記録ID: 1773532
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
日程 | 2019年03月29日(金) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇り |
アクセス |
利用交通機関
電車、
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 笹藪は雪の埋まっています。 雪も比較的クラストしていて、人が通った後っぽいところは沈みません。 ところどころ、ひさラッセル。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2019年03月の天気図 [pdf] |
写真
撮影機材:
感想/記録
by seizanryo
リベンジして、敗退してきました。
前回より45分ほど、出発を早めました。
そして全快苦戦した、標高1600m〜1900mくらいの間の猛烈な笹ヤブはおおむね雪の中。苦も無く突破できました。
そして、前回撤退ポイントに、2時間半以上前に到達。
こりゃー、余裕をもって登頂かと思っていましたが、森林限界超えたとたんに猛烈な風に襲われました。
風速20m前後でしょうか。
ものすごい勢いで、真横に雪煙が飛んでいる上に、風が巻いていて吹く方向がころころ変わる。
不意に食らうと、バランスを崩します。
一瞬ふわっと体が浮いた感じになるので、耐風姿勢。
ちょっと、いやかなり恐怖を感じました。
1時間程度ならいざ知らず、おそらく私の足で3時間以上にわたってここを集中力を維持して安全に突破できるイメージが全くできなかったので、さんざん逡巡した結果、撤退することにしました。
く〜〜。
尾根は急だし、雪庇は張り出してるし、踏み抜きはすごいし、左右ともに落ちたら谷底だし・・・。
私の実力不足でしょう。
しかし、常念岳はいつもこんなに風強いのかな??
これが当たり前なら、私の手には負えないな。
ま。リトライは、来シーズンかな。
なかなか、常念岳には登らせてもらえないな〜。がんばろう。
前回より45分ほど、出発を早めました。
そして全快苦戦した、標高1600m〜1900mくらいの間の猛烈な笹ヤブはおおむね雪の中。苦も無く突破できました。
そして、前回撤退ポイントに、2時間半以上前に到達。
こりゃー、余裕をもって登頂かと思っていましたが、森林限界超えたとたんに猛烈な風に襲われました。
風速20m前後でしょうか。
ものすごい勢いで、真横に雪煙が飛んでいる上に、風が巻いていて吹く方向がころころ変わる。
不意に食らうと、バランスを崩します。
一瞬ふわっと体が浮いた感じになるので、耐風姿勢。
ちょっと、いやかなり恐怖を感じました。
1時間程度ならいざ知らず、おそらく私の足で3時間以上にわたってここを集中力を維持して安全に突破できるイメージが全くできなかったので、さんざん逡巡した結果、撤退することにしました。
く〜〜。
尾根は急だし、雪庇は張り出してるし、踏み抜きはすごいし、左右ともに落ちたら谷底だし・・・。
私の実力不足でしょう。
しかし、常念岳はいつもこんなに風強いのかな??
これが当たり前なら、私の手には負えないな。
ま。リトライは、来シーズンかな。
なかなか、常念岳には登らせてもらえないな〜。がんばろう。
お気に入り登録-人
拍手した人-人
訪問者数:324人
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
この記録で登った山/行った場所
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザ登録する
この記録へのコメント