って振り返る　10：18

4/2 10:18

八幡宮

4/2 10:26

八幡宮の裏の山へ

4/2 10:29

ごつごつ岩がのぞく幅広の道（？）

4/2 10:31

ツツジ

4/2 10:34

尾根に上がった　⒑：34

4/2 10:38

一部シダ　左に回れば避けられそう　10：38

4/2 10:42

すぐにきれいな尾根　西ノ山山頂　四等三角点「西山」　10：42

4/2 10:47

山頂から南東方向

4/2 10:47

北へ　急な尾根ですが踏み跡があります

4/2 10:51

東方向

4/2 10:55

鞍部　10：55

4/2 11:00

次の小ピーク　11：00

4/2 11:06

左は奴久谷集落　11：06

4/2 11:13

スミレ

4/2 11:17

平坦地に下りました　11：17

4/2 11:19

池の傍を回り込んで

4/2 11:26

南東方向

4/2 11:52

津田永忠墓　11：52　備前藩池田光政剛政二代に仕え、藩政の枢機に参すること四十余年、政治・経済・軍事・文教等に偉業を遺す。

4/2 12:05

駐車場のサクラ　12：05

4/2 12:11

フェンス前で昼食　12：11〜44

4/2 12:50

砂防ダム横でフェンス　ここから山道　猪が掘ってちょっとガラガラ　12：50

4/2 13:01

大滝方向分岐　13：01　津田永忠は引退後にこの奴久谷に別邸を建て地元農民のために空山中腹に十谷池を造りその水路として大滝（上段20ⅿ段15ⅿ）を作った。今でも田植え前に池の樋が抜かれると用水が豪快に流れ落ちる。

4/2 13:17

このあたりは滑滝　テープが続くのでさらに進む

4/2 13:19

大滝は左の山の斜面の岩らしいが水がないのでよくわからない　谷筋の小滝　13：18　いつの間にかテープがなくなった

4/2 13:37

かなり登って踏み跡は低くなった右の尾根へ　13：37

4/2 14:03

左手にきれいな作業道　14：03

4/2 14:16

土塁を渡って小ピーク　14：16　そろそろ帰らなきゃ

空山山頂（20.05.13撮影、今日はここまで来ていません）

4/2 14:35

小尾根から沢へ　14：35

4/2 15:03

滑　15：03

4/2 15:06

小滝　15：06

4/2 15:22

なだらかになった　15：22

4/2 15:24

堰堤を過ぎると荒れてはいるが作業道　15：24

4/2 15:28

家屋（養鶏場跡でした）が見えてきた　一休み　15：28〜32

4/2 15:32

これを渡るのはちょっと怖い　少し下手で沢を横切る

4/2 15:34

山桜

4/2 15:51

西ノ山

4/2 15:54

サクラ　

4/2 16:04

駐車地点から中央は和気富士　16：04

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

kurosaki

今日はかねてから考えていた奴久谷から空山へ、谷筋は踏み跡はあるが小石がごろごろしているし濡れたら滑りそうな岩があるので下りは特に気を使った。このあたりの山はフェンスで囲まれているのでどこからでもは入れないし出られないので注意。