ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1766859
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

【最後に最高の眺望!!】小野子三山(小野子山・中ノ岳・十二ヶ岳)【小野上St.⇒小野上温泉St.】

2019年03月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:58
距離
16.9km
登り
1,337m
下り
1,333m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:41
休憩
1:17
合計
6:58
距離 16.9km 登り 1,340m 下り 1,339m
8:14
70
9:31
44
小野子山登山口
10:15
10:20
43
11:03
11:12
42
11:54
12:02
30
12:32
12:55
19
13:14
13:19
16
13:35
14
十二ヶ岳登山道入口 林道終点
13:49
14:10
62
15:12
小野上温泉駅
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄駅⇒(八高線)⇒高崎St.⇒(上越線/吾妻線)⇒小野上St.

【復路】
小野上温泉St.⇒(吾妻線/上越線)⇒高崎St.⇒(高崎線)⇒浦和St.⇒
(京浜東北線)⇒南浦和St.⇒(武蔵野線)⇒西国分寺St.⇒(中央線)⇒最寄駅

※小野上St.・小野上温泉St.共に
suica等交通系ICカードの利用はできません
また
小野上温泉St.の売店は15時で閉店の様です
コース状況/
危険箇所等
・小野小山登山口・十二ヶ岳登山口
登山口の手前に駐車場、簡易トイレ、入山者ノートあり

・ルート状況
残雪による行程支障はなかったですが
霜が降り融けてぬかるんだ箇所が少しありました。

小野子山山頂はこの日気温が低かった為か
凍っていましたが
気温が高くなると全面ぬかるみそうです。
小野子山山頂から鞍部までのルートも
山頂同様に凍っている箇所が多く
下降に気を使いましたが
気温が上がる日は泥濘そうなので
その時の方が厄介そうでした。

十二ヶ岳男坂はロープが
掛けてある箇所もありましたが
思ってた以上に傾斜がキツかったので
登りで使う際も注意が必要です。
下降での通行はおススメできません。

十二ヶ岳登山口から小野上温泉へ降る際
採石場を過ぎると
頻繁にダンプが通行していたので
通行する際注意が必要そうです。
その他周辺情報 ・小野上温泉 さちのゆ
小野上温泉St.から程近い温泉施設です

http://www.spa-sachinoyu.jp/

高崎St.や車中で
山へ向かう人達を
何人も見たけれど
今回の山行起点になる
小野上St.に降車したのは
自分ひとり...

このパターンにも
もう慣れましたw
高崎St.や車中で
山へ向かう人達を
何人も見たけれど
今回の山行起点になる
小野上St.に降車したのは
自分ひとり...

このパターンにも
もう慣れましたw
駅前を通る
国道を歩き
小野子山登山口に
向かいます

車の往来が
多いので
歩いて
アクセスする際は
注意して下さい
駅前を通る
国道を歩き
小野子山登山口に
向かいます

車の往来が
多いので
歩いて
アクセスする際は
注意して下さい
国道を離れ
高台にある集落と
登山口へ向かう道に
入りました

車の往来が無くなり
とても静かな
舗装路歩きです
国道を離れ
高台にある集落と
登山口へ向かう道に
入りました

車の往来が無くなり
とても静かな
舗装路歩きです
高台にある集落近辺では
榛名山方面の山々を
見る事ができました

掃部ヶ岳へ登って以来
出掛けてないので
榛名周辺も
行きたい場所の
ひとつです
高台にある集落近辺では
榛名山方面の山々を
見る事ができました

掃部ヶ岳へ登って以来
出掛けてないので
榛名周辺も
行きたい場所の
ひとつです
大きな案内板が
ある場所まで
歩いてきました

解っていた事だけど
やっぱり
登山口までの
アクセスが長い...
大きな案内板が
ある場所まで
歩いてきました

解っていた事だけど
やっぱり
登山口までの
アクセスが長い...
登山口手前にある
駐車場まで来ました

簡易トイレ一基と東屋
東屋内に入山者ノートが
ありました
登山口手前にある
駐車場まで来ました

簡易トイレ一基と東屋
東屋内に入山者ノートが
ありました
駐車場から
舗装路を少し進むと
小野子山登山口到着

登山口から
急な
階段のルート...
駐車場から
舗装路を少し進むと
小野子山登山口到着

登山口から
急な
階段のルート...
入山から
しばらくは
急な階段ルートが
続きます...

階段状ルートが
苦手な自分には
きついスタートに
なりました
入山から
しばらくは
急な階段ルートが
続きます...

