鍋倉山

2019年03月29日(金) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 12.0km
• 登り: 868m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:42

12:20 スタート地点
13:24 13:25 登山道へ合流
13:43 13:45 展望案内看板
14:04 14:10 鍋倉山頂上1049.8ｍ
14:20 14:32 鍋倉山避難小屋
15:15 15:18 日坂越
16:02 ゴール地点

基本的に東海自然歩道ではあるが、春日長者平からの登山口と日坂越え(東海自然歩道)の間はルートが不明瞭なので目印のピンクテープ、GPSや地図・コンパスなどで確認してロスを無くす。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

書き留めるほどの危険箇所はないが、登山口から日坂越登山道の合流までは不明瞭なのでGPS及び地図・コンパスで確認しながらロスを無くす。

その他周辺情報

モリモリ村薬草風呂

写真

登山口
杉林に下りて大石の傍を沢に下りてピンクテープを確認して渡る

登山コース案内板

3/29 12:36

往路、向こうが登山道入口で、下の沢を渡りこちら側に上がる

3/29 12:59

尾根伝い
ピンクテープに注意

3/29 13:03

掘割の道らしき跡

3/29 13:19

尾根を歩く

3/29 13:24

登山道(東海自然歩道)に合流

3/29 13:26

東海自然歩道だけあって道幅も広く整備されている

3/29 13:29

この先から九十九折の道となる

3/29 13:38

案内板

3/29 13:41

急登つづら折りの途中に設置された展望台

3/29 13:43

展望台にある案内坂は破損している
貝月山方面が良く見えます

3/29 13:44

貝月山

3/29 13:52

25年以上前に設置された石段

3/29 13:59

頂上直下の残雪

3/29 14:03

この先、山頂

3/29 14:08

鍋倉山山頂1050m

3/29 14:05

この鍋倉山は標高1,050mで植物分布上、温帯林のブナ・ミズナラ・帯に属します。西側中腹以下、長者平一帯の母岩は花崗岩で形成されています。山腹上部から東山・谷山方面にかけての母岩は砂岩・粘板岩等の堆積岩で、急峻な地形を呈しています

3/29 14:06

三等三角点

3/29 14:07

東海自然歩道案内表示坂

3/29 14:10

この鍋倉山は標高1,050mで・・・急峻な地形を呈しています

3/29 14:11

揖斐方面

3/29 14:13

伊吹山

3/29 14:14

能郷白山

3/29 14:19

鍋倉山避難小屋が見えると安心感が増す

3/29 14:20

屋根に取り付けられた太陽光発電は破損して使用できない

3/29 14:21

南峰に建つ「東海自然歩道 鍋倉山避難小屋」

3/29 14:21

整備年度　平成6年

3/29 14:22

奥のドアはトイレ
綺麗に清掃されている

3/29 14:22

ホワイトボード
雨季の水場へはヒルに注意！

3/29 14:26

整頓されている

3/29 14:30

避難小屋で記帳（2019.03.29　山爺）

3/29 14:31

小屋の広場

3/29 14:32

谷山方面へ

3/29 14:48

白山・・・

3/29 14:48

3/29 15:00

虎子山と国見岳方面

3/29 15:10

尾根との分岐
往路は左から尾根伝いに分岐に出て東海自然歩道と合流

3/29 15:15

日坂越え(日坂・美束分岐)
復路は左へ下りる

3/29 15:18

日坂越えの案内板

3/29 15:18

日坂越え分岐

3/29 15:22

分岐を下りた所

3/29 15:23

更に下りた所

3/29 15:24

右側が往時に通った尾根道と、左が復路で下りた谷筋からの道の合流。分かり難いので注意

3/29 15:27

復路の分岐・黄杭を右へ(小尾根に注意)

3/29 15:38

この様な沢を右に見ながら尾根付近を下りる

3/29 15:39

杉林の急登からピンクテープに従って下の沢を渡る

3/29 15:42

沢を渡る。ピンクテープあり

3/29 15:44

登山口から最初の沢、ピンクテープあり

3/29 15:45

杉林の中にある岩の傍を通る

3/29 15:48

登山口

撮影機器：

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

山爺

春日長者平からの登山口と日坂越え(東海自然歩道)の間はルートが不明瞭なので目印のピンクテープ、GPSや地図・コンパスなどで確認してロスを無くす事が必要。日坂越えまで出れば東海自然歩道という事もあり、道は整備されている。比較的、急登も少なく初心者やトレーニングには良い。鍋倉山頂上(1,049.8m)には三等三角点があります。



樹林で眺望は少ないですが前後の登山道から白山、能郷白山、小津権現山、金糞岳、貝月山、伊吹山などが見えます。南峰には鍋倉山避難小屋があり、休憩や緊急時には嬉しいですね。またトイレもありますが水場はないのが残念です。雨季にはヒルに注意しましょう。