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記録ID: 1764739
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿の廃村めぐり3】イブキ・イワス・比婆山

2019年03月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
11.5km
登り
687m
下り
699m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:58
休憩
0:50
合計
2:48
6:22
47
滝谷武奈林道
7:09
7:11
40
7:51
7:58
4
8:02
8:02
12
8:14
8:14
0
8:00
8:41
15
甲頭倉集落
8:56
8:56
0
県道17号線
8:56
滝谷武奈林道
天候 くもりときどき小雨
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 国道21号線から中仙道番場宿を通り抜け、名神高速道路の下をくぐって彦根市荘厳寺町へ。そのまま多賀町方面へ進み、滝谷武奈林道に入ってちょっとしたところにクルマを停めました。
コース状況/
危険箇所等
イワスから比婆山までを除き、明確な道はありません。道案内の標識も一切ありません。地図、コンパス、GPSは必須です。
 武奈滝谷林道の路肩にクルマを停めてスタート。正面の山がイブキかと思われます。
2019年03月22日 06:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 6:23
 武奈滝谷林道の路肩にクルマを停めてスタート。正面の山がイブキかと思われます。
 採石場の上に出ました。
2019年03月22日 06:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 6:34
 採石場の上に出ました。
 イブキまで道はなく、適当に登りました。
2019年03月22日 07:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 7:00
 イブキまで道はなく、適当に登りました。
 イブキ山頂。三角点を発見。倒木が多く、なかなか見つかりませんでした。
2019年03月22日 07:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/22 7:11
 イブキ山頂。三角点を発見。倒木が多く、なかなか見つかりませんでした。
 イブキ山頂プレート。
2019年03月22日 07:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/22 7:12
 イブキ山頂プレート。
 鉱山跡へ向かう道に出ました。ずっと前道なき道を歩いていたので、とても歩きやすく感じます。
2019年03月22日 07:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 7:32
 鉱山跡へ向かう道に出ました。ずっと前道なき道を歩いていたので、とても歩きやすく感じます。
 住友大阪セメントの鉱山跡に出ました。
2019年03月22日 07:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 7:35
 住友大阪セメントの鉱山跡に出ました。
 法面の上がイワスになります。どこから登るかわからなかったので、鉱山跡の入口から適当に取りつきました。
2019年03月22日 07:35撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 7:35
 法面の上がイワスになります。どこから登るかわからなかったので、鉱山跡の入口から適当に取りつきました。
 旧鉱山の全容。野球ができそうな広さです。
2019年03月22日 07:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
3/22 7:49
 旧鉱山の全容。野球ができそうな広さです。
 イワスの山頂。とても見晴らしがよろしいです。朝一番に登ったイブキ。
2019年03月22日 07:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 7:49
 イワスの山頂。とても見晴らしがよろしいです。朝一番に登ったイブキ。
 イワス山頂。
2019年03月22日 07:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 7:50
 イワス山頂。
 しっかりとしたプレートが設置されていました。
2019年03月22日 07:50撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/22 7:50
 しっかりとしたプレートが設置されていました。
 イワスの山頂はだらっとした感じ。
2019年03月22日 07:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 7:56
 イワスの山頂はだらっとした感じ。
 謎のコンクリート擁壁。鉱山の施設の一部かな?もしかするとコンクリート製のシシ垣?
2019年03月22日 08:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 8:00
 謎のコンクリート擁壁。鉱山の施設の一部かな?もしかするとコンクリート製のシシ垣?
 P639に出ました。ここからは、先月歩いたばかりなので問題なく歩けます。
2019年03月22日 08:03撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 8:03
 P639に出ました。ここからは、先月歩いたばかりなので問題なく歩けます。
