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Yamareco

記録ID: 1759869
全員に公開
ハイキング
中国

観音山(湯谷)〜大音山 善人の証明

2019年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
4.4km
登り
304m
下り
301m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
0:16
合計
2:42
距離 4.4km 登り 304m 下り 301m
11:56
38
スタート地点
12:34
12:35
14
12:49
13:04
94
14:38
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
中国自動車道、「美祢75」の高架下に駐車。
2019年03月17日 11:58撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 11:58
中国自動車道、「美祢75」の高架下に駐車。
高架をくぐると、これから登る山が見えます。一番左のピークが観音山。中央の平らな稜線の最高ピークが大音山。右の三角ピークは、山名不明の300mピークです。
2019年03月17日 12:00撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
2
3/17 12:00
高架をくぐると、これから登る山が見えます。一番左のピークが観音山。中央の平らな稜線の最高ピークが大音山。右の三角ピークは、山名不明の300mピークです。
途中、道路脇に祠。
2019年03月17日 12:04撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:04
途中、道路脇に祠。
舗装道が分岐、右をとります。
2019年03月17日 12:05撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:05
舗装道が分岐、右をとります。
ここから舗装が切れて、里道になります。
2019年03月17日 12:08撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:08
ここから舗装が切れて、里道になります。
道は竹藪の中へ。
2019年03月17日 12:10撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:10
道は竹藪の中へ。
植林帯ですが、昔は耕作地だった跡があります。
2019年03月17日 12:12撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:12
植林帯ですが、昔は耕作地だった跡があります。
坊獣ゲートです。
2019年03月17日 12:14撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:14
坊獣ゲートです。
お地蔵様が2体、その上にお社があります。道も分岐、坊獣ゲートに沿った直進路から、社の前を通る右の尾根道をとります。
2019年03月17日 12:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:17
お地蔵様が2体、その上にお社があります。道も分岐、坊獣ゲートに沿った直進路から、社の前を通る右の尾根道をとります。
快適な尾根道です。
2019年03月17日 12:23撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:23
快適な尾根道です。
途中、馬の背のような箇所も。
2019年03月17日 12:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:24
途中、馬の背のような箇所も。
巨岩が現れると山頂です。
2019年03月17日 12:28撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:28
巨岩が現れると山頂です。
岩の向こうにお社が見えます。
2019年03月17日 12:29撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:29
岩の向こうにお社が見えます。
山頂のお社。残念ながら、展望はありません。
2019年03月17日 12:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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3/17 12:30
山頂のお社。残念ながら、展望はありません。
登ってきたのと反対側に、赤い鳥居が続いています。こちらにも道があるのでしょう。
2019年03月17日 12:30撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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3/17 12:30
登ってきたのと反対側に、赤い鳥居が続いています。こちらにも道があるのでしょう。
そして、お社の隣にあるのが「くぐり岩」。分かりますか、巨岩が真っ二つに割れています。
2019年03月17日 12:34撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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3/17 12:34
そして、お社の隣にあるのが「くぐり岩」。分かりますか、巨岩が真っ二つに割れています。
近づいたところ。この岩は、悪い心を持った者が通ると、岩が狭まり、出られなくなるそうです。無事通り抜けられました。善人の証明。
2019年03月17日 12:35撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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3/17 12:35
近づいたところ。この岩は、悪い心を持った者が通ると、岩が狭まり、出られなくなるそうです。無事通り抜けられました。善人の証明。
大音山へは、お社の後ろの尾根をとります。さあ、道はあるか。
2019年03月17日 12:37撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:37
大音山へは、お社の後ろの尾根をとります。さあ、道はあるか。
あにはからんや、踏み跡はしっかりしています。
2019年03月17日 12:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:39
あにはからんや、踏み跡はしっかりしています。
こちらの尾根も岩が多い。
2019年03月17日 12:47撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:47
こちらの尾根も岩が多い。
途中の石杭、「村有林」とあります。
2019年03月17日 12:49撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:49
途中の石杭、「村有林」とあります。
大音山の山頂です。展望ありません。
2019年03月17日 12:51撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:51
大音山の山頂です。展望ありません。
山頂にも石杭。
2019年03月17日 12:52撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:52
山頂にも石杭。
山頂から向こうの尾根にも、はっきりした道が付いています。300mピークに続く尾根と勘違いして進んでみました。
2019年03月17日 12:55撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:55
山頂から向こうの尾根にも、はっきりした道が付いています。300mピークに続く尾根と勘違いして進んでみました。
木の間越しに見えるのは、下関ゴールデンゴルフクラブ。ジャック・ニクラウスの設計です。
2019年03月17日 12:57撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 12:57
木の間越しに見えるのは、下関ゴールデンゴルフクラブ。ジャック・ニクラウスの設計です。
この杭の辺りまで来て、尾根が違うのに気づきました。この道は、このまま麓まで下りられそうです。
2019年03月17日 13:03撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 13:03
この杭の辺りまで来て、尾根が違うのに気づきました。この道は、このまま麓まで下りられそうです。
山頂まで戻りました。300mピークに向かう尾根はこちらです。
2019年03月17日 13:06撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 13:06
山頂まで戻りました。300mピークに向かう尾根はこちらです。
途中、堀割の古道に出会いました。
2019年03月17日 13:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 13:11
途中、堀割の古道に出会いました。
尾根に乗ったところに石杭。山頂は近い。
2019年03月17日 14:03撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 14:03
尾根に乗ったところに石杭。山頂は近い。
300mピーク。何もありません。ここも展望なし。
2019年03月17日 13:17撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 13:17
300mピーク。何もありません。ここも展望なし。
今日のチップスターは珍しブラック。初物の「和風ステーキ味」です。これはホントに肉の味、というか牛脂の味がします。
2019年03月17日 13:38撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
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3/17 13:38
今日のチップスターは珍しブラック。初物の「和風ステーキ味」です。これはホントに肉の味、というか牛脂の味がします。
堀割の道まで戻ってきました。
2019年03月17日 14:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 14:07
堀割の道まで戻ってきました。
南東方面。梅香に出られるのか。
2019年03月17日 14:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 14:07
南東方面。梅香に出られるのか。
そして、これが北東方面。これを下ります。
2019年03月17日 14:07撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 14:07
そして、これが北東方面。これを下ります。
大きな椿の木。
2019年03月17日 14:09撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 14:09
大きな椿の木。
谷に下りた辺りから、道がはっきりしません。
2019年03月17日 14:11撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 14:11
谷に下りた辺りから、道がはっきりしません。
右から道を合わせます。
2019年03月17日 14:18撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 14:18
右から道を合わせます。
麓に近づくにつれ道ははっきりしてきますが、倒竹が多い。
2019年03月17日 14:20撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 14:20
麓に近づくにつれ道ははっきりしてきますが、倒竹が多い。
舗装道路に出ました。駐車地まで戻ります。
2019年03月17日 14:24撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 14:24
舗装道路に出ました。駐車地まで戻ります。
今日歩いた稜線を振り返り。
2019年03月17日 14:39撮影 by  FinePix XP90 XP91 XP95, FUJIFILM
3/17 14:39
今日歩いた稜線を振り返り。

