堂平山【皆谷BS→堂平山→慈光寺入口BS】
- GPS
- 06:04
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 992m
- 下り
- 1,049m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://www.new-wing.co.jp/rosen/higashichichibu/20190316time/2019.03.16week(yorii_shiroishi)n.pdf http://www.new-wing.co.jp/rosen/higashichichibu/20190316time/2019.03.16holiday(yorii_shiroishi)n.pdf ■ときがわ町路線バス https://www.town.tokigawa.lg.jp/div/00001/pdf/bus/time_table/tokigawa_time_table.pdf |
写真
感想
東秩父村の花桃が、今年も見頃を迎えたとのこと。
大内沢の花桃の郷が最大規模ですが、村中に咲くのでどこでも観られます。
堂平山から慈光寺入口間は、ときがわトレッキングコースの紹介が詳しいです。
https://www.town.tokigawa.lg.jp/div/202020/pdf/asobu_taiken/trecking_map_H30.pdf
■皆谷BS→笠山→堂平山
白石車庫行きの小型バスは、まさかの超満員。
殆どの人が終点まで乗り通したのでしょう。
指導標に従い、車道をショートカットしながら山上集落へ。
途中には小規模ながら、見頃を迎えた花桃が咲いていました。
萩平分岐から、再び指導標に従い車道をショートカットします。
尾根に乗ると、やっと登山道歩きに入った印象でした。
笠山の山頂は、縦走路から僅かに外れた場所に位置しています。
笠山神社は、更に枝道を入った場所にあるようですがパス。
一旦、標高を吐き出して車道と交差すると、篭山のタル付近に出てきます。
笹山に立ち寄りたかったのですが、通行禁止との事なので従います。
あとは樹林帯をひと登りで、天文台跡がシンボルの賑やかな堂平山へと至ります。
自転車やパラグライダーにも人気の山で、眺望もいいのでハイカーも休憩に利用します。
■堂平山→都幾山→慈光寺入口BS
余談ですが、堂平山には奥武蔵で唯一であろう山頂直下にキャンプ場があります。
夏の縦走に向けて、テン泊の練習にも利用できそうですね。
そのキャンプ場から、小さい指導標を頼りに慈光寺へと下ります。
途中には、今年の1月に発生した山火事の跡が今なお生々しく残っていました。
すぐに車道に出ると、しばらく車道とダート歩きが続きます。
七重休憩所はトイレが一体型になった、珍しい東屋でした。
その先の指導標に従ってダートに入りましたが、稜線の登山道を見落としたようです。
地図の赤線は稜線の登山道ですが、指導標はダートを指すようでした。
冠岩下休憩所から稜線に乗り直して、都幾山を経由して慈光寺に下りました。
指導標はありませんが、一般登山道扱いなので踏み跡は明瞭です。
慈光寺まで路線バスが入るので、運が良ければ乗れます。
麓の慈光寺入口まで歩けば、結構な頻度でバスは運行しています。
この日は建具会館隣の里味で、イノシシカレーを頂きました。
猟師のご主人からときがわ町の山の情報を仕入れて、帰路に就きました。
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