記録ID: 1761327
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沢登り
丹沢
表丹沢モトデイリ沢-やはり二俣沢だった
2019年03月18日(月) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:26
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 743m
- 下り
- 738m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(1) 葛葉の泉〜モトデイリ沢(二俣沢)出合:林道 (2) モトデイリ沢(二俣沢):最初に3つの小滝以外は全部堰堤越え。最後の林道への詰めは、右股の法面工事壁から沢状を上がり、菩提峠へ行ってみた。 (3) 菩提峠〜二ノ塔尾根〜葛葉の泉:林道+登山道 |
その他周辺情報 | 3月18日〜26日まで、新東名高速の高架橋工事のため、坊坂方面へ迂回するようになる。道幅が狭いので注意。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は、モトデイリ沢と呼ばれている沢を、実際に上がって、その沢名を確認しました。その結果、沢名は「モトデイリ沢」ではなく、「二俣沢」であることが分かりました。いままで、「堂屋敷沢」や「モトデイリ沢」と呼ばれている沢の堰堤の銘は各々、「新田沢」と「二俣沢」であることが不思議で、何で「新田沢」や「二俣沢」と堰堤に刻まれているのか、各方面へ問い合わせましたが、今のところ明確な答えは見いだせていません。秦野の地図になどには「新田沢」や「二俣沢」と書かれているのに、逆に、なんで地図や沢を上がる人々の間には、「堂屋敷沢」や「モトデイリ沢」と呼ばれているのだろうか?を調査する必要がありそうです。今の所、地元に人たちに聞いても、「堂屋敷沢」や「モトデイリ沢」と言う銘はあまり知られてないことが分かっています。入沢(イリサワ)と言う地名は横野の地域には今も残っていますが、この場所とは少しずれているので、モトデイリサワと言う言葉の由来が分からないのが現状です。これで、ますますわからなくなりました。
(後日談)色々調査して沢名と堰堤の銘の違いがようやくわかりました。その詳細は山ノートに記載しました。
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