感想

下関市湯谷の観音山から大音山を周回しました。

出発点は、下関ゴールデンゴルフクラブの向かい、中国自動車道の「美祢75」の高架です。
駐車地から、北足河内の集落に向かう舗装道をとります。
分岐を右にとって進むと、舗装道はやがて里道に変わり、そして山道になっていき、坊獣ゲートを過ごします。
道標の類いは一切ありませんが、道ははっきりしています。
途中、お地蔵様2体とお社がある場所で、分岐を右にとります。
巨岩が見えてくると山頂です。

山頂には、お社が建っていますが、残念ながら展望はありません。
そして、お社の横に、「くぐり岩」という岩があります。
巨岩が真っ二つに割れており、悪い心を持った者が通ると、岩が狭まり、出られなくなるというのです。
ここで挟まって、下りられなくなったらたら、これも遭難になるのかなと思いながら、通ってみました。
無事通り抜けられ、善人であることを証明しました。

大音山へは、お社の後ろの尾根をとります。
道の状態が心配でしたが、あにはからんや、はっきりした道が続いていました。
途中、「村有林」とある石杭を過ごし、しばらくで大音山の山頂です。
こちらも展望はありません。

大音山に着くと、その先にもはっきりした道が続いています。
方向も確かめず、そのまま進んでしまいました。
300mピークに続く尾根かと思っていたら、そうでないことが判明。
大音山に戻り、300mピークに向かうことにしましたが、帰りはこの尾根を下ろうと思っていました。

大音山に戻り、方向を確かめ、300mピークに向かいます。
途中、はっきりした堀割の道に出会いました。
足河内と梅香を結ぶ道でしょうか。

そのまま進み、300mピークに到着。
残念ながら、展望はありませんでしたが、ここで、昼食にしました。

帰りは、大音山からの尾根をとるつもりでしたが、途中で見つけた堀割の道に変更しました。
最初、道は明瞭でしたが、谷筋に下り、はっきりしなくなります。
が、それらしい場所を下っていると、だんだん道がはっきりしてきます。
ただ、あまり歩かれていないらしく、倒竹がひどいです。
南足河内集落に下り、駐車地まで戻りました。

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