記録ID: 175723
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山滑走
積丹・ニセコ・羊蹄山
目国内岳
2012年03月17日(土) 〜
2012年03月18日(日)



- GPS
- 04:00
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 777m
- 下り
- 771m
コースタイム
17日:札幌発(13:10)-阿女鱒山荘(16:30)
18日:阿女鱒山荘(7:00)-新見温泉(8:30)−目国内岳(10:55〜11:05)−1100m付近昼食(11:25〜11:50) −新見温泉(12:30)
18日:阿女鱒山荘(7:00)-新見温泉(8:30)−目国内岳(10:55〜11:05)−1100m付近昼食(11:25〜11:50) −新見温泉(12:30)
天候 | 曇り上部はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
1月のヘルベチア合宿に続き、今回はボンタさんのヒマラヤトレッキング壮行登山として目国内岳を目指す。ボンタフィット号に大人5人とスキー5台、山の装備等を満載して阿女鱒山荘に向かいました。
さすが世界のホンダ、大人5人と山スキー装備一式を積んでもよく走ります。
山荘には高校のワンゲルの先客がおり、ご挨拶。
夜は宴会後、原発の是非をめぐり、侃々諤々、喧々囂々熱い議論が尽きず、
即時廃止のシャー坊と段階廃止のボンタさんお互いに一歩も譲らず、とうとう
日付が変わったのを潮時に就寝となりました。
翌日は予定通り、阿女鱒山荘を後にして新見温泉到着。
スキーを着けて登山開始するが、前日のトレースがはっきり残っており、
ラッセルもなく高度を稼ぐが、雪質は悪くブレーカブルクラスト状態。
樹林対を抜ける付近からホワイトアウト状態で磁石を切りながら頂上を目指すが、
先行パーティのトレースとデポ旗があり、ルートファインディングにはさしたる
苦労もせずに頂上に到着する。
頂上は風とホワイトアウト状態なので、さっさと下山開始。風が緩やかになった
1100m付近でツェルトをかぶり昼食にする。
テルモスの紅茶とボンタさん調達のおにぎりを食べて出発。視界の悪さと、雪質の悪さで悪戦苦闘しながらのスキーでしたが、無事新見温泉に到着しました
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