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Yamareco

記録ID: 177380
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

ちょこっと東お多福山

2012年03月25日(日) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:09
距離
6.8km
登り
267m
下り
723m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

東おたふく山登山口バス停14:20 → 東お多福山山頂14:45 → 15:05雨ヶ峠 → 15:40風吹岩 → 16:12高座の滝 → 16:35阪急芦屋川駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
以前、降り立った時は工事中だった阪急芦屋川駅前のトイレですが、新しくなってました。
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以前、降り立った時は工事中だった阪急芦屋川駅前のトイレですが、新しくなってました。
東おたふく山登山口バス停から数分歩いて、ここいらから山道へ移行。
東おたふく山登山口バス停から数分歩いて、ここいらから山道へ移行。
少し開けてきて、阪神間が見渡せます。
少し開けてきて、阪神間が見渡せます。
東お多福山山頂
東お多福山山頂
右手に六甲最高峰を眺めながら進み往きます。
右手に六甲最高峰を眺めながら進み往きます。
途中の高台になったところから東お多福山山頂方面に振り返る。
途中の高台になったところから東お多福山山頂方面に振り返る。
この先を下ると雨ヶ峠
この先を下ると雨ヶ峠
ゴルフ場を突っ切って。
ゴルフ場を突っ切って。
一昨年夏、秋山山行に向けてのトレーニング時、この鉄塔下ベンチのところで、イノシシと睨み合い。身の危険を感じ負けた私はザックを持って行かれたのだった。追いかけて回収したものの、昼飯と行動食の入ったスタッフバッグのみ持ちだされ、ザックは切り裂かれてお釈迦。
一昨年夏、秋山山行に向けてのトレーニング時、この鉄塔下ベンチのところで、イノシシと睨み合い。身の危険を感じ負けた私はザックを持って行かれたのだった。追いかけて回収したものの、昼飯と行動食の入ったスタッフバッグのみ持ちだされ、ザックは切り裂かれてお釈迦。
ロック・ガーデンに至り
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ロック・ガーデンに至り
高座の滝へ。
レリーフを見上げて。
そういえば、藤木久三の著作も何冊か入手しているし、アレも読まんとあきませんなあ。
高座の滝へ。
レリーフを見上げて。
そういえば、藤木久三の著作も何冊か入手しているし、アレも読まんとあきませんなあ。

感想

所要は午前中に済んだので、少々遅目ではあるが、東お多福山なら今の時間からでも十分歩けるやろうと思い立ち出立することに。

以前、歩き始めた頃はこのコースよく通ってました。
お多福山に登ってしまえば、あとは下るだけ。
バス代が余分ではありますが、芦屋川から雨ヶ峠までをショートカットでき、それなり山歩きが楽しめて、時間がない場合などに最適です。

雨ヶ峠から最高峰は直ぐなので、初心者が最高峰を目指すにも良いんじゃないでしょうか。

風吹岩あたりで歩荷されている方々に遭遇、話を聞いてみると、
GWに涸沢に行かれるとか。今日は宝塚から歩いて来ました。
とのこと。
そういえば、我々もそろそろ歩荷とアイゼントレせんとあきません。

帰途、阪急西宮北口駅で下車し、ガーデンズのA&Fへ立ち寄る。
先だっての天狗岳山行にて、アイゼンに触れたのかゲーターが切り裂き状態に。
今季はガムテでも貼ってしのごうと考えるものの、一応ORのゲーターを見てみる。
ネットで確認していたブツがなかったので、やはり来期に購入としようかしら。

それと、同じくORのスマートフォン用防水ケースが欲しかったのだが、昨日まであったんですが、とのこと。
近々入るそうなので、取置きしてもらう。

続いて書店に立寄り、昭文社の地図「乗鞍高原」と山渓の「山岳読図大全」を購入。
乗鞍の地図なんて普通いらんでしょうけど、ちょっと調べたいことがありましてね。
読図関係の書籍は色々と読んでいるものの、身につく感じがしません。これは実践あるのみか。
まあ、ほとんど王道ルートばっかりで、読図が必要なとこへは行ってなかったり。
山歩き愛好家としては力足らず。

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