 鉄塔から。先月登った男鬼山。
2019年03月22日 08:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/22 8:07
 鉄塔から。先月登った男鬼山。
 比婆山山頂。雨が降りそうなので休憩せずそのまま進みます。
2019年03月22日 08:13撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 8:13
 比婆山山頂。雨が降りそうなので休憩せずそのまま進みます。
 甲頭倉集落へは、適当に谷を降りました。倒木は多いし、ザレているので、とても歩きにくい。
2019年03月22日 08:31撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 8:31
 甲頭倉集落へは、適当に谷を降りました。倒木は多いし、ザレているので、とても歩きにくい。
 谷の分岐に出れば、あとは楽勝。
2019年03月22日 08:33撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 8:33
 谷の分岐に出れば、あとは楽勝。
 砂防堰堤が邪魔をしますが、右岸の袖を巻いて突破。
2019年03月22日 08:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 8:34
 砂防堰堤が邪魔をしますが、右岸の袖を巻いて突破。
 流路工の橋を渡ると甲頭倉集落。
2019年03月22日 08:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/22 8:36
 流路工の橋を渡ると甲頭倉集落。
 予想どおり人気は皆無。
2019年03月22日 08:38撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/22 8:38
 予想どおり人気は皆無。
 住人は不在でも、季節がくれば花は咲く・・・。梅の花がきれいでした。
2019年03月22日 08:39撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
3/22 8:39
 住人は不在でも、季節がくれば花は咲く・・・。梅の花がきれいでした。
 もう一枚。
2019年03月22日 08:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
3/22 8:40
 もう一枚。
 お寺と神社。神社は、それほど傷んだ感じではなかったです。
2019年03月22日 08:42撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/22 8:42
 お寺と神社。神社は、それほど傷んだ感じではなかったです。
 ヌシ(カエル)が横断中。危うく踏みつけるところでした。
2019年03月22日 08:43撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
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3/22 8:43
 ヌシ(カエル)が横断中。危うく踏みつけるところでした。
 県道との合流点付近にゲートがありました。通行禁止とのこと。反対側(山側)にはなかったので甲頭倉集落に入ってしまいました。失礼しました。
2019年03月22日 08:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 8:56
 県道との合流点付近にゲートがありました。通行禁止とのこと。反対側(山側)にはなかったので甲頭倉集落に入ってしまいました。失礼しました。
 後谷集落、屏風集落へ行こうと思ったら落石防護柵があるし、足元がガラガラだったので、諦めてひたすら県道を歩きました。クルマならここから入るようです。天気が良ければ後谷集落へいきたかったのですが、生憎の空模様だったので、今日は寄り道せずに進みました。
2019年03月22日 09:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 9:17
 後谷集落、屏風集落へ行こうと思ったら落石防護柵があるし、足元がガラガラだったので、諦めてひたすら県道を歩きました。クルマならここから入るようです。天気が良ければ後谷集落へいきたかったのですが、生憎の空模様だったので、今日は寄り道せずに進みました。
 採石場の入口から。イブキ。
2019年03月22日 09:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3/22 9:44
 採石場の入口から。イブキ。
撮影機器:

感想

 鈴鹿の廃村めぐり第3段。今回は甲頭倉集落と後谷集落がターゲット。滝谷武奈林道にクルマを停め、国土地理院の地形図に記載された破線に沿って、イブキまで上がり、イワス、比婆山を経由して甲頭倉集落へ。帰りは後谷集落を経由して戻るコースどり。
 残念ながら小雨が降ってきたこと、後谷への上がり道が落石防護柵があって、さらにガラガラだったので、やむ無く普通に県道を歩いて戻ることに。

○滝谷武奈林道〜イブキ
 決められた道はないようです。地図とGPSとにらめっこしながら適当に歩きました。足場も悪く何度か滑りました。バランスをとるために、ストック1本あるといいかも。とにかく潅木が多く難儀しました。

○イブキ〜イワス
 こちらも明確な道はないものの、まあ何とか歩けます。

○イワス〜甲頭倉集落
 比婆山の先しばらくは明瞭な尾根道です。甲頭倉集落までは、適当に谷道を下ります。倒木は多いしザレているので、快適ではありませんが、迷うことはないです。

山で出会った人:ゼロ人(ニホンジカは多数、ヌシ(カエル)1匹)

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