崩れる合間に不忘山

2019年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:22
• 距離: 8.5km
• 登り: 906m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:23

7:23 スタート地点
9:31 9:49 不忘山
10:46 ゴール地点

天候

午後から雪か雨の予報。午前中はなんとか曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/30 8:17

クローズして人気全くないスキー場を出発。ゲレンデ上部はもうガスっているが，高度あげてくとなんだか明るい？

3/30 8:24

やっぱり、ガスの上にでたよう。不忘山もちょっと見える

3/30 8:49

展望あり。全く期待してなかっただけにうれしい。
水引入道と屏風

3/30 9:22

夏道の稜線

3/30 9:22

下界は雲の中

3/30 9:22

山頂はまもなく

3/30 9:23

この時はまだ南屏風の稜線もみえましたが。。。

3/30 9:37

山頂。すっかりガスってしましました。手前で写真とっておいて良かった〜

3/30 10:30

ゲレンデトップからの下り

3/30 10:44

スキー場からはゲレンデ上部は全く見えません

3/30 10:46

戻ってくるあたりに霧雨、なんとか逃げきり

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

yamkoi

先週はスキー場までいくも暴風で即中断した不忘山。今週も寒気で雪予報。午前中は持ちそうなので速攻を仕掛ける。予想どおり誰もいないスキー場を出発。ゲレンデ上部はもうガスっているが，ゲレンデトップから樹林に入ると少しづづ明るくなり，自分の影が雪面にうつるではないですか。1200mあたりの展望が広がるところからは不忘山も垣間見え，テンションあがる。
尾根にでると屏風の稜線もみえて，全く期待していなかっただけに儲けた気分。山頂にでるとガスってしまったものの十分。
不忘山に冬期登るのは初めてでしたが，スキーのトレースが残っていて，助かりました。雪は昨晩降ったようでゲレンデトップでスノーシューをつけて足首位なので，天候によってはまだまだ冬山装備は必要。アイゼンは不要でした。
スキー場に戻ってきたら，細かい雨になり，濡れずに戻れました。仙台に戻ってきたら雪が舞い，みぞれ。ここにきて季節が逆戻り。残雪期が少しでも延びて欲しいので，なんだが嬉しい雪です。