名草山（竈山神社〜紀三井寺）

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 9.7km
• 登り: 238m
• 下り: 237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:32

15:53 竈山神社
16:46 16:53 名草山
17:19 17:49 紀三井寺
18:25 竈山神社

◆名草山の前に登った日ノ山
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◆2016年3月の名草山
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天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

竈山神社駐車場を利用

写真

3/31 15:56

起点は竈山神社。神武天皇の長兄の彦五瀬命を祀る神社で、近代社格制度の下で村社から官幣大社にまで昇格した唯一の例だとか。

3/31 16:10

住宅地を通り抜けて、はさみ池のほとりから登山道に取り付きます。

3/31 16:22

尾根の上に出て、坊主山第三休憩所に達すると視界が開け、名草山の山肌がヤマザクラで彩られる様子が見て取れます。

3/31 16:26

坊主山第二休憩所から和歌山城をズームアップ。

3/31 16:30

一本松広場に差し掛かります。

3/31 16:36

竹林の中を登って、

3/31 16:47

桜が咲き始めた名草山の頂上に到着します。

3/31 16:50

見晴らしの良い頂上からは、眩しい陽を反射する和歌浦湾や和歌山市街が一望の下で、

3/31 16:51

片男波や和歌浦の景勝地が手に取るように見渡せます。

3/31 16:55

マリーナシティや海南コンビナートを見下ろしながら、下り始めます。

3/31 16:59

幅広の観光道に入ると、桜並木が続きます。

3/31 17:01

夕方の日差しを浴びる桜の巨樹を横目に進み、

3/31 17:02

西国観音霊場の石仏が並ぶ巡礼道となると、こちらは何スミレでしょうか。辿る道はやがて木々が煩く細い道となりますが、

3/31 17:26

紀三井寺の境内の一角に飛び出します。桜のすだれ越しに護国院多宝塔を眺め、

3/31 17:30

桜に包まれる本堂に詣でます。

3/31 17:37

夕陽を浴びてほんのりオレンジ色を帯びたソメイヨシノは趣きがあります。

3/31 17:39

本日時点で八分咲き。近畿地方に春を呼ぶ早咲き桜の紀三井寺は、はや、見頃を迎えています。

3/31 17:43

夕景の和歌浦湾と桜の花が織り成す情景は、得も言われぬ美しさ。

3/31 17:43

境内を埋め尽くす桜の花が、夕陽を浴びて宝石のようにきらきらと煌きます。

3/31 17:45

傾きを増す夕陽を眺めながら、231段の石段を下って紀三井寺を後にすると、

3/31 18:11

その先は名草山の西麓、北麓を歩いて竈山神社まで戻ります。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　竈山神社から名草山を経て紀三井寺へ。紀三井寺の桜は本日時点で八分咲き。夕景の和歌浦湾と咲き誇る桜が織り成す情景は得も言われぬ美しさでした。