階段状ルートが
苦手な自分には
きついスタートに
なりました
展望が
開けた場所まで
上がってくると
雪を被った浅間山が
見えました♪

浅間山は
その後も所々で見え
この日
一番存在感が
ありました!!
展望が
開けた場所まで
上がってくると
雪を被った浅間山が
見えました♪

浅間山は
その後も所々で見え
この日
一番存在感が
ありました!!
本白根方面

こっちも
雪が被っています♪
今シーズンは
思う様に雪山へ行けず
こうして
雪が被った山々を
眺める事の方が
多い様な...(寂)
本白根方面

こっちも
雪が被っています♪
今シーズンは
思う様に雪山へ行けず
こうして
雪が被った山々を
眺める事の方が
多い様な...(寂)
長い階段を抜けると
所々では
こんな岩場ルートもあり
ルートに変化があって
楽しんで歩けました♪
長い階段を抜けると
所々では
こんな岩場ルートもあり
ルートに変化があって
楽しんで歩けました♪
一つ目のピーク
雨乞山登頂!!

山頂まで
登って来て
この日
初めての登山者
会いました

木々に囲まれ
静かなピークです
一つ目のピーク
雨乞山登頂!!

山頂まで
登って来て
この日
初めての登山者
会いました

木々に囲まれ
静かなピークです
山頂にある
三等?三角点

地味目なピークだけど
三角点峰です
山頂にある
三等?三角点

地味目なピークだけど
三角点峰です
良い感じの
山名標も
建ってます

こういう雰囲気
好きです♪
良い感じの
山名標も
建ってます

こういう雰囲気
好きです♪
赤城山方面と渋川市街地

赤城の方も
意外に雪が
残っている様に
見えました
赤城山方面と渋川市街地

赤城の方も
意外に雪が
残っている様に
見えました
小野子三山最高峰
小野子山登頂!!

気温が上がると
山頂全体泥濘そう...
この日は気温が低く
そういう状況では
なかったので
寒いけどラッキーでした
小野子三山最高峰
小野子山登頂!!

気温が上がると
山頂全体泥濘そう...
この日は気温が低く
そういう状況では
なかったので
寒いけどラッキーでした
小野子山 山名標

さすが最高峰
山名標も立派です
小野子山 山名標

さすが最高峰
山名標も立派です
手作りの山名標も
良い感じですね♪
手作りの山名標も
良い感じですね♪
小野子山
山頂からの眺望

榛名山方面は
木が掛かり
ちょっと残念...
小野子山
山頂からの眺望

榛名山方面は
木が掛かり
ちょっと残念...
小野子山
山頂からの眺望2

ここでも
存在感たっぷりの
浅間山
小野子山
山頂からの眺望2

ここでも
存在感たっぷりの
浅間山
小野子山
山頂からの眺望3

四阿山方面
小野子山
山頂からの眺望3

四阿山方面
小野子山
山頂からの眺望4

谷川方面は
......残念
小野子山
山頂からの眺望4

谷川方面は
......残念
小野子山
山頂からの眺望5

赤城山方面はバッチリ♪
小野子山
山頂からの眺望5

赤城山方面はバッチリ♪
小野子山から
鞍部まで
高度を
下げていきます

ここも
泥濘むと厄介そう
小野子山から
鞍部まで
高度を
下げていきます

ここも
泥濘むと厄介そう
小野子三山二座目
中ノ岳登頂

雨乞山より
地味なピークに
感じました
展望も無いので
小休止して出発です
小野子三山二座目
中ノ岳登頂

雨乞山より
地味なピークに
感じました
展望も無いので
小休止して出発です
木々の間から
最後の一座
十二ヶ岳が見えます

ラスボス感
ありますね!!
木々の間から
最後の一座
十二ヶ岳が見えます

ラスボス感
ありますね!!
分岐に来る迄は
女坂で登るつもりで
居たのに
何故か男坂に
足が
向いてしまう...

登り足りなかった訳じゃ
なかったんだけどなぁ
分岐に来る迄は
女坂で登るつもりで
居たのに
何故か男坂に
足が
向いてしまう...

登り足りなかった訳じゃ
なかったんだけどなぁ
小野子山・中ノ岳を
振り返り

こう見ると
結構
歩いてきましたね
小野子山・中ノ岳を
振り返り

こう見ると
結構
歩いてきましたね
想像していたより
男坂が
ハードです(汗)
想像していたより
男坂が
ハードです(汗)
坂と言うより
崖じゃない?とか
独りでブツブツw
坂と言うより
崖じゃない?とか
独りでブツブツw
男坂を登り終えると
大展望の十二ヶ岳山頂!!

頑張って男坂を
登って良かったです♪

小野子三山完登!!
男坂を登り終えると
大展望の十二ヶ岳山頂!!

