霧が濃い四阿山〜あずまや高原ホテル口〜

2012年03月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 9.8km
• 登り: 891m
• 下り: 891m

コースタイム

09:30　あずまや高原ホテル
　↓
12:00　四阿山山頂〜♪
　↓
13:30　あずまや高原ホテル

登り 2’30　
下り 1’30　　=トータル 4'00

天候

くもり/濃い霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

藤岡発→上信越→あずまや高原ホテル(2時間)

◆あずまや高原ホテル駐車場

10数台駐車可

コース状況／危険箇所等

あずまや高原ホテルまでの道路に雪はなし。
ただし駐車場内に雪あり、ビチャビチャ。※冬タイヤ必須


◆ゲサぶろ

嬬恋高原温泉　
「つつじの湯」大人@600円(岩盤浴込み)/小人@300円(3歳から中学生)　
http://www.tsutsujigaokafarm.co.jp/

写真

3/18 9:20

出発〜♪
あずまや高原ホテルから浅間山が見えました!
これ以降は1度も拝めず…。

※あずまや高原ホテル、トイレ使用料200円徴収されます。

3/18 9:28

登山口

案内板を確認するわてら。(photo byザキさん)

3/18 9:28

案内板の横に登山ポストあるよ!

3/18 9:29

踏み固められてて歩きやすい登山道を進む。

3/18 9:32

←ウサギ・リス　(分岐?)
　　カモシカ・キツネ→

3/18 9:53

開けた草原の柵を越えて進むくん。(冬季の登山コース)

3/18 10:12

トレースあって迷わない。良かったぁ〜。

わてときたむぅ〜。

3/18 10:16

ふり返ると下の方はまだ見える。

3/18 11:20

下ってくるハイカー(3人)とすれ違う。

「こんにちわー」「ちわーっ!」挨拶を交わす。


どっかで見たことのある顔だ!!!
なななななんと知り合いだった(笑)

3/18 11:20

しばらく話し込むこと、数分。

すっかり身体が冷え込んだ(笑)

徐々に霧が濃くなってきたゾ!(photo byザキさん)

3/18 11:34

視界悪し…　(ちょっと不安?)

3/21 11:49

〜分岐〜

3/21 11:49

樹氷☆

触れるとボロボロ落ちる。

3/18 11:37

山頂までもう少しかな…。

3/18 11:40

ピンクテープを確認しながら進むくん。

3/18 11:41

3/18 11:41

〜菅平との分岐〜

3/18 11:50

さらに〜根子岳との分岐〜

3/18 11:56

崩れたモンスター。

3/18 11:59

団体さんとすれ違う。

3/18 12:01

12時ジャスト☆

3/21 11:49

四阿山山頂げっと♪

☆記念撮影☆


団体様や後続がぞくぞくと押し寄せて大所帯の山頂…。

3/21 11:49

吾妻(四阿)とも書くみたい!

3/18 12:04

この奥にも群馬県側の祠があるらしいが、雪が溜まって近寄れず…。

3/18 12:07

See　you　again!!!

気持ちよく下るぅ〜〜〜。

ひゃっほ!

3/18 13:00

トレース外れてズポズポ進むくん。

草原まで下ると再び視界が開けて
幻想的な雰囲気*　(photo byザキMさん)

3/18 13:25

トレイルランコースへのトレースは獣のみ!

3/18 13:34

無事に駐車場に到着〜♪

※駐車場の雪はさらに溶けて水たまり。

3/18 13:34

あずまや高原ホテル。

3/18 14:05

嬬恋高原温泉「つつじの湯」で食事&汗を流しましたとさ!　

ジャンジャン♪

撮影機器：

DMC-FT2 Panasonic

感想

Mm_0808

「四阿山に行きたい!」とかなちゃんにおねだりしたら、
とんとん拍子に実現した。(やった〜〜〜〜〜♪)

私以外の他4人とも四阿山へ登ったことがあるのだ。
ほぼ地元なのできっと何度も登っているであろう〜。
(あとで聞いた話、全員あずまや高原ホテルからのルートは初めてだったらしい!)



前日(17日)に自治会の打ち上げがあり、飲み過ぎ注意…。
が、その他メンバーもどうやら前日は酒盛りだったらしく目が赤い(笑)　酒臭い(←ウソ)


さて、身支度を始めるも、どーも鹿沢メンの装備が軽装で登山靴で来た私自身ちょっと恥ずかしくなったセヨ。。
しかし、すれ違うツアー団体のおじさまおばさま達が
「あの靴で大丈夫なの?」
「あら!ザック持ってないじゃない!」

笑って、思わず吹いた。
あとでネタになるな…　フフフ。　と。


高度が増すにつれ霧が深くなり、雪もどしどし深くなったけど先行のスノーシューやハイカー、スキーヤーのお陰で全く問題なす。

そこで偶然も偶然!
知人のトレイル仲間と遭遇したのだ!
やまずきの考えることって…　と互いに会話が弾みすっかり身体が冷えてしまった。
彼らは1時間以上も前に出発してゲザるところだったので、「もう1度一緒に行きますか!?」とお誘いしたところ、さくっとお断りされた。。。ハァ


山頂は霧が濃くて風も強いー。
追い越した団体さんがぞくぞくと押し寄せすっかり大所帯になってしまった。
仕方ないので写真撮影のみ、後ろ髪をひかれる思いで滞在わずか数分で山頂を後にした。
(シャッター押してくださいってあとから×2おねだりされたら困るしね)


下りは約1名のカモシカ少女が暴走…　スピード違反、ピーーーーー!

しかし楽しかった♪

次に訪れる四阿山からは絶景が拝めましように…　神様に願ぅのであった。