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記録ID: 1771321
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ハイキング
奥多摩・高尾

雲の取れない雲取山(残念なタイムラプス)

2019年03月25日(月) 〜 2019年03月26日(火)
 - 拍手
GPS
07:38
距離
21.7km
登り
1,471m
下り
1,453m

コースタイム

1日目
山行
4:22
休憩
0:12
合計
4:34
8:48
8:49
56
9:45
9:46
19
10:05
10:06
43
10:49
10:52
25
11:17
11:17
12
11:29
11:29
38
12:07
12:07
10
12:17
12:17
29
12:46
12:47
20
13:07
13:11
3
13:14
13:15
3
2日目
山行
2:56
休憩
0:03
合計
2:59
6:52
11
宿泊地
7:03
7:03
21
7:24
7:24
6
7:30
7:30
28
7:58
7:58
11
8:09
8:10
15
8:25
8:27
25
8:52
8:52
13
9:05
9:05
42
9:47
9:47
4
9:51
ゴール地点
天候 25日 山行中晴れ
26日 山行中曇り
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹波山村村営駐車場 きれいなトイレあり
コース状況/
危険箇所等
奥多摩小屋から上は雪があります(テント場は乾いてる場所ありです)
登りはツボ足で行けました
下山時は軽アイゼンを付けました 時間が早かったためドロドロには
なりませんでしたが 時間が経つと大変だと思います
2017年には来れませんでしたが
平成最後に登れます
4
2017年には来れませんでしたが
平成最後に登れます
久々の思い荷物に肩が痛いです
久々の思い荷物に肩が痛いです
イエーイ(*^^)v
やっと見えてきました
まだまだ遠いです
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やっと見えてきました
まだまだ遠いです
富士山はずっと応援してくれてました
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富士山はずっと応援してくれてました
あともう少しです
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あともう少しです
ここが最後の頑張りどころです
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ここが最後の頑張りどころです
荷物を小屋において山頂に来ました
霞んでますが景色はよく見えます
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荷物を小屋において山頂に来ました
霞んでますが景色はよく見えます
荷物を整理してやっと一服です
この景色を見ながらの天丼は冷たくても
最高に美味しいです
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荷物を整理してやっと一服です
この景色を見ながらの天丼は冷たくても
最高に美味しいです
いつ見ても飽きない
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いつ見ても飽きない
ここから見ると龍の背中は大きいですね
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ここから見ると龍の背中は大きいですね
夕方にもう一度山頂に来ました
ここで何かを燃やした後がありました
掃除をしておきました
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夕方にもう一度山頂に来ました
ここで何かを燃やした後がありました
掃除をしておきました
三峰から見る和名倉も大きな山ですが
こちらから見てもどっしりとしています
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三峰から見る和名倉も大きな山ですが
こちらから見てもどっしりとしています
甲武信ヶ岳
今年もカノープスを撮りに行こうと思います
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甲武信ヶ岳
今年もカノープスを撮りに行こうと思います
富士山と大菩薩連嶺
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富士山と大菩薩連嶺
丹沢の山々 こうしてみると
表丹沢と西丹沢が分かれてるのが良く分かります
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丹沢の山々 こうしてみると
表丹沢と西丹沢が分かれてるのが良く分かります
天気予報通り雲が出てきました
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天気予報通り雲が出てきました
今回の見納めかな?
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今回の見納めかな?
塩むすびを入れたので嵩がだいぶ増えました
お腹もいっぱいです
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塩むすびを入れたので嵩がだいぶ増えました
お腹もいっぱいです
夜中2時に起きました
やっぱり曇ってます
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夜中2時に起きました
やっぱり曇ってます
朝も曇ってます
日の出を待ちます
8
日の出を待ちます
今日は静かな劇場でした
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今日は静かな劇場でした
荷造りをして歩きはじめます
下りはスリップが怖いので軽アイゼンを付けます
3
荷造りをして歩きはじめます
下りはスリップが怖いので軽アイゼンを付けます
昨日 たくさん見れたから
今日はいいよね
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昨日 たくさん見れたから
今日はいいよね
今日は激下り
奥多摩小屋手前の激下り
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奥多摩小屋手前の激下り
こちらから見ると周りの木々に溶け込んでいるように
見えます
4
こちらから見ると周りの木々に溶け込んでいるように
見えます
この時期あちこちで見るキブシ
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この時期あちこちで見るキブシ
帰りの名栗村で菜の花が綺麗に咲いていました
眠気覚ましに車から降ります
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帰りの名栗村で菜の花が綺麗に咲いていました
眠気覚ましに車から降ります
さっきまで雪に囲まれていたのが不思議な感じ
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さっきまで雪に囲まれていたのが不思議な感じ

感想


 雲取山からの夜景が見たくて避難小屋泊で行ってきました
 
 本当なら奥多摩小屋が今月いっぱいで閉鎖になるので そこでテント泊でもいいかなって思いましたが 山頂の方が空が広いのでどうしても避難小屋を選ぶことになります 
 奥多摩小屋のテント場も素晴らしいロケーションです この日も山頂には行かずにここに泊まりにだけに来てた方もいらっしゃったと思います
 今思えは自分もそれだけの目的でも通てみれば良かったなって後悔してます

 同宿した方たちがとてもいい方で 夜中にカメラのセットなどで迷惑をかけるかもと伝えると 気にしないでやってくれって言っていただいて本当に良かったです

 ただ夜も天気予報通りで雲が取れることがなく 2時から朝方までカメラを動かしていましたが月の明かりもあり星を見ることができませんでした

 朝5時から山頂で劇場鑑賞をしてました 風もそれほどなく穏やかです 寒さもそれほど感じず やさしい日の出劇場を鑑賞できました

  今回も素晴らしい山歩きができて 全ての事に感謝です。

  

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訪問者数:514人

コメント


 こんにちは、kijimunaさん。
太陽と雲が時の流れや、一日の始まりを物語っています。方丈記の序文が頭の中で浮かびます。

 SCWやレーダーでも南ほど雲が多い予報でしたね。小屋泊まりで緩やかに過ぎる時間、街の喧騒から離れ見上げる天空に思うひと時。時間は誰にでも平等に過ぎていきます。戻すことはできません。時間を繋いだタイムラプス、私も今度挑戦してみようと思います。

 kijimunaさんが天丼を召し上がってらっしゃるころ、私は雪庇の大盛りを食い、irohaさんは雪庇のおかわりをしていました。ラインで連絡を取り合っていたので、離れていても仲間意識を抱きました。月曜日の男たち。
2019/3/28 12:18
Re: 時
growmonoさん こんにちは。

そうなんですよ あの日は南に行くほど雲が多い予報でした
賭けみたいなところもありましたが 今回はとにかくタイムラプスの練習です
星は見れませんでしたが雲の流れだけでも撮れたので大満足です

普段山頂などではゆっくりすることがなく 周りの景色を見渡す余裕もないので
今回は本当にゆっくり出来ました! 飛行機の音はたまに聞こえてきますが 
文明の音が聞こえないのは山ならではですね 

雲取なのでラインが使えるかと思ったのですが SBは繋がりませんでした
次の日お二人から送っていただいた写真を見て 余りの絶景に絶句しました

月曜日の男たち 良いですね。
2019/3/28 14:16
プロフィール画像
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