頑張って男坂を
登って良かったです♪

小野子三山完登!!
十二ヶ岳山頂に在る
二等三角点
十二ヶ岳山頂に在る
二等三角点
十二ヶ岳山頂からの眺望

ここでも
やっぱり存在感大だった
浅間山
十二ヶ岳山頂からの眺望

ここでも
やっぱり存在感大だった
浅間山
十二ヶ岳山頂からの眺望2

谷川方面
昨年登った吾妻耶山も
見えてます
十二ヶ岳山頂からの眺望2

谷川方面
昨年登った吾妻耶山も
見えてます
十二ヶ岳山頂からの眺望3

谷川岳
十二ヶ岳山頂からの眺望3

谷川岳
十二ヶ岳山頂からの眺望4
十二ヶ岳山頂からの眺望4
十二ヶ岳山頂からの眺望5

相性が悪いのか
計画しても
いまだ登れずにいる
上州武尊
十二ヶ岳山頂からの眺望5

相性が悪いのか
計画しても
いまだ登れずにいる
上州武尊
十二ヶ岳山頂からの眺望6
十二ヶ岳山頂からの眺望6
十二ヶ岳山頂からの眺望7

上州武尊
十二ヶ岳山頂からの眺望7

上州武尊
十二ヶ岳山頂からの眺望8

日光白根
十二ヶ岳山頂からの眺望8

日光白根
十二ヶ岳山頂からの眺望9

日光白根と男体山
十二ヶ岳山頂からの眺望9

日光白根と男体山
十二ヶ岳山頂からの眺望10

山並みの後ろだけど
赤城山方面もバッチリ!!
十二ヶ岳山頂からの眺望10

山並みの後ろだけど
赤城山方面もバッチリ!!
十二ヶ岳山頂からの眺望11

榛名山方面もドーン!!
十二ヶ岳山頂からの眺望11

榛名山方面もドーン!!
十二ヶ岳山頂からの眺望12

四阿山
十二ヶ岳山頂からの眺望12

四阿山
十二ヶ岳山頂からの眺望13

草津白根
十二ヶ岳山頂からの眺望13

草津白根
十二ヶ岳山頂からの眺望14
十二ヶ岳山頂からの眺望14
山頂での眺望を
たっぷり
満喫できたので
下山を始めます

狙っていた訳では
ないけど
結果的に
反時計回りの行程にして
よかったです♪
山頂での眺望を
たっぷり
満喫できたので
下山を始めます

狙っていた訳では
ないけど
結果的に
反時計回りの行程にして
よかったです♪
見透し台から見た
十二ヶ岳

こちら側から見ると
穏やかな山容に
見えました
見透し台から見た
十二ヶ岳

こちら側から見ると
穏やかな山容に
見えました
結婚の森?

不思議な名前が
ついた森

名がついた由来とか
あるのかな??
結婚の森?

不思議な名前が
ついた森

名がついた由来とか
あるのかな??
十二ヶ岳登山口
(駐車場)まで
無事降ってきました

ここからが
長い道程になるので
東屋で休憩し
その後出発します
十二ヶ岳登山口
(駐車場)まで
無事降ってきました

ここからが
長い道程になるので
東屋で休憩し
その後出発します
小野上温泉St.へ向け
ひたすら
舗装路を
降っていきます

解っているけど
ホント長い道程です...

採石場から下は
トラックが多く通り
注意が必要です
小野上温泉St.へ向け
ひたすら
舗装路を
降っていきます

解っているけど
ホント長い道程です...

採石場から下は
トラックが多く通り
注意が必要です
駅へと降っている間に
在った
十二様の社

無事に
下山出来た感謝と
駅までの行程の安全を
願いました
駅へと降っている間に
在った
十二様の社

無事に
下山出来た感謝と
駅までの行程の安全を
願いました
長い舗装路歩きを終え
小野上温泉St.

駅に着いたのが
電車が行って間もなく
という
あるあるなパターン(泣)

小野子三山を完登して
無事下山できました
今回の山行は終了です
お疲れ様でした!!
長い舗装路歩きを終え
小野上温泉St.

駅に着いたのが
電車が行って間もなく
という
あるあるなパターン(泣)

小野子三山を完登して
無事下山できました
今回の山行は終了です
お疲れ様でした!!

装備

個人装備
長袖アンダーシャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 熊除け鈴 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ その他
共同装備
なし

感想

モヤモヤした事がある時は山へ行け!!
という事で
前々から気にはしていたけど
出掛けていなかった
小野子山へ出掛けてきました。

曇り空で気温が低く
山行日和と言える日ではなかったけど
逆にそのお陰でか
静かな山での時間を過ごす事ができました。

出掛けるまでは
小野子山がメイン的な位置に
考えていたけど
実際に出掛けてみて
男坂を登り終え
山頂からの眺望に感動した
十二ヶ岳が
今回の山行で一番でした!!

公共交通機関利用だと
どうしても登山口までの
アクセスが長くなるのが
ネックではあるけど
十二ヶ岳には
また出掛けたいなぁ...。

入山して
そのモヤモヤは晴れたかと言えば
下界に帰ってきて
何一つ変わらずの状態なんですが...(苦笑)
そんな状態に変化なくても
山に入ってよかったと思える
山行になりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:681人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら